株式会社タケトモ電機
最終更新日:2022-05-11 15:23:08.0
テンシプレッサーMy Boy II system カタログ
基本情報テンシプレッサーMy Boy II system カタログ
【食感の可視化】 食感測定器テンシプレッサーMy Boy II system
【製品の特徴】
1)タッチパネル液晶画面による簡単操作
2)機器単体(PC接続なし)で動作設定・制御、測定、解析結果出力まで可能
3)オプションPCソフトウェアにより、機器制御、測定データ保存・解析出力等可能
4)食品の物性値と、人間の咀嚼によって感じる官能値の相関を高めるために長年にわたり研究
開発を行った自社製ロードセル。
5)測定モードは1バイト測定、2バイト測定、米飯測定の3種類が選択可能
6)ステップパルスモータの採用により精度のよい垂直運動。距離分解能:0.001mm
7)試料を原形のままの状態で、試料厚を自動的に計測し一定の変形距離及び変形%の咀嚼動作
が可能。
8)持ち運び可能なコンパクト設計。ドライバー、コントローラ込で約7kg
食感測定器 テンシプレッサー TTP-50BX2【高性能】
●高性能ロングストローク型の食感物性測定器
●標準のロードセル(交換なし)で最少0.001gから15kgの測定が可能
●オプションロードセルで50kgの測定が可能
●麺類、フィルム類引っ張り測定可能
●タケトモ電機オリジナルの多彩な食感測定モード
●えんげ困難者用食品:硬さ・付着性・凝集性、ユニバーサルデザインフード:硬さの測定も可能 (詳細を見る)
食感測定器 テンシプレッサーMyBoy2 SYSTEM【高性能】
●高性能コンパクト型の食感物性測定器
●機器設置スペースはA4用紙1枚程度のコンパクト設計
●標準のロードセル(交換なし)で最少0.001gから15kgの測定が可能
●タケトモ電機オリジナルの多彩な食感測定モード
●えんげ困難者用食品:硬さ・付着性・凝集性、ユニバーサルデザインフード:硬さの測定も可能
(詳細を見る)
食感測定機「テンシプレッサー」【※測定事例あり】
食感測定機「テンシプレッサー」は、その名の通り食材の食感を分析・測定する装置です。
単純に数値を計るだけでなく、目指す仕上がり(もっちり、粒感の有無など)に合わせ、分析をすることが可能です。また、自社開発製品だからこそ、お客様のニーズに合わせたカスタマイズが可能である点も大きな強みです。
PDFダウンロードより、分析項目や測定事例をまとめた技術資料をご覧いただけます。
【特長】
■”食感”に関する幅広い測定・分析が可能
■50年以上の実績あり
■納入実績多数あり
(食品メーカー、食品関連機器メーカー、学校など)
※PDFダウンロードより、分析項目や測定事例をまとめた技術資料をご覧いただけます。
※詳しくは、お気軽にお問合せください。 (詳細を見る)
食感物性測定器『テンシプレッサー MyBoy2 SYSTEM』
『テンシプレッサー MyBoy2 SYSTEM』は、食品を咀嚼した時の食感を、
客観的な数値として測定できる装置です。
ステップパルスモーターによる高精度の垂直運動によって、
様々な咀嚼動作を、均一かつ正確に行えます。
米、パン、麺、肉など、柔らかい物から硬い物まで対応可能です。
コンパクトで、A4用紙ほどの床面があれば設置できます。
<タケトモ電機で開発した食感分析>
◆米飯集団粒測定
魚沼産コシヒカリの米飯測定データが基準値として点数化する。
(ユーザー側で他の基準値を設定する事も可能である)
◆食感分析解析項目
「硬さ」噛みしめた時の力。
「こし」表層が軟らかく噛むと硬い。
「付着」強く噛んで口を開けた時、瞬間的に感じる付着力。
「粘り」何度か噛んだ時のトータルで感じる粘着性。
(上記4項目の総合評価も表示します。)
★2022年6月7日(火)より開催「FOOMA JAPAN 2022」では、
こちらの(米飯集団粒)デモ測定を実施します。
※製品詳細は、資料をダウンロードしてご覧ください。
※展示会出展の詳細は、下記「基本情報」欄をご覧ください。 (詳細を見る)
食感咀嚼性分析器 紹介資料『TENSIPRESSER』
本資料は、当社が製造する食感物性測定器『TENSIPRESSER』の構造・仕組みや
食感と“おいしさ”の関係性、食感分析例などを紹介しています。
シンプルかつコンパクトな設計の『TENSIPRESSER MyBoyII SYSTEM』についても紹介。
肉、米、グミなどの弾力のある食材の咀嚼感の数値化をご検討の方もぜひご覧ください。
◎10月12日より「TOKYO PACK 2022」に出展します。
【食感分析項目】
■1バイト破断測定…1回の咀嚼動作で破断強度を測定
■2バイトテクスチャー測定…2回の咀嚼動作で解析
■多重積算バイト測定…変形距離を徐々に積算し、弾力咀嚼性を分析
■米飯集団粒測定…物性値のレーダーチャート化により視覚解析を実現
※詳しくはPDFダウンロードより資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。 (詳細を見る)
食感咀嚼性分析器 紹介資料『TENSIPRESSER』
本資料は、当社が製造する食感物性測定器『TENSIPRESSER』の構造・仕組みや
食感と“おいしさ”の関係性、食感分析例などを紹介しています。
シンプルかつコンパクトな設計の『TENSIPRESSER MyBoyII SYSTEM』についても紹介。
肉、米、グミなどの弾力のある食材の咀嚼感の数値化をご検討の方もぜひご覧ください。
◎6月6日より「FOOMA JAPAN 2023」に出展します。
【食感分析項目】
■1バイト破断測定…1回の咀嚼動作で破断強度を測定
■2バイトテクスチャー測定…2回の咀嚼動作で解析
■多重積算バイト測定…変形距離を徐々に積算し、弾力咀嚼性を分析
■米飯集団粒測定…物性値のレーダーチャート化により視覚解析を実現
※詳しくはPDFダウンロードより資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。 (詳細を見る)
取扱会社 テンシプレッサーMy Boy II system カタログ
物性(食感)測定器の開発・販売 食品全般、やわらかい物から硬いものまであらゆるものをお客様のニーズに合わせて数値化致します。 得意とする測定 1)米飯集団粒:硬さ・こし・付着・粘り 2)米飯一粒:表面、全体の硬さ・粘り 3)麺類:硬さ・弾力・粘り 4)揚げ物:硬さ・さくさく感 5)畜肉:柔らかさ、噛みごたえ、柔軟性、もろさ、弾力性 6)海苔:口解けやすさ、硬さ その他、パン、ゼリー、野菜等測定できます。 えん下困難者用食品、ユニバーサルデザインフードの測定も可能
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