上田製袋株式会社
最終更新日:2018-06-11 14:21:26.0
フッ素樹脂バッグ『オールフッ素樹脂バッグ』
基本情報フッ素樹脂バッグ『オールフッ素樹脂バッグ』
生体組織や細胞懸濁液の液体窒素による凍結保存をより安全に、より確実に
『オールフッ素樹脂バッグ』は、上田製袋株式会社が開発した極低温に対応し
た生体組織の凍結保存用のバッグです。
フッ素樹脂はマイナス196℃の液体窒素温度においても、樹脂本来の強度、
耐衝撃性など優れた特性を維持します。
貴重な生体組織をレーザー溶着技術で簡便に封止して半永久的に保存できます。
【特長】
■いかなる酸・アルカリ・有機溶剤にも侵されない
■耐オゾン性、耐候性に優れる
■適用温度範囲が広い
■添加物を全く含まず、周囲への溶出、汚染を起こさない
■生体組織を半永久的に保存できる
※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
上田製袋株式会社 『フッ素樹脂溶着技術』 技術紹介
『フッ素樹脂溶着技術』は、ヒートシンク式レーザを利用した樹脂溶着です。
この技術は、有害ガス・粉塵が発生せず、クリーンな環境を維持することが
でき、熱歪みの影響が小さく、微細・薄肉な精密溶着が可能です。
振動がないので、繊細なワークへの影響がなく、製品ごとに治具・金型が必要
なく、小ロットに対応できます。
【特長】
■クリーンな環境維持が可能
■熱歪みの影響が少ない
■微細・薄肉な製むつ溶着ができる
■繊細なワークへの影響がない
■小ロットに対応できる
※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
封止装置『生体組織凍結保存用フッ素樹脂バッグオンサイト封止装置』
『生体組織凍結保存用フッ素樹脂バッグオンサイト封止装置』は、フッ素樹脂
バッグ専用の封止装置です。
「ヒートシンク式レーザ樹脂溶着技術」を応用して開発しました。
医療現場や研究機関に設置して、保存対象物をバッグに投入後、その場で封止
することができます。
タッチパネル上でのインタフェースにより動作条件が簡便に設定でき、バッグが
触れるワーク機構部は、取り外して滅菌・洗浄することが可能です。
【特長】
■保存対象物をバッグに投入後にその場で封止ができる
■動作条件が簡便に設定できる
■ワーク機構部は取り外し可能で清潔に保てる
※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
フッ素樹脂バッグ『オールフッ素樹脂バッグ』
『オールフッ素樹脂バッグ』は、上田製袋株式会社が開発した極低温に対応し
た生体組織の凍結保存用のバッグです。
フッ素樹脂はマイナス196℃の液体窒素温度においても、樹脂本来の強度、
耐衝撃性など優れた特性を維持します。
貴重な生体組織をレーザー溶着技術で簡便に封止して半永久的に保存できます。
【特長】
■いかなる酸・アルカリ・有機溶剤にも侵されない
■耐オゾン性、耐候性に優れる
■適用温度範囲が広い
■添加物を全く含まず、周囲への溶出、汚染を起こさない
■生体組織を半永久的に保存できる
※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
ヒートシンク式レーザー樹脂溶着技術
極低温耐性や対薬品性など優れた機能を持つフッ素樹脂フィルムを高品質に溶着できます。
その工程はレーザー光を走査させるプログラミング次第でフレキシブルなデザインを実現します。
本溶着技術はフッ素樹脂以外にも一般の熱可塑性樹脂に適用可能です。レーザーと樹脂素材との組み合わせにより、新たな機能実現の可能性も広がります。
【特徴】
■熱損傷や熱歪みの影響が少なく、ビードやシワのない平滑で高品位な溶着ができます。
■溶着工程では有毒ガス、粉じん、振動が発生しないので、繊細なワークへのクリーンな精密溶着が可能です。
■CO2レーザーの吸収により発熱させるので、部材に色素添加する必要がありません。
■製品ごとの治具・金型が不要なので、小ロットにも対応致します。
(詳細を見る)
取扱会社 フッ素樹脂バッグ『オールフッ素樹脂バッグ』
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