株式会社シャンソン化粧品
最終更新日:2024-10-28 13:12:21.0
化粧品のOEMはお任せください!<株式会社シャンソン化粧品>
基本情報化粧品のOEMはお任せください!<株式会社シャンソン化粧品>
当社のノウハウを集約した商品と万全なバックアップをお約束します!
株式会社シャンソン化粧品では、化粧品のOEM事業を行っております。
オーガニック原料(国産・海外問わず)を積極的に取り入れた処方開発を
進めており、現時点で安全性を確認できていない遺伝子組み換え原料は使用
しておりません。
また、基礎化粧品、バス・トイレタリー商品は国内はもとより海外企業
へも供給され、グローバルな事業展開を図っており、企画・開発・販売
まで最も効率的なご提案を致します。
【特長】
■オーガニック原料を取り入れた処方開発
■安全性の確認が出来ていない遺伝子組み換え原料は不使用
■石油を由来とする界面活性剤不使用
■タール色素は使用せず、無機顔料のみを使用
■多種多様なニーズに対応
※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
株式会社シャンソン化粧品 OEM事業 事業紹介
株式会社シャンソン化粧品では、化粧品のOEM事業を行っております。
オーガニック原料(国産・海外問わず)を積極的に取り入れた処方開発を
進めており、現時点で安全性を確認できていない遺伝子組み換え原料は使用
しておりません。
また、基礎化粧品、バス・トイレタリー商品は国内はもとより海外企業
へも供給され、グローバルな事業展開を図っており、企画・開発・販売
まで最も効率的なご提案を致します。
【特長】
■オーガニック原料を取り入れた処方開発
■安全性の確認が出来ていない遺伝子組み換え原料は不使用
■石油を由来とする界面活性剤不使用
■タール色素は使用せず、無機顔料のみを使用
■多種多様なニーズに対応
※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
サロンクオリティの化粧品OEMについてはお任せください!
株式会社シャンソン化粧品では、化粧品のOEM事業を行っております。
シャンソン化粧品では、これまで多くのお客様からご依頼をいただき、
約80年で培ってきた開発力を活かし、化粧品のOEM・ODMに携わってまいりました。
私たちはこれからもお客様の最良のビジネスパートナーとして、
「想い」に寄り添いながら、商品化に向け真摯にサポートして参ります。
オーガニック原料(国産・海外問わず)を積極的に取り入れた処方開発を
進めており、現時点で安全性を確認できていない遺伝子組み換え原料は使用
しておりません。
【特長】
■オーガニック原料を取り入れた処方開発・製造
■安全性の確認が出来ていない遺伝子組み換え原料は不使用
■石油を由来とする界面活性剤不使用
■タール色素は使用せず、無機顔料のみを使用
■多種多様なニーズに対応
※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【化粧品OEM】COSMOS製品の処方開発・製造
当社では、ECOCERT社の監査を受けており、ECOCERT COSMOS認証製品の
処方開発・製造をすることが可能です。
これまで自社ブランドやOEM取引先様の製品で数多くの処方開発・製造を
行ってまいりました。
OEM営業担当はもちろん、研究開発部、品質管理部など各セクションに
ECOCERT COSMOS認証のスペシャリストがおりますので、
原料提案~各種申請までお気軽にご相談ください。
【特長】
■ECOCERT COSMOS認証製品の処方開発・製造をすることが可能
■容器やパッケージにはECOCERT COSMOS認証マークを記載可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
化粧品OEMに掛かるコストや期間は?内訳などを含め詳しく解説!
化粧品OEM(Original Equipment Manufacturer:受託製造)は、
OEMパートナーの設備を用いてクライアント企業の商品を製造する
サービスのことを指します。
つまり、処方開発~仕上げプロセス全般を外部のOEMパートナーに委託し、
クライアント企業は自社ブランドとして商品を販売することが可能です。
製造コストには主に以下の要素が含まれています。
・原料 ・人件費 ・設備稼働費 ・品質管理費
適切な設備、適切な時間で効率よく製造を行い、クライアントの
希望コストに合わせる様、各OEMパートナーは努めています。
一方で、昨今の情勢から原料価格が高騰しつつあり、シャンプー
コンディショナーを始めとした大容量品はもちろん、美容液等の
小容量品も直接的・間接的に影響を受ける場合も見受けられます。
※ブログの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。
詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【化粧品OEM】オーガニックと医薬部外品、オーガニックとUVケア
当社では、COSMOS製品の処方開発・製造を行っております。
天然由来の美白有効成分を配合した「オーガニック×医薬部外品」
紫外線吸収剤不使用で肌にも環境にも配慮した「オーガニック×UVケア」など
多種多様な製品を開発・製造。
ご用命の際は、当社へお気軽にお問い合わせください。
【特長】
■オーガニック×医薬部外品
・天然由来の美白有効成分を配合
■オーガニック×UVケア
・紫外線吸収剤不使用で肌にも環境にも配慮
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【化粧品OEM】スムーズな商品開発のポイント!
1.ターゲットコストの設定
商品開発にあたり、まず初めにいくらで販売するかなど上代やターゲットコストの設定をおすすめします。コストを決めずに使用感などを追及しすぎた結果、「利益が見込めず現実的でない!」とストップしてしまうこともあります。
2.発売時期を明確にする
化粧品は時期により売れる商品、苦戦する商品が大きく分かれます(例:日焼け止め⇒初夏~秋口まで)。開発商品に適した発売時期を設定することで、販売機会の損失を防ぎ商品を拡販することが出来ると考えられます。
3.容器コストを早めに確定させる
実は、容器は化粧品開発コストの多くの部分を占めるという事をご存じでしたか? 企画段階から希望する容器を決めておくことで、コスト調整が行いやすくなり価格のミスマッチを防ぐことが可能です。新規開発の際は常に容器選定を意識しておくことをおすすめします。
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【化粧品OEM】使用感抜群の新オーガニックローション
当社は、COSMOS処方のローションをリニューアルしました。
厳しい原料制限の中でクオリティの高い処方を求め続け、
微細化エマルジョンの開発とローションへの配合に成功。
保湿力・使用感共に過去最高の自信作です。
ご用命の際は、当社へお気軽にお問い合わせください。
【特長】
■微細化エマルジョンの開発とローションへの配合に成功
■保湿力・使用感共に過去最高の自信作
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【化粧品OEM】「化粧品」と「医薬部外品」の違いは?
シャンソン化粧品は「医薬部外品」の開発にも積極的に取り組んでいます。そこで、今回は「化粧品」と「医薬部外品」の違いについて解説します!
まず、化粧品はその安全性と安定性を守るための法律「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律」(略称:医薬品医療機器等法、薬機法)によって、「化粧品」と医薬部外品として認められている「薬用化粧品」に分類されています。ちなみに「医薬部外品」は日本独自のルールで、海外にはない分類になります。
「化粧品」は「人体に対する作用が緩和なもの」で「人の身体を清潔にし、美化し、魅力を増し、容貌を変え、又は皮膚若しくは毛髪をすこやかに保つためのもの」と定義されています。
一方、「医薬部外品」は化粧品としての期待効果に加えて、ニキビを防いだり、美白やデオドラントなどの効果をもつ「有効成分」が配合され、化粧品と医薬品の間に位置しています。
つまり、「化粧品」と「医薬部外品」の大きな違いは、承認された有効成分が規定量配合されているか?という点です。
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【化粧品OEM】セラミド乳化クリーム
当社は、敏感肌のためのバリアクリーム「セラミド乳化クリーム」を
開発いたしました。
セラミドをベース処方に組み込むことでセラミド配合率がアップ。
肌のバリア機能をサポートし、更にクリームそのものがバリア機能を
果たすためマイナスに傾いた肌の状態を整えます。
【特長】
■界面活性剤の働きをセラミドで代用
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【化粧品OEM】セラミドとは?種類や由来も解説!
化粧品原料でよく登場する「セラミド」。どんなものか、どんな種類があるのかご存知ですか?
1.セラミドとは?
実はセラミドは人間も含め陸上で生活する生物には備わっている、「肌のバリア成分」です。3億6千万年前、両生類が陸上に進出し、進化していく中で、外部刺激や乾燥から身を守るために肌にセラミドをつくり出し角質層を形成しました。水中で暮らす魚には現在でも角質層はありません。
セラミドは加齢や、肌の摩擦、ターンオーバーの乱れ、紫外線の影響などにより減少します。セラミドが不足すると、角質がめくれ上がり、バリア機能が低下。肌内部の水分が蒸発しやすく、外部からの刺激も受けやすくなります。
【セラミド不足による肌トラブル】
敏感肌 / 乾燥 / キメの乱れ / 肌あれ / アトピー性皮膚炎
逆にセラミドで満たされた健康な肌は、肌がうるおい、キメが整い、肌があれにくくなります。
【セラミドで満たされた肌状態】
肌がうるおう / キメが整う / 肌あれしにくい
※セラミドの種類等ブログの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。
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【化粧品OEM】オーガニック化粧品における乳化処方の安定性
「オーガニック化粧品における乳化処方の安定性」について
ご紹介いたします。
水が油を包み込む形で存在しているO/W型の乳化粒子。乳化化粧品は
この乳化粒子が集まって成り立っています。
一般的にオーガニッククリームはこの乳化粒子の安定性が崩れやすいのですが
当社の乳化技術を用いたクリームは、安定性が高いという特長があります。
【特長】
■乳化粒子の安定性=製品のクオリティ
■菌の繁殖を抑えることにつながる
■ニオイの変化やテクスチャーの変化を防ぐことができる
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「広告表現」どこまで謳って良いの?~化粧品の効能・効果の範囲~
化粧品の効能・効果について、「広告表現」としてどこまで謳って良いのかご存じでしょうか?
「化粧品」と「医薬部外品」の違いについても定めている「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律」(略称:医薬品医療機器等法、薬機法)で、化粧品の効果・効能の範囲について56項目に規定しています。この範囲を外れた効能・効果を訴求することはできません。
このように効能・効果の表現が厳しく制限されていますが、これは化粧品の使用目的が薬機法で定義する「健康な肌の維持」であり、肌への作用が穏やかなことが必要であるためです。
ただ、この規定にある言葉をそのまま使うことを義務づけているわけではありません。
規定の範囲を超える言い換えはNGですが、規定を超えない言い換えは可能です。したがって、規定の範囲内で、商品の魅力を伝えるライティングテクニックが重要となります。
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【化粧品OEM】溶解しながら充填する、メルティング処方
当社の「メルティング処方」についてご紹介いたします。
クレンジングバームでは、「メイク馴染みバツグン」「オイルと同等の
クレンジング力」などの特長があり、カラーリップバームでは、
「天然色素を使用した天然由来100%処方」などの特長があります。
ご用命の際は、当社へお気軽にお問い合わせください。
【シャンソン処方の特長】
■マルチバーム
・驚くほどとろける使用感
・髪にも、リップにも使える処方
・1つで全身保湿ケア
・練り香水としてもオススメ
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【化粧品OEM】どこまで謳って良い?化粧品の効能・効果〜具体例〜
化粧品は機能的な表現はできないのが原則ですが、56項目に認められている範囲で言い換えることによって表現することが可能となります。
■シミ
✕シミが消える
○日やけによるシミの予防(主にUVケア製品について)
★薬用化粧品(医薬部外品)の場合
メラニンの生成を抑えることが薬用化粧品の認可の際に認められていれば、「メラニンの生成を抑え、しみ・そばかすを防ぐ」という表現も可。
■美白
✕肌全体が白くなる
○メイクアップ効果により肌を白く見せる
★薬用化粧品(医薬部外品)の場合
○メラニンの生成を抑え、しみ・そばかすを防ぐ
○「美白」や「ホワイトニング」とキャッチコピーを打ち、「メラニンの生成を抑え、しみ・そばかすを防ぐ」という注釈をつける
今回は化粧品における広告表現に関する具体例を一部ご紹介しました。関連リンク先では他の事例も記載しています。
社内に薬機法チェック機関もありますので、パッケージ表記に関する相談もお受けできます。訴求イメージをぜひお聞かせください。
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詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【化粧品OEM】天然由来成分100%処方
当社の「天然由来成分100%処方」についてご紹介いたします。
使用できる原料の選択肢が増えるため、オーガニック認証処方に比べて
テクスチャーやコンセプト成分の幅が広がります。
また、立ち上げまでの時間やコストを抑えられます。
ご用命の際は、当社へお気軽にお問い合わせください。
【特長】
■石油系原料不使用
■鉱物油不使用
■シリコーン不使用
■合成香料・合成着色料不使用
■防腐剤(パラベン、フェノキシエタノール、安息香酸Na)不使用
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化粧品OEMとは?メリットと留意点をご紹介!
化粧品OEM(Original Equipment Manufacturer:受託製造)は、
OEMパートナーの設備を用いてクライアント企業の商品を製造する
サービスのことを指します。
つまり、処方開発~仕上げプロセス全般を外部のOEMパートナーに委託し、
クライアント企業は自社ブランドとして商品を販売することが可能です。
化粧品OEMを活用することで、製造にかかるコストを最小限に抑えつつも、
高品質な製品を開発できます。
専門的な技術や設備を提供するパートナーと連携することで、生産効率が
向上し、コストパフォーマンスが向上します。
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【化粧品OEM】化粧品としてのヒアルロン酸の効果はや種類は?
いまや「保湿」を目的とした化粧品には当然のように配合されている「ヒアルロン酸」。一般的にも認知度が高い成分ですが、化粧品に配合される種類がいくつあるか、種類によって何か効果に違いがあるのかご存知でしょうか?
1.肌内部のヒアルロン酸とは?
ヒアルロン酸は人間の肌の内部にも存在します。人間の皮膚は、表面側から表皮・真皮・皮下組織の3層構造になっており、ヒアルロン酸は真皮に存在する成分です。真皮内を網目状に張り巡らされている「コラーゲン」と、コラーゲン同士をつなぎとめている「エラスチン」のすき間を埋めているのが「ヒアルロン酸」です。
2.化粧品としてのヒアルロン酸の効果は?
(中略)
3.化粧品に配合されているヒアルロン酸の種類は?
分子量の大きさや構造を変化させることによって、肌への浸透性や保湿力、持続力などに違いが出ます。
(ヒアルロン酸Na/アセチルヒアルロン酸Na/ヒアルロン酸ヒドロキシプロピルトリモニウム/加水分解ヒアルロン酸Na/ヒアルロン酸クロスポリマー-2-Na)
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【化粧品OEM】広告表現/特記表示で訴求ポイントを的確に伝える
化粧品の広告表現の中で、下記のような表現を見かけたことはないですか?
【配合】
レチノール※
ナイアシンアミド※
※保湿成分
このように化粧品の広告やパッケージにおいて、特定の成分や特性を強調する表示方法を「特記表示」と言います。特定の成分が有効成分であるかのような誤解を与える表示は、原則禁止されています。ただし、成分の配合目的が薬機法で定める56項目の化粧品の効能・効果の範囲内であれば、配合目的を明記することで特記表示が可能です。
<特記表示を行うときの条件>
1.成分の配合目的が56項目の化粧品の効能・効果の範囲内であること
2.配合目的を明記すること
3.成分に関する情報が消費者に誤解を与えないよう適切に管理されていること
★ブログでは具体例を用いて解説しています。ご興味のある方はぜひリンク先よりご覧ください。
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【化粧品OEM】日焼け止めにまつわるSPF・PA・耐水性を解説
■SPF→UV-Bを防ぐ指標
※詳細はブログで紹介
■PA→UV-Aを防ぐ指標
※詳細はブログで紹介
■ 新基準「UV耐水性」
今まで日焼け止め製品の「ウォータープルーフ(水に濡れても大丈夫)」には明確な基準がなく、各メーカー独自の基準で記載されていました。消費者が日焼け止め製品の耐水性を客観的に比較できることを目的とし、日本化粧品工業連合会によって耐水性の基準が統一されました。2024年12月からは耐水性を記載する紫外線防止用化粧品には、基準に則った試験で耐水性を測り、表記する必要があります。これにより耐水性を想起させる「ウォータープルーフ」や「Very Water Resistant」というワード単体での表記はNGとなります。
※詳細はブログで紹介
※ブログの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。
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【化粧品OEM】意外と知らない界面活性剤と乳化剤の違い
界面活性剤と乳化剤の違いについては意外と知られていないかもしれません。
水と油は本来混ざり合いません。2層に分離した水と油の境目を「界面」と呼びます。
この界面に作用し、性質を変える動きをもつ物質を界面活性剤と言います。
界面活性剤のはたらきは、乳化・分散/湿潤・浸透/起泡・消泡/洗浄/柔軟・平滑/帯電防止/防錆/均染・固着/殺菌などさまざまです。
界面活性剤の中で、水と油を混ぜ合わせる「乳化」を目的に使われるものを乳化剤と呼びます。
乳化剤のはたらきによって、水の中に油が分散した状態(O/W型|Oil in Water型)や、反対に油の中に水が分散した状態(W/O型|Water in Oil型)にできます。
身近なものだと、牛乳やマヨネーズがO/W型で、バターやチョコレートがW/O型です。
一概には言い切れませんが、化粧品だと、乳液やクリームがO/W型、乳液やクリームがO/W型、ファンデーションなどがW/O型であることが多いです。
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【化粧品OEM】抗炎症系の成分について紹介!
ご好評いただいている成分シリーズです。
1.ツボクサエキス
CICAとしても知られ、韓国コスメが「シカクリーム」の人気の火付け役となったので、消費者も身近に感じる成分かもしれません。抗炎症以外をはじめとする様々なはたらきがあります。
2.アラントイン※
ターンオーバーを促進し、肌荒れの防止や日焼け後のほてりの鎮静、唇のひびなどを修復する目的で幅広く使用されており、低刺激なので敏感肌用の化粧品にも使われています。
3.グリチルリチン酸ジカリウム※
ニキビ予防の有効成分としても認められています。皮膚刺激緩和作用もあり、低刺激のため、敏感肌向け製品にも多く採用されています。
4.イプシロンアミノカプロン酸※
抗炎症効果のある中性アミノ酸です。湿疹を含む各種皮膚炎に有効なので医薬品としても用いられています。化粧品には皮膚刺激を抑制する目的で配合されます。
※医薬部外品の抗炎症有効成分として厚生労働省に承認された成分。配合上限あり。
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【化粧品OEM】化粧品としてのビタミンCの効果は?
「美肌を目指すための成分は?」と聞かれたら、ビタミンCが思い浮かぶのではないでしょうか?
皮膚に対しては、シミやそばかすを防ぐだけでなく、すでに発生しているシミの色を薄くする効果もあります。他にも、抗シワ、皮脂分泌抑制、抗酸化などの作用がある魅力的な成分です。
しかし、ビタミンCは熱や光に対して安定性が低く、皮膚に浸透しづらいために効果を発揮しにくい弱点があります。
そのため、そのまま化粧品に配合するのではなく、ビタミンC(アスコルビン酸)を加工し、安定性・皮膚浸透性などを改良したビタミンC誘導体が次々と開発されてきました。
ビタミンC誘導体の多くは、皮膚に浸透し、皮膚に存在する酵素による分解・代謝を通じてアスコルビン酸となり、効果を発揮します。
ビタミンC誘導体には、水溶性・油溶性・両親媒性の3種類があり、アイテムとの相性に応じて配合するビタミンC誘導体を選定する必要があります。
また、安定性や部外品への配合可能かなどの様々な観点から、貴社の製品に最適なビタミンC誘導体を選定していきましょう。
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取扱会社 化粧品のOEMはお任せください!<株式会社シャンソン化粧品>
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