株式会社エイチツー
最終更新日:2017-01-23 15:01:47.0
PTFE製ポンプ ラインナップカタログ
基本情報PTFE製ポンプ ラインナップカタログ
あらゆる薬品に対して耐蝕性のあるPTFE(相当含む)製ポンプのラインナップカタログです。
あらゆる薬品に対して耐蝕性のあるPTFE(相当含む)製ポンプのラインナップカタログです。
高濃度硫酸や酢酸エチル、硝酸や有機溶剤など、PVCやPP製では対応できない毒劇物の移送に適しています。
目次
・PTFEとは?
・PTFE製薬液定量注入ポンプ
・PVDF製エアダイヤフラムポンプ
・PVDF製自吸式ケミカルポンプ
・ETFE製ケミカルマグネットポンプ
株式会社エイチツー 事業紹介
株式会社エイチツーは他のメーカーが「特殊仕様」もしくは対応できない領域で力を発揮します。
80℃の温水でも連続運転が可能な水中ポンプ、90℃のメッキ液を循環可能なマグネットポンプなど、価格はもちろん、納期も早く、今まで諦めていた耐熱ポンプをご提供します。
ポンプメーカーであるエイチツーは装置も得意です。
純水装置やpH中和装置を、どこよりも安価にご提案可能です。
【事業内容】
○各種ポンプの製造、販売、据付工事、メンテナンス、輸出入
○水処理機器の製造、販売、据付工事、メンテナンス、輸出入
○環境汚染防止装置の製造、販売、据付工事、メンテナンス、輸出入
○前各号に附帯する一切の業務
詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。 (詳細を見る)
メッキ産業における排水処理
メッキ産業における排水処理のポイントを一冊にまとめました。
また、排水処理に使える製品も併せてご紹介しています。
目次
1.シアン系廃水の処理
1-1.アルカリ塩素法
1-2.オゾン酸化法
1-3.電解酸化法
1-4.難溶性錯化合物沈殿法
1-5.吸着法、生物的処理法
2.クロム廃液の処理
3.無電解ニッケルメッキ廃液処理
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フッ素の除去・回収技術
排水処理などにおけるフッ素の除去・回収についてわかりやすく解説。また、フッ素除去フローに使える製品も併せてご紹介しています。
目次
1.フッ素について
2.凝集沈殿法の特徴と原理
3-1.フッ素の高度処理(二段凝集沈殿法)
3-2.フッ素の高度処理(吸着材)
4.フッ素の回収
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ヒ素の除去・回収技術
・ヒ素について
・ヒ素とは?
・ヒ素の処理技術1(共沈法)
・ヒ素の処理技術2(アルミニウム塩法)
・ヒ素の処理技術3(砂ろ過を組み合わせた処理)
・ヒ素の処理技術4(加圧浮上法)
・ヒ素の処理技術5(硫化物沈殿法)
・ヒ素の処理技術6(吸着法)
・ヒ素の処理技術7(逆浸透膜RO法)
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PTFE製ポンプ ラインナップカタログ
あらゆる薬品に対して耐蝕性のあるPTFE(相当含む)製ポンプのラインナップカタログです。
高濃度硫酸や酢酸エチル、硝酸や有機溶剤など、PVCやPP製では対応できない毒劇物の移送に
適しています。
目次
・PTFEとは?
・PTFE製薬液定量注入ポンプ
・PVDF製エアダイヤフラムポンプ
・PVDF製自吸式ケミカルポンプ
・ETFE製ケミカルマグネットポンプ
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【納入事例】HE染色装置排水の中和
●500×500のスペースで強酸中和
建機メーカー大手様より、「アドブルーを移送するユニットを製作してほしい」と相談頂きました。
建機(クレーンなど)は電源の無い場所での使用も想定しており、移送ユニットもバッテリー式でのご要望。
尿素水にて多く実績のある電動ダイヤフラムポンプSS型を、バッテリー・ノズルと共にボックス内へ納める形で提案しました。
●小型中和装置はエイチツーへ
1・定量ポンプは注入ポンプ及び原水ポンプで使用。
少量ずつ中和することにより、アルカリへ寄らないよう確実な中和を可能にしました。
2・病理室へ設置の為、中和剤(苛性ソーダ)のポリ缶も装置内に収めるようにし、作動音も抑えました。
3・中和槽の攪拌機は既製品では対応できないため、
自社で制作。省スペース化に貢献しました。
4・シンプルな制御盤で簡単操作。
また攪拌機はインバータで回転速度を調整できるため、処理量の変更にも対応できます。 (詳細を見る)
【納入事例】SUS製 凝集剤溶解装置
●セミオーダーメイドで製作!
化学工場S社様より、既設の高分子凝集剤溶解装置の老朽化に伴う入替のお引き合いを頂きました。
既設の高分子凝集剤溶解装置では、ブリッジ(凝固)が頻繁に発生し、
また凝集剤の投入もカップで行わなければいけないなど、課題が多くありました。
エイチツーではユーザー様へのヒアリングを徹底して行い、
最新型の高分子凝集剤をユーザー様の使い勝手を考え提案し採用頂きました。
●高分子凝集剤溶解装置でお困りの方、是非当社へご相談を
主な仕様の変更点は、
1溶解槽をSUS製に
2ホッパーをSUS製に
3駆動部など、運用上事故のリスクがある箇所は、ユーザー様規定に則り鍵付きにする
主に上記3点の仕様変更を行いました。
高分子凝集剤溶解装置はもちろん、エイチツーはユーザー様に合わせた仕様を製作する「セミオーダーメイド」を得意としております。
お気軽にご相談ください。 (詳細を見る)
【納入事例】PEタンク 排水警報システム
●地下タンクから排水を地上タンクへ。警報システムも受注。
産業機器製造工場様より
ポリエチレンタンクを含む排水システムのご注文頂きました。
地下ピットに溜まる排水をレベルセンサで検知、
ポンプアップし地上タンク(6000L)へ貯槽。
地上タンクの排水が溜まると、クリーンルーム内に設置した制御盤から警報が鳴るシステムを製作・施工しました。
特に制御盤は排水処理システムにおいて、
管理者の使い勝手を左右する部分の為、
製作前の打ち合わせを念入りに行い、
ユーザー様の満足度の高いプラント施工となりました。
●タンク設置・プラントシステムもお任せください。
エイチツーはポンプメーカーであると同時に
装置・プラントも得意としており、
今件に関してもタンクだけではなく設置や制御盤含むシステムもお任せいただきました。
一括でお任せいただけると、システム全体の把握が出来るため、
低コストかつユーザーニーズに合った提案が出来ます。
「どこに頼もう?」とお悩みの方はぜひエイチツーにお任せください
(詳細を見る)
【納入事例】尿素水(アドブルー)用バッテリー式ユニット
●電源の無い場所で給水したい
建機メーカー様より、「アドブルーを移送するユニットを製作してほしい」と相談頂きました。
建機(クレーンなど)は電源の無い場所での使用も想定しており、移送ユニットもバッテリー式でのご要望。
尿素水にて多く実績のある電動ダイヤフラムポンプSS型を、バッテリー・ノズルと共にボックス内へ納める形で提案しました。
●フル充電で150分稼働。リッターにすると約3000Lの給水。
バッテリーやガンノズル、吸込みホース及び吐出ホースも全てボックス内に収まるように設計。
ポンプスペックは20L/minの20m移送が可能で、あらゆる僻地での使用も想定しヒーターも装備。
アドブルーの凍結防止も兼ねています。
フル充電で150分の稼働が可能で、これを尿素水に直すと約3000Lの移送が可能です。(DC24V)
また、充電も付属の充電器を使えばDC12Vもしくは24V、また100Vコンセントに繋げば充電されるマルチチャージタイプです。 (詳細を見る)
【納入事例】AdBlue用ディスペンサー特注仕様
●ガソリンスタンドのような使い心地特注仕様を製作
自動車メーカー様より、アドブルー(尿素水)に使用するディスペンサーを受注。
メーカー様のニーズに合わせ、各所に特別な機能を備えたディスペンサーを特注仕様にて製作しました。
●アドブルー関連機器の設計・製造の実績が豊富です
。
1.流量調節BVを設け、ユーザー様で流量調節を簡単にアクセスできるよう設計。
2.オートストップガンノズルは、エラフレックス社(ドイツ)製を取り寄せ装備。また、いろいろなガンノズルで給水できるよう、簡単に取り外しが出来るよう設計。
3.アドブルー(尿素水)の補給はフタを開けずに、ホースをキュビテナ―に挿し込むだけで補給できるよう、吸込みポンプを装備。
4.躯体、貯槽はオールステンレス製。また、今後装置をそのまま別の場所でも使用出来るよう、ドレンパン(SUS)にフォークリフトを差し込み運べるよう設計。 (詳細を見る)
【納入事例】空調ドレン排水の中和
●設置スペース、安全規定・コストすべてをクリア!
大手硝子メーカーA社様より、空調ドレン排水の中和装置引き合いを頂きました。
処理量:0.2m3/h、pH:2.5~。
エイチツーではユーザー様へのヒアリングを徹底して行い、ユーザー様の安全規定や設置スペースに適合できるよう、打ち合わせを重ねました。
●オーダーメイドで製作
・制御盤は操作性を考え、またコスト内に収まるように設計。
・中和槽はPE製。こちらもコストバランスを考慮。
・薬液槽は頻繁な薬品補充が無いよう、大きめに設計。
・省スペース設計
ユーザー様ご要望の点を全てクリアするよう製作しました。 (詳細を見る)
【納入事例】透析排水の自動pH中和処理装置
●透析排水の処理量が増え、中和処理設備を入れ替え
関西地区のクリニック様より、透析排水の処理量増加に伴う中和設備更新のご相談を頂きました。
既設はT社製の中和処理装置が入っていましたが、
価格的なメリットよりも対応を重視されるということもあり、
弊社への入れ替えを検討・受注となりました。
現場は限られたスペースしかない為、
増大した処理量を中和するには原水槽を2つに分割するなど、工夫が必要でした。
●限られたスペースに処理量を満足する中和設備を施工
苛性ソーダ・希硫酸のアルカリ・酸両側での中和でしたが、
薬液注入ポンプは弊社製のポンプを使用。
安定した性能により予備機不要の1台での運用を行いました。
また、制御盤のサイズも従来より1/2ほどにコンパクト化。
省スペース化に貢献しています。
原水からの移送も陸上ポンプでは無く、
水中ポンプにすることにより省スペース化。
メンテナンススペースも充分にとれ、今後の電極校正や定期メンテナンスのハンドリングにも配慮しました。
(詳細を見る)
食品・飲食工場の用水/排水処理
食品・飲料工場における用水/排水処理のポイントを一冊にまとめました。
また、排水処理に使える製品も併せてご紹介しています。
目次
1-1.用水の選び方~水源~
1-2.用水の選び方~基準~
1-3.用水の選び方~法的規則~
2-1.水質の改良~凝集ろ過~
2-2.水質の改良~膜ろ過~
3.水質の改良~脱塩~
4-1.排水処理改善のフロー
4-2.排水処理技術
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【納入事例】塗装工場排水の浮上物回収
●固形物の形状・サイズは不定、溶剤も混入する排水で浮遊物回収
塗装工場排水処理において、2ラインの排水がピットへ混合した際の浮上固形物の回収が課題となっていました。
塗装排水は溶剤系が含まれており、また浮遊物は形状やサイズが様々です。
そのような条件下でも、弊社の浮上物回収ポンプスキマー【H-FR】は活躍しています。
●水面変動・水流にも確実に追従
排水処理量は1トン/時間、水面の変動も激しく水流もありましたが、確実に固形物を移送しています。
溶剤の影響も見られず、2台交互運転にて24時間排水の固形物を回収し続けています。 (詳細を見る)
【納入事例】微細氷の移送
●デリケートな氷を壊さず移送したい
三重県の装置メーカー様より、DC駆動にて微細な氷を優しく移送できないか?と相談頂きました。
エイチツーの電動ダイヤフラムポンプのDCタイプにて提案、早速デモをしていただきました。
●氷が壊れない
大手メーカーT社の無脈動タイプのダイヤフラムポンプでは、氷を破損し、さらに金額も高額だった為、
当初ダイヤフラムポンプを使用することに疑問だったN社様でしたが、デモの結果は驚くべきものでした。
N社様の装置は微細な氷を作る装置であるため、
その移送において氷を損傷させることは絶対に出来ない
条件でしたが、SS型では全く損傷させずに移送できました。
N社様からは「コストも下がり、結果も大満足だ」と嬉しいお言葉を頂きました。 (詳細を見る)
【納入事例】廃油の回収・移送(台車仕様)
●掃除機のように廃油を回収
掃除機のように廃油を回収したい-
ユーザー様より相談を受け、エアダイヤフラムポンプをご提案し、採用頂きました。
1. 少量の液を回収したい
2. 自吸能力があり、掃除機のように廃油を回収したい
3. スラリー液の回収も兼ねたい
4. 回収場所と廃棄場所が離れている
5. 複数の回収場所を一台でまかなえる(可搬式)
上記5点がを、エアダイヤフラムポンプを使い、
台車仕様にて可搬を容易にすることによって対応しました。
●ペール缶に溜まった廃油は、バルブの切り替えだけでそのまま排出
ペール缶に溜まった廃油は、ペール缶を持ち上げて
廃棄場所へ持っていく必要はありません。
バルブの操作だけで、そのままペール缶の中身を移送することが可能です。 (詳細を見る)
【納入事例】自吸式ポンプで浮上油の回収・循環ろ過
●自吸式ポンプで浮上油を回収
「既存の自吸式ケミカルポンプ(他社製)を使用し、浮上油を回収したい」
お客様のご要望にお応えする為、弊社の浮上油回収スキマーのフロートを改造し納入致しました。
対象水に浮かべたフロートに吸込口とホースアタッチメントを加工した特注品を取付け、自吸式ポンプによる油の回収を可能にしました。
「なるべく低コストで」というご要望に応えることができ、お客様に満足頂ける結果となりました。
●移送後はろ過~循環工程へ
ユーザー様はもともと、W社製の自吸式ろ過器をお持ちでしたが、今回は増設に伴い、増設タンク内の浮上油も回収する必要が出てきましたが、
既存の自吸式ろ過器(ポンプ)を増設部にも流用することによって、イニシャル費用を削減したいとお考えでした。
しかしながら、W社製のフロート(部品のみ)の価格が高額だったため、弊社へご相談頂き、また入念に仕様打ち合わせを重ね、採用が決まりました。 (詳細を見る)
【納入事例】防爆区域でのアドブルー(Ad Blue)移送
●防爆地域でも、アドブルーを移送
早く・確実にアドブルー(AdBlue)を移送したい-
ユーザー様より相談を受け、エアダイヤフラムポンプを提案し、採用頂きました。
・1000Lの貯留槽(IBCタンク)からの移送を、早く行いたい
・自吸能力があり、残液が無いようにしたい
・アドブルーを撹拌せず、優しく液を移送したい
・防爆区域でも使えるよう、高圧エアーを動力源としたい
・タンクへの取付が簡易的であること
上記をすべて満たし、採用となりました。
●アドブルー用ポンプ、機器の事なら何でもご相談下さい。
防爆区域では、電動ポンプが防爆仕様になり高価に―
簡易ディスペンサーとして、レシートが発行したい―
今使っているハンディタイプのポンプより、もっと良いポンプが無いだろうか―
アドブルー(AdBlue)の移送に関して、「こうしたい」と思っても相談するところが無いー
そんなお客様はエイチツーへお気軽にご相談下さい! (詳細を見る)
【納入事例】Ad Blue (尿素水) の納品・移送
●AdBlue(尿素水)専用ポンプで流量を確認しながら納品
従来のハンディタイプのポンプは高価で故障も多い-
ユーザー様のそんな声を聞き、制作されたのがAdBlue(尿素水)専用ポンプSN型。
・流量計付で安価な価格設定
・ハンディタイプのポンプよりパワーがあり、流量は50L/min
・自吸出来る(空運転OK)ので、故障が少ない
・ダイヤフラムで優しく液を送るので、摺動部が無く、
摩耗による異物混入リスクが低い。
●流量計付で流量管理が可能
AdBlue(尿素水)を納品した際に、どれくらいの量を入れたか簡単に確認が出来る流量計付です。
IBCタンク用架台(ステンレス製)付で、設置は載せるだけ。
吸い込み口(写真)をIBCタンクにつなげれば、後は電源を入れるだけで移送が始まります。 (詳細を見る)
【納入事例】狭小ピットの浮上油回収(高温)
●狭いピット内の高温排水から、浮上油を回収したい
高温の排水が溜まるピット内の油を今までは「ヒシャク」のようなもので、作業員の方が回収していました。
高温である上、ピット上での作業は危険である為、
何とか浮上油の回収が出来ないものかお悩みでした。
そこでエイチツーでは、高温用エアダイヤフラムのADD型と、
特注制作の回収フロートの組み合わせを
提案し、現地デモにてご納得頂き採用となりました。
●ピットに合わせてフロートを製作。材質はオールSUS316
狭小ピットに合わせフロートサイズを決め、
また腐食性液+高温の為、オールSUS316にて構成しました。
特にフロートのファネル部分の加工が難しかったですが、
問題なく製作しました。
エイチツーではポンプスキマー「H-FR」シリーズをラインナップしておりますが、サイズ的に合わない場合、また材質に検討が必要な場合など、
特注対応にも柔軟に対応します。実績も豊富、浮上油や浮上物にお悩みの方はぜひお問い合わせください。 (詳細を見る)
【納入事例】純水装置の前段ろ過
●大きなコストメリット
ユーザー様では純水装置の前段ろ過として、500mm5μの糸巻きフィルターカートリッジを使用されていました。
現在お使いのフィルターカートリッジ(週に2~3本交換)のコスト見直しに伴い、弊社の糸巻きフィルターカートリッジを検証頂きました。
既存のメーカー品と比べて、遜色なくご使用いただけるということで、コストメリットの高い弊社へ入れ替え導入が決まりました。
●コストが1/2に。品質は同等。
弊社カートリッジは既存品の1/2の価格であったため、粗悪品をイメージされたようでしたが、
検証の結果、同等の品質であることを確認して頂きました。
エイチツーでは、フィルターカートリッジ入れ替えをご検討されるお客様へは、サンプルをご提供し試験を行って頂くようお勧めしております。
コストは安いが粗悪品では困る、というお客様の不安を取り除かれるためにも、遜色ない品質であることを、
実際の現場で必ず確かめて頂き、導入をご検討ください。 (詳細を見る)
【納入事例】薬品の希釈用純水の製造
●品質とコストパフォーマンス重視
薬品希釈用で純水装置を検討している-
装置メーカー様より相談を受け、イオン交換純水装置をご提案し、採用頂きました。
電気伝導率計(EC計)はテクノモリオカ製を採用し、
アナログ信号にて上限(1.0μS/m)になるとエラー信号が出るよう設定しました。
当初8000L程の採水量を予定しておりましたが、
倍近くの14000L程の採水が可能で、ユーザー様にも満足頂ける結果となりました。
●イオン交換樹脂再生もスピード対応
イオン交換樹脂の再生は、ボンベご返送後1週間程度で可能です。
もちろん再生費もコストパフォーマンスに優れたご提案が可能です。
また、エイチツーではRO純水装置の設計・施工も可能です。 (詳細を見る)
【納入事例】高温ボンデ液(リン酸マンガン)のろ過
●ボンデ液(リン酸マンガン)を常にクリーンな状態に保ちたい
大手表面処理メーカーN・P社様より、
「新ラインのボンデ液スラッジを常にクリーンな状態に保ちたい」と相談頂きました。
高温であり腐食性のある液体ですので、
エアダイヤフラム式ろ過ユニットADF型を選定し、
スラッジ除去のろ過実証(デモ)を行い検証しました。
●スラッジが無くなる!
常に槽内をクリーンにさせるため、循環方式でのろ過を行い、ろ過前とろ過後のボンデ液をサンプリングした物が上記写真です。
さらに現場でのろ過実験でも下記のような完全にスラッジを除去できることを確認しました。
エイチツーは表面処理工場様とのお付き合いが多く、
ボンデ液ろ過の実績や経験豊富です。 (詳細を見る)
【納入事例】廃酸に含まれるスラッジ除去
●何度も使えるPVCパンチング加工
某産業廃棄物処理プラント様より、
「廃酸に含まれるスラッジを除去してポンプ等を保護したい」と相談頂きました。
金属系では腐食の可能性がある為、
ろ過器をオールPVC製にて特注製作しました。
ユーザー様より、ろ過はバッグやカートリッジでは無く、
何度も洗浄して使いまわせるようにと、
PVCのパンチングにてバスケットを製作。
メッシュサイズもユーザー様指定にて製作しました。
●洗浄が容易に。デンデンボルト仕様
蓋の開閉をデンデンボルトにすることにより、
安全に、かつ簡単に作業者がストレーナ洗浄が出来るよう工夫しました。
内面はパッキンにて完全密閉されており、耐圧も移送ポンプに合わせ設計。
エイチツーは産業廃棄物処理場や表面処理工場などスラッジ除去の実績が豊富です。 (詳細を見る)
【納入事例】尿素水(Ad Blueアドブルー)の移送
●尿素水移送にHT型を使用
今まで使用していた尿素水移送装置のスペックアップに伴い、弊社にて装置を設計・製造しました。
尿素水(AdBlueアドブルー)の量り売りに使用する為、特に精度を求められました。流量も200L/min以上をご希望とのことで、マグネットポンプHTX-441Pを選定し、コンパクトな装置に仕上げました。
エアの混入による流量計誤検知を防ぐため、配管ラインを工夫し、またメンテが容易なように各所にマルチジョイントを配置。トラックSCRシステム用尿素水の為、異物混入防止にストレーナーを設置。運送会社様のご要望をすべて盛り込みました。
●ローリー車上への設置を想定し、防振性や排熱を考慮
ローリー車上での使用の為、激しい振動を考慮し防振ゴムを装備しました。
屋外での過酷な気温でも安定動作を実現するため、マグネットポンプ近辺にルーバーを設置。
装置正面右側へレシート発行可能な記録計を装備。
スイッチをONすることで、直近の流量を簡単にレシート発行することが出来ます。 (詳細を見る)
【納入事例】高温ボンデ液の移送
●高温ボンデ液を2階~3階へ移送
使っている水中ポンプでは故障が頻発で困っている-
大手自動車部品メーカーS社様よりご相談頂き、
現状の水中ポンプでは温度(80度)、
耐食性ともに不向きであり、
JCV型(オールステンレス)を採用頂きました。
使用液はボンデ液(リン酸亜鉛)で高温・スラリー含有。
水中へポンプを設置し、2階から3階への移送が目的です。
●高温流体の移送を安全に。簡単に
今までの水中ポンプでは温度・腐食性ともにNGな為、交換の頻度が多く、ランニングコストや交換にかかる人件費や労力・危険性は無視できませんでした。
採用の決め手は
1. 耐熱水中ポンプとしての豊富な実績
2. 特別仕様に柔軟に対応できる、メーカーとしての対応
3. 短納期
4. 低価格
上記4点を評価頂き、採用となりました。 (詳細を見る)
【納入事例】pH12 . 5、液温70℃-大手製鉄所へ納入
●アルカリ系高温排水の移送に採用
某大手製鉄所様より高温水移送のご相談を頂き、
耐熱水中ポンプJCVシリーズをご採用頂けました。
アルカリ系排水の為、オールステンレス製、
またシリカ系SS濃度も問題なくクリアしました。
液仕様:pH12.5、SS=50ppm(シリカ系SS)、液温度70℃
●異電圧も短納期対応が可能
440V3相でのご用命でしたが、
通常のオールステンレスの納期で対応可能です。
他社製440Vポンプだと3ヶ月程かかる納期も、
耐熱水中ポンプを専門に製造しているエイチツーなら、
約半分で出荷可能です。
他社製ポンプが故障した際、
納期対応が悪く困っているお客様は是非、ご相談ください。
(詳細を見る)
【納入事例】シビアな工場設備基準に合格~化粧品工場採用
●品質管理や工場内設備にシビアな大手化粧品工場様に採用
某大手化粧品製造工場様より
高温水移送のご相談を頂き、
耐熱水中ポンプJCVシリーズをご採用頂きました。
化粧品製造工場ということで、工場で使う設備にはシビアな基準をクリアする必要がありましたが、
合計3台の納入となりました。
●仕様も柔軟に対応
ユーザー様の希望納期は非常に短く、
またピットのサイズからスペックも小さくする必要がありました。
エイチツーはこのようなお客様のご要望に対し、柔軟に対応可能です。
高温水の移送をはじめ、
流体移送で困りごとがございましたら何なりとお申し付け下さい。 (詳細を見る)
【納入事例】酒造での熱湯温水移送
●和釜の温水を別工程で使用したい
酒造所では、コシキと言い、米を浸漬したり、
下から蒸気をおこして米を蒸す桶があり、酒造りの大切な
工程を担っています。
コシキは沸騰したお湯の入った和釜の上に載せ蒸します。
その和釜の温水はその後の工程でも再利用できますが、
今までの水中ポンプでは耐熱温度が低く、
使用中に停止してしまうことがしばしばありました。
●熱湯消毒に耐熱水中ポンプが活躍
耐熱水中ポンプJCVシリーズを使用して、
温水の有効利用が簡単に行えるようになりました。
(上記写真は和釜に耐熱水中ポンプJCV型を投入する所)
味を損なわないよう洗剤による消毒はせず、
熱湯殺菌が主流の酒造所において、
和釜の温水は様々な場所の熱湯殺菌に使用されます。
(詳細を見る)
【納入事例】食品工場高温水の再利用
●こんにゃく製造時の高温水を回収
今までユーザー様でお使いの水中ポンプでは、
高温対応では無い為、ポンプが起動してもすぐに停止し、
高温水の回収が困難になっていました。
そこで弊社のJCVシリーズを採用頂き、80℃高温下でも安定した回収が可能になりました。
●衛生的なオールステンレス(SUS316)フロート付きを選定
若干のアルカリ系高温水であること、
さらに食品工場様向けということもあり、
衛生的なオールステンレスを採用頂きました。
また、ピット満水時に自動で起動するよう、
高温対応のフロートスイッチ付の仕様にて納入させて頂きました。
(詳細を見る)
【納入事例】2液を一台で移送
●種類の違う液を1台で送りたい!
関東地区のT社様より、「硬化剤A液B液を1台のポンプで移送したい」と相談頂きました。
薬液は水ガラス系と硬化剤をそれぞれ等量混ぜ合わせ、
2液を混合する必要があり、耐食性と圧力、定量性が必要でした。
写真部のコネクターを吸い込み・吐出側を溶接にて閉止することにより、片側のヘッドから吸い込んだ流体は合流せずに単独で吐出する構造へ変更しました。
●2台必要だった現場が、一台のポンプで間に合うように!
今まで2台のポンプを使い移送していた現場も、
1台で運用できるようになり、コスト削減・省スペース化を達成できました。
片側ヘッド仕様にすることによるトラブルも無く、順調に運用させています。 (詳細を見る)
【納入事例】ホウ酸・リン酸アルミ含む高温水移送
●100℃のホウ酸・リン酸アルミ含有水を冷まして水中ポンプで移送
福岡県の木材加工製造会社様より、
「ドラム缶内の100℃のホウ酸・リン酸アルミ含有のケミカル流体を水中ポンプで移送したい」とご相談頂きました。
濃度はそれぞれ20%以下でしたが、
温度・耐蝕的にもエポキシコーティングで耐食性の高いJCVH型で提案致しました。
●100℃を95℃まで冷まして移送!
耐熱水中ポンプJCVH型は耐熱温度が95℃の為、
100℃の温水を95℃まで下げて運用頂く事で納得頂きました。
導入後も問題なく移送が出来ているというお言葉を頂きました。 (詳細を見る)
【納入事例】反応釜ジャケットのドレン水移送
●頻繁に壊れるポンプを何とか出来ないか
反応釜のジャケットから出るドレインは諸事情により、
直接排水溝に敷設することが出来ず、
排水枡に一次受けし、
水中ポンプでくみ上げて排水溝に移送していました。
水中ポンプが壊れることを考慮して、
冷却水を流しながら使用していましたが、
熱によって頻繁に水中ポンプが壊れました。
そこで95℃まで対応できるJCVH-40型を検討いただき、
フロート付き仕様にてご採用頂きました。 (詳細を見る)
【納入事例】化粧品工場の原水ピット高温水移送
●既設のポンプでは作動停止
某化粧品製造工場様よりご相談頂き、
現在使用中の水中ポンプでは、
高温対応では無い為、ポンプが起動してもすぐに停止し
高温水の移送が困難になっていました。
そこでエイチツーのJCVシリーズを採用頂き、80℃高温下でも安定した移送が可能になりました。
●作業者の負担が無くなった!
今まではポンプが動作停止になる度、
温度の低下を待ったり、引き上げて様子を見るなど、
管理者の負担は大きなものでした。
耐熱水中ポンプJCVシリーズに交換してからは高温下でも
安定稼働を続けているため、
作業者の負担が軽くなったと評価頂きました。 (詳細を見る)
【納入事例】95℃ボイラー排水の高温水移送
●95℃のボイラー排水を耐熱水中ポンプで移送
静岡県の商社様より、
「95℃の弱アルカリ、ボイラー排水を移送したい」とご相談頂きました。
ボイラー排水では実績の多い耐熱95℃対応の水中ポンプ、JCVH型をご提案。
実績の多さと使い勝手の良さを評価頂き、採用頂きました。
導入後は評判も良く、すぐにリピートでもう一台ご発注頂けるなど、
満足度の高い事例となりました。 (詳細を見る)
【納入事例】排水処理設備での薬液注入
●新設排水処理設備での薬液注入
塗装工場排水処理において、
排水ピッへの薬液微量注入ポンプとして
プラントメーカー様へ採用頂きました。
確実な薬液注入が求められる現場にも、
M型ダイヤフラムポンプは活躍しています。
●撹拌機やタンクも合わせて納品
薬液貯留槽や攪拌機など、
薬液注入に関するあらゆる機器もご相談下さい。
現場の状況に合わせて最適なご提案をさせて頂きます。 (詳細を見る)
【納入事例】苛性ソーダの注入装置
●りん酸マンガン洗浄水をpH調整
弊社エアーダイヤフラムポンプをご愛用頂いているユーザー様より、薬液定量注入ポンプのご注文を頂きました。
既設は他社がほとんどでしたが、エアダイヤフラムポンプの実績が認められ採用に至りました。
洗浄水を中和処理する為に苛性ソーダを注入する用途で安定稼働しています。
●薬品の投入口は鍵付きで安全性に考慮しました。
薬品タンク(PVC製、50L)も採用頂き、ユーザー様のご要望で薬品投入口は鍵付きにて対応。PVCタンクでもユーザー様希望の寸法、仕様に柔軟に対応致します。 (詳細を見る)
【納入事例】液肥混入用ポンプユニット
●液体肥料を定量注入
農業設備メーカー様より、
液肥を定量注入する為の液肥混入ユニットを受注。
今までお使いの他社メーカーでは液肥の注入量が一定ではなく、希釈率にムラがあるとのことでしたが、
弊社定量ポンプへの切り替えにより、注入量が飛躍的に安定し、栽培物に大きな影響が出る液肥の希釈率を任意にコントロールできるようになりました。
●配管・圧力計も全てアセンブリ
注入配管(50A)や、圧力計、架台(SS+塗装)も全て弊社にて用意し、アセンブリした状態で納品しました。
今までは現場で職人さんが行っていたことが、ユニット化することにより工賃などが削減され、トータルコストを大きく減らすことに成功しました。
性能はもちろん、コストでも他社に比べて優れている点から採用へと繋がりました。 (詳細を見る)
【納入事例】中和剤の微量注入
●中和剤(苛性ソーダ)の微量注入に。
大手硝子メーカーA社様より、pH自動中和処理装置のご注文を頂きました。
エイチツーのpH自動中和処理装置には自社製の機器を搭載しており、定量注入ポンプももちろん弊社製にて採用頂きました。
●10mL/min以下の微量注入を正確に打ち込む。
回の苛性ソーダ注入は10mL/min以下の微量注入を要求されました。また作動もバッチ式で、頻度は少ない現場の為、万が一エアーが混入した際の応答性や復帰などが問題でした。
エイチツーの定量ダイヤフラムポンプは、ポンプヘッドの容積変化率やダイヤフラム形状を最適化し、エアロック防止と定量性の2面を両立している為、シビアな条件でも定量注入を実現しています。 (詳細を見る)
【納入事例】薬液注入工法での圧送
●小規模な下水管工事をもっと楽に
関東地区のT社様より、
「地中の止水を目的に行う薬液注入工法において、もっと簡単に薬液圧送を行いたい」と相談頂きました。
薬液は水ガラス系と硬化剤をそれぞれ地中で等量混ぜ合わせ、2液を混合する必要があり、
耐食性と圧力、定量性が必要でした。
●従来より小型&軽量。取り扱いも簡単!
従来は電動の大型ダイヤフラムポンプ(100Kgを超えるサイズ!)だった為、簡易な現場でも大変な苦労をされていたようですが、エイチツーのエアーダイヤフラムポンプなら、1/5の重量、大きさも半分以下で従来品と同等の仕事をすることができます。
コンプレッサーで動くエア駆動式なので、作業性や安全性でも従来品に比べ評価頂きました。
懸念事項だった「定量性」も、エア入力部の流量調節にて「エア供給量」を同じにしてクリア。二液混合(等量)も問題ありませんでした。
送液後のポンプ洗浄も簡単で、あらゆる面で従来品より評価を頂きました。 (詳細を見る)
【納入事例】高温スラリー混入粘度液(オイル)
●ギアポンプがすぐに壊れて困る
大手製鉄所J社様より、「ギアポンプがすぐに壊れてしまい、困っている」と相談頂きました。
早速流体を確認すると、高温(90℃)高粘度のオイルを
ギアポンプで移送しているとのこと。
さらにどうしても微量のスラリー(鉄粉)が混入してしまう、
とのことで、スラリーが原因でギアポンプが故障している
と判断、エアダイヤフラムポンプADD型で提案し、
デモ機にて使用して頂いた後、採用となりました。
●高温流体+スラリー+高粘度対応
ダイヤフラムポンプの特徴は「自吸出来る」「圧送出来る」「スラリー・粘度液を移送できる」です。
弊社では更に「高温流体も対応」という耐熱ポンプで培った技術をダイヤフラムポンプへも展開しております。
その過酷な条件をクリアできるポンプはあまりありません。
一般的に高粘度オイルの移送に適していると言われる
ギアポンプも、スラリーには弱いタイプが多いのが実情です。
条件をクリアし、かつイニシャルコストに優れていると評価
頂きました。
ギアポンプの故障が多いお客様は、是非ご検討下さい。 (詳細を見る)
【納入事例】冷却水の移送
●海外製チラー故障に伴い、冷却システム更新を受注
ユーザー様でお使いのチラー(イタリア製)が故障、修理に大きな費用がかかるということで、チラーを含む冷却システム更新を依頼頂きました。
冷却水は廃プラスチック破砕後、ペレット状にする際の昇温工程後に使用するため、全体の温度管理と確実なポンプ移送が求められました。
●冷却水循環にマグネットポンプHT型を使用
チラーを日立製に更新し、PE製クッションタンクからの移送、熱交換器からの戻り、クーリングタワーまでの移送にマグネットポンプHTX-440を使用。耐久性と確実な移送ポンプとしてシステムの中核を担っています。
また、ユーザー様の御意向で樹脂ペレットの詰まりを定期メンテナンスしたいということで、各部にインラインストレーナーを設置し、メンテナンス性を向上させています。 (詳細を見る)
【納入事例】ボンデ液(リン酸マンガン)の循環ろ過
●ボンデ液循環ろ過用ポンプの故障
エアダイヤフラムポンプの故障が多い-
(写真赤丸が故障品です)
保全課様より相談を受け、既設の某メーカー製では故障が多く、エイチツー製のADD型へ切り替えを検討頂きました。
使用液はボンデ液(リン酸マンガン)で高温・スラリー含有。
ボンデ槽から引き込み、途中ろ過を通し循環させるフローでした。
ユーザー様への徹底的な聞き込みを行い、スラリーによる弁及び弁座の消耗が激しいとのこと。さらにSUS製だと比較的ライフが長いことを考慮
し、特別仕様のSUS弁座にて提案、採用頂きました。
●他社ポンプの故障にお悩みの方は
採用の決め手は
1. イニシャルコストが圧倒的に安い
2. 特別仕様に柔軟に対応できる、メーカーとしての対応
3. SUS弁座に対してボール材質もライフを検証頂けるように付属(オプション)
4. メンテナンス性の良さ
上記4点を評価頂き、採用となりました。
エイチツーでは上記のように、現場にアレンジした接液部をご用意致します。 (詳細を見る)
【納入事例】高分子凝集剤の小分け移送
●ドラム缶用ハンディタイプのポンプでは粘度が高く移送できない!
薬品メーカー様より、高分子凝集剤(希釈)を移送したいとご相談頂きました。
写真のようにPEタンクへ薬品メーカー様が3種類(3槽)の薬品を補填後、ユーザー様が凝集剤を各々の薬液を移送するというフローでした。
また大がかりな設備では無く、簡易的に移送したい、というご希望でした。
通常の薬液であれば、ドラム缶などで使用されるハンディタイプのポンプが選定されますが、
今回は粘度が高く、通常のハンディタイプのポンプでは移送が不可能でした。
●自吸式でケミカル液を移送できる小型のポンプ
SN型は電動ダイヤフラム式で、流量50L/minと、小分けに充分なスペックに加え、空運転OK。
底面まで薬液を吸い切ります。
またダイヤフラム式の利点は高粘度OK、スラリーOKと、今までハンディタイプのポンプでは対応出来ない、
各種ケミカル液にも柔軟に対応出来ます。
ハンディタイプのポンプに比べ価格メリットもあり、採用となりました。 (詳細を見る)
【納入事例】セラミックスラリーの移送
●高粘度・スラリー液を自吸・圧送
大手化学工場S社様より、セラミックスラリー移送のご相談を頂きました。
セラミックスラリーは高粘度及び粒子混入液であり、今回は自吸能力と圧送能力も評価のひとつでした。
エアーダイヤフラムポンプADD型をご提案し、現場にて使用して頂きました。評価は二重丸で、現場の方もご納得の上ご採用に至りました。
●大手化学工場採用の決め手
採用の決め手は
1. イニシャルコストが他社に比べ安い
2. 特別仕様に柔軟に対応できる、メーカーとしての対応
3. 消耗品(ダイヤフラム等)も他社に比べ安価
4. デモ機での移送・圧送能力の高評価
上記4点を評価頂き、採用となりました。
ダイヤフラムポンプの特徴は「自吸出来る」「圧送出来る」「スラリー・粘度液を移送できる」です。
デモ樹もご用意しておりますのでお気軽にご用命ください。
(詳細を見る)
【納入事例】異電圧(440V)でも標準納期対応
●製造ラインが停止!
既設のチラーに組み込まれている他社製マグネットポンプが故障。
異電圧(440V)の為、納期が1.5ヶ月かかると言われ、
「製造ラインが止まって困っている!」とご相談頂きました。
エイチツーのケミカルマグネットポンプなら、異電圧(440V)でも標準納期対応が可能。
相当品を選定後すぐにご発注頂き、また他社製ポンプ入替に伴う配管・電気工事も併せてご注文頂きました。
●配管・電気工事もメーカー対応で、スピードとクオリティを保障
協力会社様との連携で、ポンプ完成後すぐに現場で設置工事。
狭いスペースでの配管取り回しに苦労しましたが、
無事に施工を終え、試運転調整も問題なく動作を確認しました。
事例のように、異電圧のポンプが故障し、一刻も早く復旧しないと、とお困りのユーザー様は、是非エイチツーまでご連絡下さい。 (詳細を見る)
【納入事例】薬品飛び散りリスクがゼロ
●タンクの蓋を開けなくても補給
通常、pH自動中和装置の薬品槽への苛性ソーダもしくは硫酸などの中和剤の投入は人力もしくはハンディタイプの差し込み型ポンプが主流でした。
近年、安全への意識の高まりから、タンクの投入口は「鍵付き」をご要望されるお客様が増えてきました。
そこで問題になるのが薬品の補給毎に「開錠」する手間です。
そこでエイチツーでは、自吸式ダイヤフラムポンプをPVCタンクへ取付け、吐出側はタンクへ配管し、吸込みホースをポリ缶やペール缶へ差し込み、スイッチを入れるだけで補給が出来る構造にしました。
●危険な薬品が飛び散らない!
メリットは鍵付き投入口を開けることなく、危険な薬品の補充が可能なこと。
ハンディ型ポンプの使い終わりの保管場所に困ることも無くなりました。
吐出側が配管されている為、ハンディタイプのポンプで
ヒヤッとさせられる「吐出側ホースがタンクから外れて多量の薬品が周りに飛び散る」リスクが無くなりました。
通常の自吸式ポンプでは考えることができなかった、今までに無い安全への対策です。
(詳細を見る)
【納入事例】表面処理工場での防錆油の流し込み
●防錆油の保有量を削減したい
大手表面処理メーカーN・P社様より、
「防錆油の保有量削減の為に良いポンプが無いか」と相談頂きました。
使用方法としては、防錆油を吸い上げ、ガンノズルで噴霧するような方法がベストとのことで、自吸式ダイヤフラムポンプSN型を採用頂きました。
汎用のポンプでガンノズルを使い流体を流す→止めるを行う時、問題になるのが「内圧が上がり続け、配管から吹き出しトラブルになる」「圧力スイッチなど、余計な付帯設備が必要になり高額になる」という問題がありました。
●強力な自吸能力と圧送能力で、壁に掛けるだけで流し込みが可能
エイチツーのSN型は、「リリーフ弁内蔵」の為、ガンノズルで頻度のあるON-OFFを繰り返しても、ポンプ内で循環させ、内圧を一定以下に保ちます。
SN型の自吸能力は高く、今回も壁掛けセットにて納入し、吸込みホースを防錆油に挿入するだけで、ガンノズルを使った流体移送が可能です。
工事などのイニシャルコストが不要です。
担当者の方も「同じことをやろうと思うと、普通ならエイチツーさんの提案の3~5倍コストがかかっていた」とコメント頂きました。 (詳細を見る)
【納入事例】接着剤(高粘度液)の移送
●女性でも作業出来るように改善
愛知県大手メーカーB社様より、「今まで接着剤(一斗缶)をタンクの上まで持ち上げて補充していたが、ポンプで移送出来ないか」と相談頂きました。
酢酸エチルとトルエンの含まれる高粘度液であり、
防爆指定箇所だった為、エアダイヤフラムポンプADD型のSUS仕様で提案しました。
接着剤の粘度は12,000CPでしたので、余裕を持って25A口径を選定。問題無く移送をクリアしました。
その後、動作音軽減の為にグレードを上げたサイレンサーを追加、またポンプを据え付ける架台(SUS)も特注製作しました。
●ユーザーニーズに合わせます
ユーザー様からは「女性でも作業が出来るように、という会社の方針の為、とても助かった」と嬉しいお言葉を頂きました。
また、ホースを一斗缶へ差し込む際にホースが外れては危険だという事で専用のホース固定金具も提案し採用頂きました。
接着剤を移送し終わると次の一斗缶の移送になる為、ホースの付け替えも極力薬品に触れなくていいようになりました。 (詳細を見る)
取扱会社 PTFE製ポンプ ラインナップカタログ
○各種ポンプの製造、販売、据付工事、メンテナンス、輸出入 ○水処理機器の製造、販売、据付工事、メンテナンス、輸出入 ○環境汚染防止装置の製造、販売、据付工事、メンテナンス、輸出入 ○前各号に附帯する一切の業務
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