株式会社モルシス
最終更新日:2019-02-19 16:19:48.0
熱力学物性推算ソフトウェア COSMOtherm 適用事例集
基本情報熱力学物性推算ソフトウェア COSMOtherm 適用事例集
混合熱に基づき共結晶形成剤(CCF)を効率的にスクリーニング
【特長】
■幅広い物性推算機能
■量子化学と分子統計力学の融合
■使いやすいユーザインターフェース
【基本機能】
■蒸気圧の計算
■沸点の計算
■溶解度の計算
■ガス溶解度の計算
■活量係数の計算
■Henry定数の計算
■分配係数(log P)の計算
■酸解離定数(pKa)の計算
■多成分系2相平衡の計算
■状態方程式との連携
■臨界定数の予測
■引火点の予測
■多成分多相平衡の計算
■密度・粘度の計算
■類似度の計算
■界面張力・界面自由エネルギーの計算
■反応平衡定数・反応自由エネルギーの計算
■高分子溶融状態への対応
■イオン液体の各種プロパティの計算
■電気伝導度の予測
■メソスケールパラメータの計算 ほか
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい
熱力学物性推算ソフト『COSMOtherm』※適用事例集進呈
『COSMOtherm』は、気液・液液・固液平衡、酸解離定数、反応平衡定数、
イオン液体の各種プロパティ等の「熱力学物性」を予測するソフトウェアです。
COSMO-RS法により、分子の構造情報から直接、熱力学物性を推算し
特殊な仮定を用いず、有限希釈・無限希釈の両方を高精度に予測できます。
※機能などの詳細はカタログをご覧ください。
★さらに、適用事例集をプレゼント中です★
(下記「ダウンロード」ボタンからご覧いただけます。)
【事例集の内容】
■気液平衡推算
(蒸気圧推算、2成分系気液平衡、臨界点近傍の気液平衡推算)
■液液平衡推算
(2成分系・3成分系の液液平衡、3成分3相平衡推算)
■固液平衡推算
(相対溶解度による溶媒スクリーニング、2成分固液平衡推算)
※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。 (詳細を見る)
熱力学物性推算ソフトウェア『COSMOtherm』
『COSMOtherm』は、物性推算法COSMO-RS法を用いた熱力学物性推算ソフト
ウェアです。任意の化合物や混合溶液の蒸気圧・分配係数など様々な平衡
物性を推算可能です。
使用するCOSMO-RS法は量子化学計算で得られる分子の表面電荷情報と
分子統計力学に基づき、溶液中の分子の化学ポテンシャルを算出し、得られた
化学ポテンシャルを用いて、様々な平衡熱力学物性を算出します。
オプションとして、種々の溶媒分子を含む4000種類以上の有機化合物の
電荷分布データを収めたデータベースCOSMObaseも用意されていますので、
量子化学計算の手間を省くことも可能です。
【特長(Ver. C30 Release 17.01)】
■純物質および混合物の引火点予測
■臨界定数予測、ならびに状態方程式(EOS)との連携機能
■液液平衡(LLE)予測における熱的ゆらぎに対する理論的補正
■既存機能の改善や改良が図られ、推算精度と計算速度が向上
※詳しくはPDFをダウンロード頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
熱力学物性推算ソフトウェア『COSMOtherm』
『COSMOtherm』は、物性推算法COSMO-RS法を用いた熱力学物性推算ソフトウェアです。任意の化合物や混合溶液の蒸気圧・分配係数など様々な平衡物性を推算することができます。
COSMO-RS法は、量子化学計算で得られる分子の表面電荷情報と分子統計力学に基づき、溶液中の分子の化学ポテンシャルを算出します。そして、得られた化学ポテンシャルを用いて、様々な平衡熱力学物性を算出します。
当製品は、様々な化合物の物性予測を可能にし、研究者・技術者の幅広いニーズに応えます。例えば、プラント設計や材料設計から医薬品設計・製剤プロセスにおいて利用可能です。
(詳細を見る)
量子化学計算ソフトウェア『TURBOMOLE』リリース
量子化学計算ソフトウェアTURBOMOLEの新バージョン7.2がリリース。新バージョンに搭載された新機能や改善された機能について紹介します。
【バージョンアップ内容】
■周期境界条件を用いた計算機能の拡張
ユニットセルの構造最適化が可能になったことで、セルサイズが不明なモデルが取り扱えるようになり、様々な計算対象に用いることが可能
■Bethe-Salpeter方程式に基づく励起エネルギー
GWとBSEを組み合わせた励起エネルギーの計算が可能
■CC2法によるりん光寿命の計算
CC2法を用いることでDFTの問題点を回避すると共に計算コストを抑えたスピン軌道相互作用の考慮を実現
※詳しくはPDFをダウンロード頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
量子化学計算ソフトウェア『TURBOMOLE』
『TURBOMOLE』は、非経験的量子化学計算ソフトウェアです。分子の光学スペクトルなどのプロパティ計算や触媒反応の解析などに用いられ、多くの成果をもたらしています。
時間依存密度汎関数法(TD-DFT)を用いて励起エネルギーの算出および励起状態の構造最適化を行うことが可能です。また、円二色性スペクトル(ECD)や励起状態構造の振動計算の機能も搭載されています。
当製品の高速なDFT計算機能により、比較的サイズの大きな分子の励起エネルギーや励起状態構造の最適化も取り扱うことができます。
(詳細を見る)
熱力学物性推算ソフト『COSMOtherm』共結晶スクリーニング
『COSMOtherm』は、気液・液液・固液平衡、酸解離定数、反応平衡定数、
イオン液体の各種プロパティ等の「熱力学物性」を予測するソフトウェアです。
COSMO-RS法により、分子の構造情報から直接、熱力学物性を推算し
特殊な仮定を用いず、有限希釈・無限希釈の両方を高精度に予測できます。
※機能などの詳細はカタログをご覧ください。
★共結晶スクリーニングに関する適用事例集を公開中です★
(下記「ダウンロード」ボタンからご覧いただけます。)
※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。 (詳細を見る)
取扱会社 熱力学物性推算ソフトウェア COSMOtherm 適用事例集
計算化学、情報科学に基づくパッケージソフトウェア及び研究データ管理システムの販売、導入支援、技術サポート ■ライフサイエンス 統合計算化学システム MOE タンパク質立体構造情報データベースシステム PSILO トランスレーショナル・セーフティ・プラットフォーム ClaritySuite 安全性評価とリスク評価のための統合プラットフォーム ChemTunes・ToxGPS NGSデータ解析ソフトウェア Partek Flow 遺伝子発現データベース GENEVESTIGATOR 疾患関連遺伝子&変異データベース DISGENET plus ■マテリアルサイエンス 材料設計支援統合システム MedeA 量子化学計算ソフトウェア AMS/ADF 熱力学物性推算ソフトウェア BIOVIA COSMOtherm 材料設計支援プラットフォーム SciMAPS ■研究データ管理、電子実験ノートブック 研究情報共有システム CBIS 創薬研究情報共有クラウドシステム CDD Vault クラウド型電子実験ノート Scilligence ELN 他
熱力学物性推算ソフトウェア COSMOtherm 適用事例集へのお問い合わせ
お問い合わせ内容をご記入ください。