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最終更新日:2024-07-09 11:01:35.0

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JIS C 60068-2-27 (IEC 60068-2-27) 衝撃試験方法

基本情報JIS C 60068-2-27 (IEC 60068-2-27) 衝撃試験方法

[正弦半波 衝撃試験] 専用エラストマーを装着することにより、作用時間の長い衝撃試験に対応可能です。

この規格は、試験するパルス波形が規定されており、Annex Aには、機器・部品の厳しさの代表的な適応例が表A1(下記) に示されています。 Annex Bにはパルス波形の衝撃応答スペクトル及び諸特性について記述されています。

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日本ビジネスロジスティクス(株)
包装ソリューション事業部・包装ソリューション第1グループ
担当:0466-41-0264 (石井輝海) / 0466-41-0267(小俣一典)
E-mail: ishii.terumi@jbl.yasuda-soko.co.jp / omata.kazunori@jbl.yasuda-soko.co.jp

JIS C 60068-2-27 衝撃試験方法

JIS C 60068-2-27 衝撃試験方法 製品画像

JIS C 60068-2-27 (IEC 60068-2-27) の概要:

・JIS C 60068-2-27 (IEC 60068-2-27) は、輸送、保管中及び荷扱い中、又は使用中に、比較的頻度が少なく、且つ繰返しがない衝撃、又は繰り返しの多い衝撃を受ける部品、機器、その他電気製品の試験方法について規定されています。

弊社保有のエラストマを装着することにより、以下の衝撃試験が可能です。

衝撃パルス:正弦半波(ハーフサイン)

  ピーク加速度  作用時間
1.  150 G    6 msec
2.  100 G    6 msec
3.  100 G    11 msec
4.   50 G    11 msec
5.   50 G    18 msec
6.   30 G    18 msec

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JIS C 60068-2-31 落下試験及び転倒試験

JIS C 60068-2-31 落下試験及び転倒試験 製品画像

JIS C 60068-2-31(落下試験及び転倒試験)の概要:
・この規格は2008年に第2版として発行されたIEC 60068-2-31を基に技術的内容及び構成を変更することなく作成した日本工業規格です。
・この規格は使用中又は修理作業中に粗雑な取扱いで発生するような打撃、急激な動揺及び落下によって機器及びその附属品ユニット(以下、機器等といいます。)が受ける影響を再現する試験方法について規定します。
・この試験方法は例えば小型から中型までの大きさの機器等で粗雑な取扱いを受けやすいものだけに対してそれらの製品規格で規定し、またこのような取扱いを受けるおそれがある機器等の面及び角だけに適用することが望ましい。

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JIS C 60068-3-4 高温高湿試験の指針

JIS C 60068-3-4  高温高湿試験の指針 製品画像

JIS C 60068-3-4(高温高湿試験)の概要:
・耐湿試験の目的は結露の有無に関わらず電気製品・電子製品の電気的および機械的特性が高い相対湿度の気象条件に耐える能力を判定することであり、また湿度試験はある種の腐食作用に対する供試品の耐食性を評価することです。
・当社では恒温恒湿試験機を用いた環境試験(高温高湿試験、温湿度サイクル試験、高温放置試験、低温放置試験)を実施しております。
温度だけでなく湿度の調整も行うことができますので様々な温度・湿度環境下での信頼性試験を行う事が可能です。

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JIS C 60068-2-27 高衝撃試験

JIS C 60068-2-27 高衝撃試験 製品画像

この試験機は主に小型の電子部品等の衝撃試験ができます。 
試験は正弦半波、台形波、のこぎり波などに対応しており(当社の場合は正弦波のみに対応)、IEC規格、JIS規格、MIL規格、JEITA(EIAJ)規格、その他の社内規格などにも対応しております。
作用時間にもよりますが、対応可能な衝撃範囲は10~3,000Gとなります。
当社の場合はショックアンプを使い30,000Gまで対応可能となります。
また、この試験機は、ニューマチック方式により広範囲(衝撃加速度/作用時間)の試験条件が容易に再現することができます。 

【試験規格】
・JIS C 60068-2-27
・IEC 60068-2-27
・MIL-STD-202
・MIL-STD-810
・MIL-STD-883
・EIAJ ED-4701/400
など

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取扱会社 JIS C 60068-2-27 (IEC 60068-2-27) 衝撃試験方法

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国内および海外における調達・生産・販売・回収物流・包装設計・包装試作、精密機器物流(キッティング・データ消去)、物流管理、倉庫、輸配送サービス(国内・海外) サービス一覧ページURL: http://info.jbl.co.jp/service_menu

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