フォス・ジャパン株式会社
最終更新日:2023-09-04 10:22:08.0
近赤外分析計『NIRS DS2500/F』
基本情報近赤外分析計『NIRS DS2500/F』
抜群の操作性と先端のNIRテクノロジーを融合させたNIRソリューション
『NIRS DS2500/F』は、試験室における成分測定から研究開発での
ご使用まで様々なニーズに対応できる高性能近赤外分析計です。
新開発の高性能分光スキャニングモノクロメーターを搭載したほか、
新型モーターエンコーダー、ハイグレードベアリング及びシャフトの
採用などノイズの発生要素を徹底的に見直すことで、
卓越した低ノイズ化を達成しました。
またXDSシリーズでその優れた性能が証明された光学系機構を継承。
全波長領域において高い水準のスペクトル分解能を実現しています。
【特長】
■全波長域にわたる圧倒的な光学性能(400-2500nm)
■新開発の分光モノクロメーター搭載
■卓越したS/N比を実現
■検量線移植性能を高める機器標準化調整(工場出荷時)
■試料カップ回転ユニットによる代表性の高い測定結果
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
穀物原料・飼料ペレット用水分/容積重計『GAC2500-C』
『GAC2500-C』は、USDA GIPSA(アメリカ農務省穀物検査局)を
採用した穀物原料及び飼料ペレット用の高精度水分/容積重計です。
サンプル 内部に深く浸透する高周波149mHzを用いることで、
サンプル内部の水分を高精度に測定できます。
また同時に容積重、サンプル温度の測定を行えます。
【特長】
■穀物原料、飼料ペレットを未粉砕のままで高速測定(約10秒)
■大豆粕、圧ぺんコーン、小麦、DDGSなど各種飼料原料をはじめ多様な
ペレット飼料の水分を高精度に測定
■ハイエネルギーな高周波149mHzを用いたUGMAアルゴリズムにより
種皮内部の水分を高精度に測定
■試料温度補正機能により試料温度の調整は不要
(試料温度-20℃~+45℃まで対応)
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
穀物サンプルセット『マイコトキシンチェックサンプルプログラム』
『マイコトキシンチェックサンプルプログラム』は、マイコトキシンに
自然汚染された穀物サンプルセットです。
4段階の濃度に調整された小麦又はコーン等の粉砕サンプルが
パッケージングされており、各種分析法のデータ解析、定量分析値の
信頼性の確保などにご使用頂けます。
1セットあたり各サンプル175g×4の内容となっており、各試料には
HPLCによる分析値が付帯しています。
【特長】
■各種分析法のデータ解析、定量分析値の信頼性の確保などに使用可能
■1セットあたり各サンプル175g×4の内容
■各試料にはHPLCによる分析値が付帯
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
全粒穀物水分/容積重計『GAC2500-C』
『GAC2500-C』は、穀物用高精度水分/容積重計です。
穀物内部に深く浸透する高周波(149mHz)を用いて穀物内部の水分を
高精度に測定。同時に容積重、サンプル温度の測定を行えます。
NTEP(全米型式評価プログラム)の認証取得をはじめ、
GIPSA(米国農務省穀物検査局)や、日本農林水産省農産物検査における
全粒穀物用の水分計として正式に認証されています。
【特長】
■USDA GIPSA(アメリカ農務省穀物検査局)採用
■高水分サンプルでも高精度測定
■多彩なサンプルに対応可能な豊富な検量線ラインアップ
■小麦、大麦、大豆、油糧種子など全粒穀物サンプルの水分測定に
■農水省認証:精米・玄米の水分、玄米の水分・容積重
※令和4年4月1日付で、玄米における容積重の認証取得しました!
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
穀物成分測定装置『インフラテックソフィア』
『インフラテックソフィア』は、ダイオードアレイ測定機構を搭載した
穀物用近赤外成分測定装置です。
堅牢かつコンパクトな本体は携帯性にも優れ、試験室に限らず
圃場でも使用可能。標準付属の小麦、大麦用グローバル検量線により
設置当日からタンパク、水分の安定した測定値を得られます。
【特長】
■高精度かつ安定した穀物成分測定
■全粒のまま測定が可能なためサンプル前処理は不要
■サンプルを投入しスタートボタンを押すだけの簡単操作
■コンパクト設計により持ち運びが簡単
■機器の安定性確認のためのチェックセルを使用可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
穀物用近赤外成分測定装置『インフラテックNOVA』
『インフラテックNOVAグレインアナライザー』は、透過光型近赤外分光法
により未粉砕穀物の各種成分を高精度に測定します。
可視光領域を含めた400-1100nmの低波長域を使用することにより、
高エネルギーな近赤外光を使い測定をできます。
穀物サンプルに照射された近赤外光は、穀物の種皮内部を透過することで
全粒の外皮または表面ではなく穀粒内部のスペクトル情報を収集し、
より正確な測定値を得ることが可能となります。
【特長】
■穀物を粒のまま前処理することなく測定可能
■測定ボタンを押すだけの簡単操作
■化学薬品不使用
■一回の測定で同時に複数成分を測定
■高水分サンプル(生麦等)でも測定可能
■わずか30秒の迅速測定
■農水省認証:精米・玄米のタンパク・水分・容積重
※令和4年4月1日付で、玄米における容積重の認証を取得しました!
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
近赤外分析計『NIRS DS2500/F』
『NIRS DS2500/F』は、試験室における成分測定から研究開発でのご使用まで様々なニーズに対応できる高性能近赤外分析計です。新開発の高性能分光スキャニングモノクロメーターを搭載したほか、新型モーターエンコーダー、ハイグレードベアリング及びシャフトの採用などノイズの発生要素を徹底的に見直すことで、卓越した低ノイズ化を達成しました。またXDSシリーズでその優れた性能が証明された光学系機構を継承。全波長領域において高い水準のスペクトル分解能を実現しています。
【特長】
■全波長域にわたる圧倒的な光学性能(400-2500nm)
■新開発の分光モノクロメーター搭載
■卓越したS/N比を実現
■検量線移植性能を高める機器標準化調整(工場出荷時)
■試料カップ回転ユニットによる代表性の高い測定結果
※詳細は資料請求して頂くか、ダウンロードからPDFデータをご覧下さい。 (詳細を見る)
【農水省認証機器】穀物用近赤外成分測定装置『インフラテック』
『Infratec』は、近赤外透過方式を採用した穀物専用成分測定装置です。
「インフラテックNOVA」のベーシックモデルとして、測定性能はそのままに
抜群のコストパフォーマンスを実現しました。
生産現場での水分、タンパクによる成分仕分けから育種段階における品種選定、
加工現場における原料確認、工程管理までステージを問わず変わらない
パフォーマンスを発揮します。
【特長(抜粋)】
■全粒のまま測定可能
■ANN ※検量線を標準搭載。設置初日から測定可能
■新型モノクロメーターによる高精度測定
■ワイドレンジの波長範囲(570-1100nm)
■独自の機器標準化技術による高い検量線移植性能
■農水省認証:精米・玄米のタンパク・水分・容積重
※令和4年4月1日付で、玄米における容積重の認証取得しました!
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
食物繊維分析装置『ファイバーテック1023システム』
食品表示法に基づく表示への完全移行に向け、
“分析業務の時間短縮・省力化”が注目されています。
当社の食物繊維分析装置『ファイバーテック1023システム』は、
全食物繊維、可溶性・不溶性食物繊維の酵素法に応用でき、
比色分析やクロマト分析のためのサンプル処理にも対応。
6サンプルを同時かつ迅速にろ過でき、効率的な分析を実現します。
【特長】
■特別仕様のフラスコによりサンプルの移し替えが不要
■高速ろ過(100ml溶液で約2~4分)
■12サンプル同時の酵素処理が可能(ろ過モジュールを2台用いた場合)
■逆方向からの加圧でろ過の効率性を向上(ろ過中に残留物が詰まった場合)
※他にも様々な分析機器をラインアップ!
詳しくは「PDFダウンロード」より各資料をご覧ください。 (詳細を見る)
原材料~完成品を高精度に迅速分析!分析業務の効率化に!
2020年4月に新食品表示法が完全移行となり、今まで以上に「分析業務の効率化」が注目されています。
フォスは、FT-IR(中赤外), NIR(近赤外), ケルダール, 改良デュマ(燃焼法)
などの技術を用いて、食品表示法で必要とされる食品成分分析を
効率的に、迅速に、高精度に分析を行うことに貢献します。
食品に限らず、ペットフード、フィッシュミールなどの分析にもご利用いただけます。
【栄養成分分析における主な分析技術】
・たんぱく質 :ケルテック、デュマテック、NIR(近赤外分析計)
・繊維 :ファイバーテック
・酸分解・脂質抽出 :ハイドロテック、ソックステック
・その他 :NIR(近赤外分析計)
詳しくはPDFダウンロード、もしくはお問い合わせください。 (詳細を見る)
近赤外測定装置のアプリケーション一覧
フォス社は1956年に創立者ニルス フォスが穀物用の水分計を開発、発売を開始して以来、食品・飼料向けに様々な分析機器を世の中に送り出してきました。
66年の歴史の中で、生乳・乳製品、穀物、飼料、アルコール飲料、食肉・魚肉などの分野で培った分析技術とノウハウを蓄積し、他に例を見ない豊富な経験と知見により、これからも食品および農業分野のお客様をサポートしてまいります。
当資料は、フォス製品の近赤外測定におけるアプリケーション技術資料を一覧で掲載しています。 (詳細を見る)
取扱会社 近赤外分析計『NIRS DS2500/F』
FT-IR(中赤外)、NIR(近赤外)、ケルダール、改良デュマ(燃焼法) などの技術を用いて、食品表示法で必要とされる食品成分分析を効率的に、迅速に、高精度に分析を行うことに貢献します。 食品に限らず、ペットフード、フィッシュミールなどの分析にもご利用いただけます。 【栄養成分分析における主な分析技術】 ・たんぱく質:ケルテック、デュマテック ・食物繊維 :ファイバーテック ・脂質抽出 :ソックステック ・その他 :近赤外分析計 ■牛乳、穀類、肉類及びその他食品、飼料の分析、脂肪、蛋白質、水分の測定、品質管理のための分析機器の輸入販売 ■農薬、抗生物質、その他の残留禁止物質の測定のための機器及びその関連分析装置の輸入販売 <カスタマーサポートに関して> 休業中の故障・トラブル等はE-mailまたは留守番電話にて受付させていただきます。「機種名」「シリアルNo.」「症状」「ご担当者名」など詳細にご登録お願いいたします。 受付順に弊社カスタマーサポートより連絡させていただきます。 E-Mail:service@foss.co.jp 電話受付時間:9:00-17:00
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