フォス・ジャパン株式会社 穀物成分測定装置『インフラテックソフィア』
- 最終更新日:2023-09-04 10:21:43.0
- 印刷用ページ
『インフラテックソフィア』は、ダイオードアレイ測定機構を搭載した
穀物用近赤外成分測定装置です。
堅牢かつコンパクトな本体は携帯性にも優れ、試験室に限らず
圃場でも使用可能。標準付属の小麦、大麦用グローバル検量線により
設置当日からタンパク、水分の安定した測定値を得られます。
【特長】
■高精度かつ安定した穀物成分測定
■全粒のまま測定が可能なためサンプル前処理は不要
■サンプルを投入しスタートボタンを押すだけの簡単操作
■コンパクト設計により持ち運びが簡単
■機器の安定性確認のためのチェックセルを使用可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報穀物成分測定装置『インフラテックソフィア』
【その他の特長】
■ダイオードアレイ測定機構を搭載
■約3分(サブスキャン10回測定時)で測定結果を表示
■測定結果をSDカードに保存してPCで展開可能
■小麦、大麦測定用グローバル検量線が標準付属
■インターネット経由で検量線のダウンロード及び更新が可能
■外部プリンターの取り付けによる測定結果の印刷
■車載12VDC電源でも使用可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯 | お問い合わせください |
---|---|
納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 【用途】 ■圃場での水分測定による収穫時期の確認 ■タンパク仕分けを念頭にしたサイロわけの計画立案 ■圃場での測定による農家単位での栽培計画 ■カントリーエレベーターでの原料受け入れ測定 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
カタログ穀物成分測定装置『インフラテックソフィア』
取扱企業穀物成分測定装置『インフラテックソフィア』
-
FT-IR(中赤外)、NIR(近赤外)、ケルダール、改良デュマ(燃焼法) などの技術を用いて、食品表示法で必要とされる食品成分分析を効率的に、迅速に、高精度に分析を行うことに貢献します。 食品に限らず、ペットフード、フィッシュミールなどの分析にもご利用いただけます。 【栄養成分分析における主な分析技術】 ・たんぱく質:ケルテック、デュマテック ・食物繊維 :ファイバーテック ・脂質抽出 :ソックステック ・その他 :近赤外分析計 ■牛乳、穀類、肉類及びその他食品、飼料の分析、脂肪、蛋白質、水分の測定、品質管理のための分析機器の輸入販売 ■農薬、抗生物質、その他の残留禁止物質の測定のための機器及びその関連分析装置の輸入販売 <カスタマーサポートに関して> 休業中の故障・トラブル等はE-mailまたは留守番電話にて受付させていただきます。「機種名」「シリアルNo.」「症状」「ご担当者名」など詳細にご登録お願いいたします。 受付順に弊社カスタマーサポートより連絡させていただきます。 E-Mail:service@foss.co.jp 電話受付時間:9:00-17:00
穀物成分測定装置『インフラテックソフィア』へのお問い合わせ
お問い合わせ内容をご記入ください。