フォス・ジャパン株式会社 穀物用近赤外成分測定装置『インフラテックNOVA』
- 最終更新日:2023-09-04 10:21:43.0
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『インフラテックNOVAグレインアナライザー』は、透過光型近赤外分光法
により未粉砕穀物の各種成分を高精度に測定します。
可視光領域を含めた400-1100nmの低波長域を使用することにより、
高エネルギーな近赤外光を使い測定をできます。
穀物サンプルに照射された近赤外光は、穀物の種皮内部を透過することで
全粒の外皮または表面ではなく穀粒内部のスペクトル情報を収集し、
より正確な測定値を得ることが可能となります。
【特長】
■穀物を粒のまま前処理することなく測定可能
■測定ボタンを押すだけの簡単操作
■化学薬品不使用
■一回の測定で同時に複数成分を測定
■高水分サンプル(生麦等)でも測定可能
■わずか30秒の迅速測定
■農水省認証:精米・玄米のタンパク・水分・容積重
※令和4年4月1日付で、玄米における容積重の認証を取得しました!
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報穀物用近赤外成分測定装置『インフラテックNOVA』
【その他特長】
■新型高性能モノクロメーターによる高精度測定
■ANN検量線搭載
■サブサンプリングシステムによる代表性の高い測定結果
■独自の機器標準化技術による高い検量線移植性能
■サンプル温度に影響を受けない安定した測定精度
■可動式10インチタッチパネルモニター
■生麦のような高水分サンプルにも対応可能
■サンプルの自動充填、排出機能
■日本語表示
■リモートコントロール機能
■USBポート(フロント1口、背面部2口)
■専用キュベット※による少量サンプルの測定が可能
■容積重※の測定が可能
■専用セル※による小麦粉灰分の測定が可能
※別途オプションが必要となります
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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カタログ穀物用近赤外成分測定装置『インフラテックNOVA』
取扱企業穀物用近赤外成分測定装置『インフラテックNOVA』
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FT-IR(中赤外)、NIR(近赤外)、ケルダール、改良デュマ(燃焼法) などの技術を用いて、食品表示法で必要とされる食品成分分析を効率的に、迅速に、高精度に分析を行うことに貢献します。 食品に限らず、ペットフード、フィッシュミールなどの分析にもご利用いただけます。 【栄養成分分析における主な分析技術】 ・たんぱく質:ケルテック、デュマテック ・食物繊維 :ファイバーテック ・脂質抽出 :ソックステック ・その他 :近赤外分析計 ■牛乳、穀類、肉類及びその他食品、飼料の分析、脂肪、蛋白質、水分の測定、品質管理のための分析機器の輸入販売 ■農薬、抗生物質、その他の残留禁止物質の測定のための機器及びその関連分析装置の輸入販売 <カスタマーサポートに関して> 休業中の故障・トラブル等はE-mailまたは留守番電話にて受付させていただきます。「機種名」「シリアルNo.」「症状」「ご担当者名」など詳細にご登録お願いいたします。 受付順に弊社カスタマーサポートより連絡させていただきます。 E-Mail:service@foss.co.jp 電話受付時間:9:00-17:00
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