株式会社ミューテック
最終更新日:2020-11-17 14:57:06.0
ベクトル磁気特性解析 解析事例1
基本情報ベクトル磁気特性解析 解析事例1
無方向性のリング磁性体の磁界強度、磁束密度、鉄損分布が分布を持つことを示しています
解析モデルは無方向性電磁鋼板(50A470)をリング状に打ち出したモデルを想定。励磁コイルに電圧を入力し、最大磁束密度が1.6T程度になるように励磁。電磁鋼板の圧延方向はX方向としている。このモデルは、電磁鋼板が無方向性であっても、圧延方向に対する磁気異方性がある事を確認する解析モデルになる。また、どの部分も交番磁束になるモデルだが、ベクトル磁気特性測定では回転磁界が見られるので、それが計算できることも確認する。
目次
1.1 解析モデルと目的
1.2 解析条件と計算時間
1.3 磁場分布、鉄損分布結果
1.4 交番磁束と回転磁界結果
1.5 ヒステリシスカーブの測定値との比較結果
1.6 電流波形結果
1.7 インターフェース設定画面
ベクトル磁気特性鉄損解析ソフトウェア『μ-E&S』
『μ-E&S』は、モータ積層鉄心の実測に即した磁束密度・磁界・
鉄損分布をシミュレーションできる鉄損解析ソフトです。
ベクトル磁気特性解析により、鉄損が多く発生している場所が特定できるので、
モータの小型軽量化や低損失・高効率化のための解析ツールとして活躍します。
【特長】
■磁気ベクトルを高精度に計算
■回転磁界やヒステリシスが計算可能
■永久磁石励磁機能、トルク算出機能も搭載
※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
(詳細を見る)
ベクトル磁気特性解析ソフトで鉄損評価/μ-E&S【技術資料進呈】
次世代の鉄損評価方式「E&Sモデル」についてのご紹介です。
ベクトル磁気特性と呼ばれる評価方式を元に、従来法より詳細な鋼材の損失分布が解析結果として得られるようになりました。
他のソフトウエアでは実現しない、高精度な磁界、磁束密度、鉄損分布が計算出来ます。
【特長】
・ベクトル磁気特性を考慮する事により、磁気ベクトルが高精度に計算可能
・回転磁界やヒステリシスが計算可能
・使い易い鉄損評価専用ツールとしての仕上がり
・永久磁石励磁機能、トルク算出機能
※詳細はお問い合わせいただくか、PDFダウンロードしてください。 (詳細を見る)
ベクトル磁気特性解析 【解析事例資料1】
当資料は、無方向性電磁鋼板をリング状に打ち出したモデルでの
解析例を掲載しています。
リングモデル電圧源をはじめ、ヒステリシスカーブの測定値との比較結果
などについて詳しく解説しています。
【掲載内容】
■1.1 解析モデルと目的
■1.2 解析条件と計算時間
■1.3 磁場分布、鉄損分布結果
■1.4 交番磁束と回転磁界結果
■1.5 ヒステリシスカーブの測定値との比較結果
■1.6 電流波形結果
■1.7 インターフェース設定画面
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
電磁界解析ソフト 【μ-E&S ベクトル磁気特性解析/開発事例】
3月22日日刊工業新聞掲載記事の紹介。
弊社「ベクトル磁気特性解析」技術考案の榎園正人教授(日本文理大学特任教授、大分大学名誉教授、独アーヘン工科大学客員教授)を中心に開発 ※記事は下記から
1)ベクトル磁気特性技術研究所 http://www.vector-magtec.jp/index.html
2)ミューテックHPnews https://www.mutec.org/
・誘導モータは多産業で利用、簡単頑丈、耐悪環境性、低コスト、メンテナンスフリー
・高出力化には大型化、小型でも高速回転で高出力化だが鉄芯の発熱が課題
・電磁鋼板は現在300μm程度、薄化で発熱抑制、今回実用的80μm鋼板を発明
・薄い鋼板は積層困難、巻き積層にして量産化へ。ロータを両側から挟み込むデュアル型でさらに高トルク化
・EV同期モータはコイル発熱多く磁石は熱に弱く水冷装置が必要、開発誘導モータは空冷、低出力はホイール4つに組み込み対応可
・「誘導モータは無理!」という常識を覆す新しい選択技。高速化課題はコイル巻き、極薄電磁鋼板加工、回転軸低摩擦性。得意技術メーカと共同研究で実用化をめざす (詳細を見る)
電磁界解析ソフト 【μ-E&S ベクトル磁気特性解析/技術資料】
当資料では、高効率モータ実現のためにベクトル磁気特性解析技術を
解説しています。
この技術は榎園正人教授(大分大学名誉教授、現在ベクトル磁気特性技術研究所代表)
のご支援を受けており、教授が代表を務めるベクトル磁気特性技術研究所の
情報を引用させて頂いています。
【掲載内容】
■1.ターゲットは電磁鋼板の鉄損低減
■2.鉄損は渦電流損とヒステリシス損の合計
■3.電磁鋼板のベクトル磁気特性
■4.従来の測定はスカラ磁気測定
■5.開発されたベクトル磁気測定
■6.実際の測定結果
■7.磁気特性としてのデータベース化
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
磁場解析ソフト 【μ-E&S ベクトル磁気特性解析/開発事例】
3月22日日刊工業新聞掲載記事の紹介。
弊社「ベクトル磁気特性解析」技術考案の榎園正人教授(日本文理大学特任教授、大分大学名誉教授、独アーヘン工科大学客員教授)を中心に開発 ※記事は下記から
1)ベクトル磁気特性技術研究所 http://www.vector-magtec.jp/index.html
2)ミューテックHPnews https://www.mutec.org/
・誘導モータは多産業で利用、簡単頑丈、耐悪環境性、低コスト、メンテナンスフリー
・高出力化には大型化、小型でも高速回転で高出力化だが鉄芯の発熱が課題
・電磁鋼板は現在300μm程度、薄化で発熱抑制、今回実用的80μm鋼板を発明
・薄い鋼板は積層困難、巻き積層にして量産化へ。ロータを両側から挟み込むデュアル型でさらに高トルク化
・EV同期モータはコイル発熱多く磁石は熱に弱く水冷装置が必要、開発誘導モータは空冷、低出力はホイール4つに組み込み対応可
・「誘導モータは無理!」という常識を覆す新しい選択技。高速化課題はコイル巻き、極薄電磁鋼板加工、回転軸低摩擦性。得意技術メーカと共同研究で実用化をめざす (詳細を見る)
磁場解析ソフト 【μ-E&S ベクトル磁気特性解析/技術資料】
当資料では、高効率モータ実現のためにベクトル磁気特性解析技術を
解説しています。
この技術は榎園正人教授(大分大学名誉教授、現在ベクトル磁気特性技術研究所代表)
のご支援を受けており、教授が代表を務めるベクトル磁気特性技術研究所の
情報を引用させて頂いています。
【掲載内容】
■1.ターゲットは電磁鋼板の鉄損低減
■2.鉄損は渦電流損とヒステリシス損の合計
■3.電磁鋼板のベクトル磁気特性
■4.従来の測定はスカラ磁気測定
■5.開発されたベクトル磁気測定
■6.実際の測定結果
■7.磁気特性としてのデータベース化
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
電磁場解析ソフト 【μ-E&S ベクトル磁気特性解析/開発事例】
3月22日日刊工業新聞掲載記事の紹介。
弊社「ベクトル磁気特性解析」技術考案の榎園正人教授(日本文理大学特任教授、大分大学名誉教授、独アーヘン工科大学客員教授)を中心に開発 ※記事は下記から
1)ベクトル磁気特性技術研究所 http://www.vector-magtec.jp/index.html
2)ミューテックHPnews https://www.mutec.org/
・誘導モータは多産業で利用、簡単頑丈、耐悪環境性、低コスト、メンテナンスフリー
・高出力化には大型化、小型でも高速回転で高出力化だが鉄芯の発熱が課題
・電磁鋼板は現在300μm程度、薄化で発熱抑制、今回実用的80μm鋼板を発明
・薄い鋼板は積層困難、巻き積層にして量産化へ。ロータを両側から挟み込むデュアル型でさらに高トルク化
・EV同期モータはコイル発熱多く磁石は熱に弱く水冷装置が必要、開発誘導モータは空冷、低出力はホイール4つに組み込み対応可
・「誘導モータは無理!」という常識を覆す新しい選択技。高速化課題はコイル巻き、極薄電磁鋼板加工、回転軸低摩擦性。得意技術メーカと共同研究で実用化をめざす (詳細を見る)
電磁場解析ソフト 【μ-E&S ベクトル磁気特性解析/技術資料】
当資料では、高効率モータ実現のためにベクトル磁気特性解析技術を
解説しています。
この技術は榎園正人教授(大分大学名誉教授、現在ベクトル磁気特性技術研究所代表)
のご支援を受けており、教授が代表を務めるベクトル磁気特性技術研究所の
情報を引用させて頂いています。
【掲載内容】
■1.ターゲットは電磁鋼板の鉄損低減
■2.鉄損は渦電流損とヒステリシス損の合計
■3.電磁鋼板のベクトル磁気特性
■4.従来の測定はスカラ磁気測定
■5.開発されたベクトル磁気測定
■6.実際の測定結果
■7.磁気特性としてのデータベース化
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【デュアルアキシャルギャップ型高速誘導モータの開発に成功!】
3月22日、新聞に掲載された『高速誘導モータ』をご紹介します。
▼「誘導モータ」とは:
構造が簡単で頑丈で、悪環境下にも耐え、コストも安いメンテナンス要らずの優れもの。
だがEVへの使用は高出力を出す為に大型化しなければならず、熱くなってしまい長時間の運転は厳しい…
そこで、実用できる80μm鋼板を発明し成功させました!
そこに「誘導モータは無理でしょう!」という常識を覆す新しい選択技を示したことになります。
■多産業で利用、簡単頑丈、耐悪環境性、低コスト、メンテナンス不要
■高出力化には大型化、小型でも高速回転で高出力化だが鉄芯の発熱が課題
■電磁鋼板は現在300μm程度、薄化で発熱抑制、今回実用的80μm鋼板を発明
■薄い鋼板は積層困難、巻き積層にして量産化へ。
ロータを両側から挟み込むデュアル型でさらに高トルク化
■EV同期モータはコイル発熱多く磁石は熱に弱く水冷装置が必要、
開発誘導モータは空冷、低出力はホイール4つに組み込み対応可
■高速化課題はコイル巻き、極薄電磁鋼板加工、回転軸低摩擦性。
得意技術メーカと共同研究で実用化を目指します。 (詳細を見る)
【解析ノウハウ.com】インピーダンスの周波数特性
インピーダンスには周波数特性があります。等価回路では抵抗R部とキャパシタンスC部の並列回路で表現できます。交流場では周波数が低い時R部に電流が流れ、周波数が高くなるとC部に電流が流れます
詳細は【解析ノウハウ.com】の「NO.161 インピーダンスの周波数特性」をご覧ください
ポイントはこちら
・インピーダンスには周波数特性があります
・導電率σから抵抗R(レジスタンス)が
・誘電率εから抵抗X=1/ωC(リアクタンス)が求まります
・Z(インピーダンス)は、Z=RX/(R+X)
・Cとex静電場版から
・Rはex静電流版で計算できます (詳細を見る)
取扱会社 ベクトル磁気特性解析 解析事例1
■自社開発ソフトパッケージ販売とカスタマイズ開発 〇簡単・速い初期判定用解析 熱・電磁場解析ソフトμ-EXCEL 〇ベクトル磁気特性解析ソフトμ-E&S 〇磁場・電場・電磁力・渦電流等3次元解析μ-MF 〇コイルの移動も考慮できる3次元誘導加熱解析μ-TM 〇3次元MRIシールドルーム設計μ-MRI ■解析・開発サービス 「このように解析してみては?」解析専門家が最適なコストパフォーマンスで提案します ■研究開発(ベクトル磁気特性解析) EVやドローンの時代に向けた、次世代モータが目指すのは低損失・高効率・小型軽量・高出力。そのカギを握る高磁束密度・高速回転モータは、現状では鉄損増加による温度上昇が課題。弊社は高速モータ用鉄心材料の活用技術をご提案します。それが大学との共同研究のベクトル磁気特性解析による鉄損・磁気分布解析です。例えば電磁鋼板の薄化で鉄損低減できます。既存または新開発の薄電磁鋼板のベクトル磁気特性を測定し低損失を確認。モータコア形状で高速回転時の鉄損分布をベクトル磁気特性解析で設計、また磁気バランスの検討をサポートするソフトウエアがμ-E&Sです
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