大王電機株式会社
最終更新日:2021-11-12 18:08:33.0
異音検査装置『DSVI-MA』
基本情報異音検査装置『DSVI-MA』
人から装置への置換えが可能!検査基準の作成が簡単で、省スペースで使用できる
『DSVI-MA』は、音・振動の人による官能検査が実施される際に
課題とされてきた、「人の感覚が判断基準で定量的ではない」点や、
「自動化・製造コスト削減の障害となる」点などを解決できます。
検査に必要な機能をすべて本体に搭載。
測定したその場で周波数解析が可能となります。
【特長】
■検査基準の作成が簡単
■省スペース
■加速度センサの取り付け治具を用意(オプション)
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
異音検査装置『DSVI-MA』 ※事例集を進呈中
『DSVI-MA』は、マハラノビス・タグチ法(MT法)を活用した検査アルゴリズムにより、
音や振動の良否を自動で判定できる異音検査装置です。
人の感覚に頼っていた音・振動の検査を本装置に置き換えることで、
定量的な検査を実施でき、判定のばらつきを防ぎます。
40個の良品データを用意するだけで検査基準を簡単に作成でき、
導入後すぐに異音検査の精度・効率アップが期待できます。
また、最大4チャンネルの音・振動の入力に対応した『DSVI-MB』をラインナップ。
複数箇所のセンサから良否を判定できます。
音と振動の同時検査や、3軸方向の振動検査が可能です。
★事例集を進呈中。掲載内容は基本情報欄をご覧ください。
【特長】
■検査基準の作成が簡単で、すぐに使用可能
■検査に必要な機能をすべて備えた省スペース設計
■測定したその場で周波数解析が可能
■加速度センサの取り付け治具もご用意(オプション)
※「PDFダウンロード」より、カタログ・事例集をご覧いただけます。
お問い合わせもお気軽にどうぞ。 (詳細を見る)
異音検査装置 複数チャンネル仕様『DSVI-MB』
『DSVI-MB』は、マハラノビス・タグチ法(MT法)を活用した検査アルゴリズムにより、
音や振動の良否を自動で判定できる異音検査装置です。
最大4チャンネルで音・振動を測定して良否を判定することで異常音・異常振動の
発生源の特定が可能です。
また、音と振動の同時測定や、3軸方向の振動測定が可能です。
40台の良品データを用意するだけで検査基準を簡単に作成でき、
導入後すぐに異音検査の精度・効率アップが期待できます。
★掲載内容は基本情報欄をご覧ください。
【特長】
■検査基準の作成が簡単で、すぐに使用可能
■検査に必要な機能をすべて備えた省スペース設計
■測定したその場で周波数解析が可能
■加速度センサの取り付け治具もご用意(オプション)
※「PDFダウンロード」より、カタログ・事例集をご覧いただけます。
お問い合わせもお気軽にどうぞ。 (詳細を見る)
【異音検査装置の適用事例】機械加工機の異常検出
当社の「異音検査装置」は、マハラノビスタグチ法を活用した検査アルゴリズム
により、音や振動の良否を定量的に自動で検査することを実現しています。
「異音検査装置」が機械加工機の異常検出へ適用された事例をご紹介。
切断機や研磨機の刃の欠けや摩耗による加工不良を、加工中の音や振動により
検出します。
【事例】
■適用製品:異音検査装置「DSVI-MA」
■適用結果
・切断機や研磨機の刃の欠けや摩耗による加工不良を、加工中の音や振動
により検出する
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【適用事例】電動アシスト自転車用ドライブユニットの異音検査
当社の「異音検査装置」は、マハラノビスタグチ法を活用した検査アルゴリズム
により、音や振動の良否を定量的に自動で検査することを実現しています。
「異音検査装置」が電動アシスト自転車用ドライブユニットの異音検査へ適用
された事例をご紹介。
従来は組み立て後の検査で作業者が音を聴いて判断していましたが、
本機を使用することで、正常品とは違う音が発生する製品を、定量的に検出
することができます。
【事例】
■課題
・電動アシスト自転車では、使用中の異音の発生は製品価値に大きく影響し、
クレームの原因になる
・従来は組み立て後の検査で作業者が音を聴いて判断していた
■適用結果
・異音検査装置を使用することで、正常品とは違う音が発生する製品を、
定量的に検出することができる
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【異音検査装置の適用事例】エアコン室内機の異音検査
当社の「異音検査装置」は、マハラノビスタグチ法を活用した検査アルゴリズム
により、音や振動の良否を定量的に自動で検査することを実現しています。
「異音検査装置」がエアコン室内機の異音検査へ適用された事例をご紹介。
民生用エアコンの室内機の出荷検査では、従来、作業者が動作音を聴いて検査
していました。人の聴感では判別にばらつきが生じて品質が不安定になりますが、
本機を使用することで定量的な検査が可能です。
【事例】
■課題
・民生用エアコンの室内機の出荷検査では、従来、作業者が動作音を
聴いて検査していた
・人の聴感では判別にばらつきが生じて品質が不安定になる
■適用結果
・異音検査装置を使用することで定量的な検査が可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【異音検査装置の適用事例】複合機の異音検査
当社の「異音検査装置」は、マハラノビスタグチ法を活用した検査アルゴリズム
により、音や振動の良否を定量的に自動で検査することを実現しています。
「異音検査装置」が複合機の異音検査へ適用された事例をご紹介。
完成品を様々なモードで稼働させたときに異常な音がしないかを検査しており、
従来は、防音室で作業者が聴感検査していました。
この事例では、加速度センサを使用し、振動を計測することで異常を検出します。
防音室を用意するなどの設備コストを削減できます。
【事例】
■課題
・従来は、防音室で作業者が聴感検査していた
■適用結果
・加速度センサを使用し、振動を計測することで異常を検出
・防音室を用意するなどの設備コストを削減できる
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【異音検査装置の適用事例】音声案内機器の出力音の検査
当社の「異音検査装置」は、マハラノビスタグチ法を活用した検査アルゴリズム
により、音や振動の良否を定量的に自動で検査することを実現しています。
「異音検査装置」が音声案内機器の出力音の検査へ適用された事例をご紹介。
この事例の音声案内機能付きのリモコンでは、従来は、作業者が音声を聴いて、
スピーカーの組み付け不具合により音声がこもったり、びびったりする異常を
検出していました。
指向性マイクと本機を使用することで定量的な自動検査を実現できます。
【事例】
■課題
・従来は、作業者が音声を聴いて、スピーカーの組み付け不具合により
音声がこもったり、びびったりする異常を検出していた
■適用結果
・指向性マイクと異音検査装置を使用することで定量的な自動検査を実現できる
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【異音検査装置の適用事例】エアコン室外機用モーターの異音検査
当社の「異音検査装置」は、マハラノビスタグチ法を活用した検査アルゴリズム
により、音や振動の良否を定量的に自動で検査することを実現しています。
「異音検査装置」がエアコン室外機用モーターの異音検査へ適用された事例
をご紹介。
エアコン室外機のモーターの出荷検査では、従来、作業者が聴診棒を押し当てて、
異常音や異常振動がないかを判定していました。
本機を使用することで検査を完全自動化し、工程の時間短縮を図れます。
【事例】
■課題
・従来、作業者が聴診棒を押し当てて、異常音や異常振動がないかを判定していた
■適用結果
・異音検査装置を使用することで検査を完全自動化し、工程の時間短縮を図れる
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【異音検査装置の適用事例】車載用部品の異音検査
当社の「異音検査装置」は、マハラノビスタグチ法を活用した検査アルゴリズム
により、音や振動の良否を定量的に自動で検査することを実現しています。
「異音検査装置」が車載用部品の異音検査へ適用された事例をご紹介。
近年、自動車の高品質化にともない、モーターが組み込まれた部品の音・振動
に対する要求が高まってきています。
モーター単体での検査や、モーター組み込み後のユニットでの検査に本機を
使用することで、品質の安定化を図れます。
【事例】
■課題
・近年、自動車の高品質化にともない、モーターが組み込まれた部品の音・
振動に対する要求が高まっている
■適用結果
・モーター単体での検査や、モーター組み込み後のユニットでの検査に
異音検査装置を使用することで、品質の安定化を図れる
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【異音検査装置の適用事例】換気扇の振動検査
当社の「異音検査装置」は、マハラノビスタグチ法を活用した検査アルゴリズム
により、音や振動の良否を定量的に自動で検査することを実現しています。
「異音検査装置」が換気扇の振動検査へ適用された事例をご紹介。
従来は、回転させた製品を作業者が直接手で触ることで異常振動を検査して
いましたが、安全上問題がありました。
この事例では、加速度センサを自動で取り付け、取り外しできる治具を使用し、
本機と組み合わせることで自動検査が可能です。
【事例】
■課題
・従来は、回転させた製品を作業者が直接手で触ることで異常振動を検査
しており、安全上問題があった
■適用結果
・加速度センサを自動で取り付け、取り外しできる治具を使用し、
異音検査装置と組み合わせることで自動検査が可能になる
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【異音検査装置の適用事例】音声出力基板の異音検査
当社の「異音検査装置」は、マハラノビスタグチ法を活用した検査アルゴリズム
により、音や振動の良否を定量的に自動で検査することを実現しています。
「異音検査装置」が音声出力基板の異音検査へ適用された事例をご紹介。
基板内のICチップの不具合により異常な音声になる不良を検出します。
大量に生産される製品を人が聴感で検査することは大きな労力であり、見逃し
の発生する可能性が高くなりますが、本機を使用することで安定した品質で
検査が可能です。
【事例】
■課題
・大量に生産される製品を人が聴感で検査することは大きな労力であり、
見逃しの発生する可能性が高くなる
■適用結果
・異音検査装置を使用することで安定した品質で検査が可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【異音検査装置の適用事例】光学製品用小型モーターの異音検査
当社の「異音検査装置」は、マハラノビスタグチ法を活用した検査アルゴリズム
により、音や振動の良否を定量的に自動で検査することを実現しています。
「異音検査装置」が光学製品用小型モーターの異音検査へ適用された事例をご紹介。
撮影の際に、シャッター、フォーカス、ズームに使用される小型モーターの
動作音が影響することもあり、音の検査が必要です。
本機を使用することで、作業者が防音箱で検査している工程を自動化できます。
【事例】
■課題
・撮影の際に、シャッター、フォーカス、ズームに使用される小型モーターの
動作音が影響することもあり、音の検査が必要
■適用結果
・異音検査装置を使用することで、作業者が防音箱で検査している工程を
自動化できる
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【事例集】異音検査装置の適用事例 ※無料進呈
大王電機株式会社では、属人化している聴感検査・振動検査を異音検査装置で
定量化・自動化した事例を掲載している事例集『異音検査装置の適用事例』を
進呈しています。
“エアコン室内機の異音検査”をはじめ、“複合機の異音検査”や
“音声案内機器の出力音の検査”などへ適用された事例を全11点掲載。
当社の「異音検査装置」は、マハラノビスタグチ法を活用した検査アルゴリズム
により、音や振動の良否を定量的に自動で検査することを実現しました。
【掲載内容(抜粋)】
■異音検査装置とは
■事例1 エアコン室内機の異音検査
■事例2 複合機の異音検査
■事例3 音声案内機器の出力音の検査
■事例4 エアコン室外機用モーターの異音検査
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【異音検査装置の適用事例】トランスのうなり音検査
当社の「異音検査装置」は、マハラノビスタグチ法を活用した検査アルゴリズム
により、音や振動の良否を定量的に自動で検査することを実現しています。
「異音検査装置」がトランスのうなり音検査へ適用された事例をご紹介。
本機を使用し、振動を測定することで防音室での検査を自動化することができます。
【事例】
■適用製品:異音検査装置「DSVI-MA」
■適用結果
・本機を使用し、振動を測定することで防音室での検査を
自動化することができる
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【異音検査装置の適用事例】エアコン用圧縮機の異音検査
当社の「異音検査装置」は、マハラノビスタグチ法を活用した検査アルゴリズム
により、音や振動の良否を定量的に自動で検査することを実現しています。
「異音検査装置」がエアコン用圧縮機の異音検査へ適用された事例をご紹介。
従来、作業者の聴感と触感により異常音や異常振動の有無を判別していました。
この事例では、マイクと加速度センサを使用して音と振動の同時検査を実現しました。
【事例】
■課題
・従来は、作業者の聴感と触感での検査のため判別にばらつきがあった
■適用結果
・DSVI-MBを使用し、マイクと加速度センサにより音と振動の同時検査を実現
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【異音検査装置の適用事例】スピーカーの異音検査
当社の「異音検査装置」は、マハラノビスタグチ法を活用した検査アルゴリズム
により、音や振動の良否を定量的に自動で検査することを実現しています。
「異音検査装置」がスピーカーの異音検査へ適用された事例をご紹介。
従来、作業者の聴感により異常音の有無を判別していました。
この事例では、ワイヤレススピーカーに対して検査用の音源を異音検査装置から再生することで自動検査を実現しました。
【事例】
■課題
・従来は、作業者の聴感での検査のため判別にばらつきがあった
■適用結果
・DSVI-MAを使用し、マイクまたは加速度センサにより異常音の自動検出を実現
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【異音検査装置の新機能】ノイズキャンセリング機能
当社の「異音検査装置」は、マハラノビスタグチ法を活用した検査アルゴリズムにより、
音や振動の良否を定量的に自動で検査できます。
この度、複数チャンネル仕様の異音検査装置「DSVI-MB」に、複数の加速度センサや
マイクを使用してノイズをキャンセリングできる機能を追加しました。
従来は、検査する環境によっては、周辺設備の動作音や雑音・コンベアの振動などが
ノイズとして混入し、正確に検査できないことがありました。
新機能のノイズキャンセリングを使用することで、突発的な騒音や定常的な騒音を除去し、
正確で安定した検査が可能です。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
異音検査装置『DSVI-MA/MB』 ※事例集を進呈中
『DSVI-MA/MB』は、マハラノビス・タグチ法(MT法)を活用した検査アルゴリズムにより、
音や振動の良否を自動で判定できる異音検査装置です。
人の感覚に頼っていた音・振動の検査を本装置に置き換えることで、
定量的な自動検査を実現します。
40個の良品データから検査基準を簡単に作成でき、導入後すぐに
異音検査の精度・効率アップが期待できます。
『DSVI-MB』では最大4chの入力に対応しています。
複数箇所のセンサから良否を判定できます。
音と振動の同時検査や、3軸方向の振動検査が可能です。
また、ノイズキャンセリング機能により突発的な騒音や定常的な騒音などの外乱を除去し
正確で安定した検査が可能です。
★事例集を進呈中。掲載内容は基本情報欄をご覧ください。
【特長】
■検査基準の作成が簡単で、すぐに使用可能
■検査に必要な機能をすべて備えた省スペース設計
■測定したその場で周波数解析が可能
■加速度センサの取り付け治具もご用意(オプション)
※「PDFダウンロード」より、カタログ・事例集をご覧いただけます。
お問い合わせもお気軽にどうぞ。 (詳細を見る)
取扱会社 異音検査装置『DSVI-MA』
Cheer Up Your Quality、『 品質 』を通じて社会に価値を創造する ■計測システム開発事業: 計測システム開発、検査装置開発、自動化装置開発 ■計測器校正サービス事業: 計測器の校正・修理・販売・レンタル・メンテナンスサポート ■LSIテストソリューション事業: LSIの評価・解析・検査におけるテストプログラム開発
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