ブルカージャパン株式会社オプティクス事業部
最終更新日:2024-04-25 20:19:20.0
FT-IRイメージング顕微鏡『LUMOS II』
基本情報FT-IRイメージング顕微鏡『LUMOS II』
不均一系試料に関する化学的評価を簡単かつ正確に行うことが可能です
『LUMOS II』は、顕微赤外分光やイメージング解析をより簡単に、
より迅速に、そして快適に進めることか可能です。
透過、反射、ATR(全反射吸収)、すべての測定モードにおいて
高い性能を発揮。
長作動距離の対物鏡によりアクセスが容易で、動作のすべてが
電動化された自動試料ステージも特長のひとつです。
【特長】
■先進のFPAによる卓越したイメージング性能
■高品位なスペクトルおよびイメージデータ
■高速イメージングおよび高速マッピング機能:広域を短時間でカバー
■透過、反射、ATR、すべての測定モードに対応するFTIRイメージング
■液体窒素なしでも高感度測定を実現
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
FT-IRイメージング顕微鏡『LUMOS II』
『LUMOS II』は、顕微赤外分光やイメージング解析をより簡単に、
より迅速に、そして快適に進めることか可能です。
透過、反射、ATR(全反射吸収)、すべての測定モードにおいて
高い性能を発揮。
長作動距離の対物鏡によりアクセスが容易で、動作のすべてが
電動化された自動試料ステージも特長のひとつです。
【特長】
■先進のFPAによる卓越したイメージング性能
■高品位なスペクトルおよびイメージデータ
■高速イメージングおよび高速マッピング機能:広域を短時間でカバー
■透過、反射、ATR、すべての測定モードに対応するFTIRイメージング
■液体窒素なしでも高感度測定を実現
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
FT-IRイメージング顕微鏡『LUMOS II』
微小物分析でお困りごとはございませんか?
・液体窒素の用意ができない、面倒だ
『LUMOS II』は【液体窒素不要】電子冷却式MCT検出器搭載のため、液体窒素は不要です。
・初心者でも簡単に使える顕微IRが欲しい
『LUMOS II』は【完全自動化オペレーション】のため、初心者の方にもご利用いただけます。
他にも…
・もっと画像のキレイな顕微IRはないか
・高速イメージング機能を使用してみたい など
『LUMOS II』は、顕微赤外分光やイメージング解析をより簡単に、
より迅速に、そして快適に進めることか可能です。
長作動距離の対物鏡によりアクセスが容易で、動作のすべてが
電動化された自動試料ステージも特長のひとつです。
【特長】
■液体窒素なしでも高感度測定を実現
■先進のFPAによる卓越したイメージング性能
■高品位なスペクトルおよびイメージデータ
■高速イメージングおよび高速マッピング機能:広域を短時間でカバー
■透過、反射、ATR、すべての測定モードに対応するFTIRイメージング
(詳細を見る)
【NEW!!】FT-IRイメージング顕微鏡『LUMOS II』
『LUMOS II』は、高速イメージング対応FPA検出器です。
初心者から上級者まで、分析スキルのレベルに関係なくどなたでも使えるガイド機能付きのため、
スキルのレベルに関係なくすべてのユーザーに迅速・快適・正確にご利用いただけます。
また、イメージングはすべての測定モードにおいて実行することができ、
錠剤、高分子材料、汚染物質の分散状態など、
不均一系試料に関する化学的評価を簡単かつ正確に行うことが可能です。
【特長】
■高速イメージングおよび高速マッピング機能:広域を短時間でカバー
■先進のFPAによる卓越したイメージング性能
■高品位なスペクトルおよびイメージデータ
■透過、反射、ATR、すべての測定モードに対応するFTIRイメージング
■液体窒素なしでも高感度測定を実現
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【技術資料】マクロATRイメージングによる粉末飲料の評価
当資料では、FT-IR顕微鏡の新たなアクセサリ「マクロATRイメージングデバイス」を用いた、
飲料製造におけるQA/QCへの応用例についてご紹介しています。
FT-IRイメージング測定は、製品に含まれる主要な成分を定性し、それぞれの分散の様子を視覚的に捉えることが可能です。
ここでは、粉末飲料のイメージング測定法と、組成分布の解析結果について掲載されています。
ぜひ、ご覧ください。
【掲載内容】
■インスタント飲料を分析するためのFT-IR顕微鏡の活用
■マクロATRイメージングデバイスの紹介
■インスタントココアの組成分析
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
Wafer ATRにおけるシリコンウェハー表面の高精度分析
シリコンウェハー (Si ウェハー)表面の特性は、材料としての機能性に
大きく影響し、とくにウェハー表面に形成される各種薄膜の化学的評価が
ますます重要となっています。
当資料で紹介する「Wafer ATR」は、いわゆるMIRS法を応用した新たな
アプローチであり、フランス原子力庁電子情報研究所CEA-Letiの
グループとの研究成果を製品化したものです。
【掲載内容】
■はじめに
■Wafer ATR(ウェハーATR)
・多重内部反射による感度の向上
・測定時の必要事項
■測定例
■判別分析
■まとめ
■参考文献
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【技術資料】FTIR顕微鏡による大型試料の分析
フルオートFTIR 顕微鏡「LUMOS II」は、面倒な試料の前処理を必要とせず、
大きなサイズの試料もそのまま直接分析することが可能です。
試料ステージの広さと可動範囲の大きさ、そして作動距離の大きさは、
顕微分析において非常に重要な要素であると言えます。
試料形状に応じて、バイスホルダー等を併用することで、
ニードル先端の様に難しい試料の分析も容易に行うことが可能です。
【掲載内容】
■はじめに
■装置
■応用例: 金属製長尺ニードル先端部の分析
■応用例: 自動車用大型部品の分析
■まとめ
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
(詳細を見る)
【技術資料】マイクロプラスチック分析ソリューション
ブルカージャパンは、長年の経験により、マイクロプラスチックに
特化した分光分析ソリューションを提供することができます。
当社のFT-IRおよびラマン顕微鏡は、世界中の主要なマイクロ
プラスチック科学者によって日常的に使用されています。
この資料では、
▶ 顕微赤外・ラマン分光法の有効性
▶ マイクロプラスチック分析に、なぜブルカー製品が適しているか?
などを、わかりやすく解説しています。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
◆JASIS2023出展◆
展示会情報については、下記の基本情報をご確認ください
(詳細を見る)
【技術資料】高空間分解ATRマッピング測定(LUMOS II)
マイクロメートルスケールの厚みをもつ複数の層で構成される積層材料の分析は、重要な分析テーマの 1 つであり、その影響力は大きな広がりを見せています。
このテーマでは、互いに相補的な関係にある顕微赤外分光法と顕微ラマン分光法が最も効果的な分析手法であり、積層材料の分析はもとより、生物医学や製薬、材料科学など幅広い分野に応用されています。
この資料では、
▶ 顕微分光法を積層材料の分析に適用する際に
重要となる空間分解能について
▶ 最新の顕微 FT-IR システムを用いた
ATR マッピング測定に関する報告
などを、わかりやすく解説しています。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
◆JASIS2021出展◆
展示会情報については、下記の基本情報をご確認ください
(詳細を見る)
ブルカー自動車向け分析・計測ソリューションカタログ
当カタログでは、ブルカージャパンが取り扱う
自動車向け分析・計測ソリューションをご紹介しています。
自己診断・自動性能検査機能標準装備したプレミアムコンパクト FT-IR
「ALPHA II」をはじめ、研究開発用FT-IR スペクトロメータ「INVENIO R」、
トライボロジー評価試験機「UMT-TriboLab」などを掲載。
製品の選定にご活用下さい。
【掲載製品(一部)】
■プレミアムコンパクト FT-IR「ALPHA II」
■高性能プロセスガス分析 FT-IR「MATRIX-MG5」
■フルオート顕微FT-IR システム「LUMOS II」
■高速赤外イメージング顕微鏡「HYPEION3000」
■研究開発用FT-IR スペクトロメータ「INVENIO R」
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
FT-IRおよびQCL顕微鏡『HYPERION IIシリーズ』
HYPERION II は、赤外顕微鏡における技術革新です。赤外イメージングを回折限界に到達させ、顕微 ATR における基準を作りました。さらには透過・反射・ATR のすべての測定モードにおいて FT-IR 顕微鏡と赤外レーザーイメージング顕微鏡機能 (ILIM) の両方を 1 台で実現する、世界初のシステムです。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【技術資料】赤外レーザー/QCL イメージングによる生体組織分析
赤外レーザーがもつエネルギー密度の高さを利用することで、非常に短時間で高品位の分光データを取得可能です。
この速度的アドバンテージは非常に大きく、従来と比較して桁違いのスピードでスペクトルイメージの取得が可能となっています。
このアプリケーションノートでは、赤外レーザーイメージングのメリットとその応用について説明します。
この資料では、
▶ 赤外レーザーイメージング:新たな分析ツール
▶ 赤外レーザーイメージングの適用方法
▶ FT-IR vs 赤外レーザーイメージング:生体組織試料
▶ レーザーイメージングにおける革新:空間コヒーレンス低減機構
などを、わかりやすく解説しています。
(詳細を見る)
【技術資料】表面汚染のハイスループットスクリーニング
赤外顕微鏡「HYPERION II」は、従来の顕微FT-IR測定に加え、QCLによる
赤外レーザーイメージングに対応します。
当資料では、「FT-IRを用いた精密機械のQA/QCについて」をはじめ、
「関心領域(ROI:Regions Of Interest)の迅速な検出」や「赤外レーザー
イメージングを使用したROIの検出」などを掲載。
QCLとFT-IRとのコンビネーションは、ROIの速やかな検出と、それらの情報に
基づくより正確な定性分析を実現します。
【掲載内容】
■FT-IRを用いた精密機械のQA/QCについて
■関心領域(ROI:Regions Of Interest)の迅速な検出
■FT-IRとQCLのコンビネーションによるメリット
■赤外レーザーイメージングを使用したROIの検出
■FT-IRによる分析の信頼性の向上
■FT-IRとレーザーイメージング:強力なコンビネーション
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
『FT-IR 基礎と応用セミナー』開催のご案内
ブルカージャパン株式会社は、ブルカージャパン横浜本社ラボにて、
『FT-IR 基礎と応用セミナー』を開催いたします。
FT-IRは、分子構造の解析や定性・定量分析の有力な手段として、品質管理から
研究開発まで、様々な分野で広く使われている分析機器です。
一方、その基本原理を良く知らないまま使われている現状もあります。
本セミナーは、FT-IRの基礎を学んでいただける、初級・中級レベルの講習会です。
現在FT-IRをお使いの方は、さらなる有効活用を考える機会として、
また今後FT-IRの導入をお考えの方は、 自社の目的に合致した機種・仕様を
考える機会として、本セミナーを是非ご活用ください。
【開催概要】
■日時:2024/7/12(金) 13:00~16:30
■会場:ブルカージャパン横浜本社ラボ(B号ビル6階)
■参加費:無料(申込み先着順)
■定員:30名
※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
取扱会社 FT-IRイメージング顕微鏡『LUMOS II』
物質工学、材料科学、環境科学、生命科学などの先端研究分野と、食品、農業、医薬品、化学、石油化学、電気電子等の産業界における製品開発、生産管理、品質管理を対象とした、赤外・近赤外・ラマンの各分光分析装置ならびに周辺機器と、それらに付随するアフターサービスを提供しています。
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