ビジョンバイオ株式会社
最終更新日:2024-04-03 11:12:51.0
食物アレルギー(アレルゲン)検査 カタログ
基本情報食物アレルギー(アレルゲン)検査 カタログ
オレンジを含む27品目に対応。通知法に準じた検査はもちろん、オリジナルメニューやフレキシブルな料金体系が大好評!
「食物アレルギー(アレルゲン)検査」のカタログです。
【検査の特徴】
◆全27品目の食物アレルゲン検査に対応
特定原材料8品目の検査はもちろん、特定原材料に準ずるものについて、オレンジやゼラチン(豚由来)を含む19品目の検査が可能です。
◆お客様のご要望に応じた検査体制の充実
特急検査(2営業日)からゆったりコース(8~10営業日)まで各種コースをラインナップ。万一の時に、日々の検査に、「スピード」と「価格」の両面から品質管理をサポートしています。
◆DNA検査のビジョンバイオだからできる「選べるDNA抽出法」
DNAを検知する「PCR法」では、どの抽出法を選択するかが重要なポイント。検査を阻害する物質が多く含まれている試料などでは、「有効な結果が得られるかどうか」にも影響します。
当社では、消費者庁次長通知に準拠した方法から、DNA精製力を高めつつ価格を抑えた当社オリジナル法まで、検体の種類や目的にあわせて抽出法の選択が可能です。
品質管理や開発を支援『食物アレルギー検査』※活用事例集無料進呈中
【検査の特徴】
◆国内のアレルゲン表示 27品目に対応
特定原材料8品目の検査はもちろん、特定原材料に準ずるものについても、
「オレンジ」「まつたけ」「ゼラチン(豚由来)」など19品目の検査が可能。
◆お客様のご要望に応じた検査体制の充実
特急検査(2営業日)から多検体処理することで価格を抑えたコース(8~10営業日)まで各種コースをラインナップ。
万一の時に、日々の検査に、「スピード」と「価格」の両面から品質管理をサポートします。
◆DNA検査のビジョンバイオだからできる「選べるDNA抽出法」
DNAを検知する「PCR法」において、検査を阻害する物質が多く含まれている試料などでは、「有効な結果が得られるかどうか」にも影響します。
当社では、消費者庁次長通知に準拠した方法から、DNA精製力を高めつつ価格を抑えた当社オリジナル法まで、検体の種類や目的にあわせて抽出法の選択が可能です。
※詳細は、カタログ請求していただくか、ダウンロードからPDFデータをご覧ください。 (詳細を見る)
\無料プレゼント!/食物アレルギー(アレルゲン)検査 活用事例集
消費者や取引先の期待に応えるために、食品を扱う企業様の中には、自社検査のみならず第三者機関も活用することで品質管理体制を強化したり、FSSC22000などの認証を取得するところもあります。
そこで、当社では、アレルゲン管理に力をいれる企業様向けに、「≪いざ実践!導入・応用編≫食物アレルギー(アレルゲン)検査 活用事例集」を無料でプレゼントしています。
この活用事例集では、実際のご依頼内容をもとに業種別、検査品目別のご依頼傾向や8つの導入事例などをまとめています。
【こんなお客様にオススメ!】
■どういった品目が実際に依頼されているのか知りたい
■他社がどのような検査を行っているのか参考にしたい
■依頼先の検討にあたって、品質保証体制や料金を知りたい
※詳細は、カタログ請求していただくか、ダウンロードからPDFデータをご覧ください。 (詳細を見る)
FSSC22000の要求事項対応に【食物アレルゲン検査】
FSSC22000では要求事項として、潜在的なアレルゲンのコンタミリスクをすべて洗い出し、低減・除去するための管理方法を決め、実施することを求めています。
これに関連して、FSSC22000取得企業の中には、食品安全の検証や妥当性確認を目的に第三者機関を活用されているところがあります。
【ビジョンバイオの食物アレルギー(アレルゲン)検査】
当社は、ISO/IEC17025認定取得機関(認定範囲:遺伝子組換え試験(大豆定性))として、食物アレルギー検査においても、これに準じた品質保証体制のもと、定期的に外部精度管理試験に参加しています。
【検査の特徴】
◆消費者庁次長通知に準じた検査
通知法に準じた、スクリーニング検査(ELISA法)、確認検査(PCR法、ウエスタンブロット法)を行っており、対外的な証明にお使いいただけます。
◆リーズナブルな価格を実現
Cコース(ゆったり)では、検査日数を長めにいただき多検体処理することで低価格を実現。通知法に準じた検査を他のコースより安価にご利用いただけます。
※詳細は、カタログ請求していただくか、ダウンロードからPDFデータをご覧ください。 (詳細を見る)
\無料プレゼント!/食物アレルギー(アレルゲン)検査 基礎知識集
万が一、食物アレルギー表示が適切にされていなかった場合、その表示を信用した食物アレルギー患者がアレルギー症状を起こし、重篤な場合には命の危険にさらされることがあります。
このような事故を未然に防止するためには、食品を扱う企業様が、食物アレルギーの表示制度や検査方法に関して正確な理解と、それに基づいた適切な表示を行うことが非常に重要となります。
そこで、当社では、それらについて独自にまとめた「≪まずはここから!入門編≫食物アレルギー(アレルゲン)検査 基礎知識集」を無料でプレゼントしています。
この基礎知識集では、食物アレルギーの表示制度に関する概要はもちろん、当社によく寄せられるお問合せをもとに、検査方法のポイントをわかりやすくまとめております。
【こんなお客様にオススメ!】
■食物アレルギーによる健康被害の実態を知りたい
■食物アレルギー表示制度の概要を知りたい
■消費者庁次長通知(通知法)のポイントをおさえたい
■検査方法の概要や注意点を知りたい
※詳細は、カタログ請求していただくか、ダウンロードからPDFデータをご覧ください。 (詳細を見る)
食品の海外輸出を受託検査でサポート!製品の表示確認や安全性担保に
農林水産物・食品の輸出額は年々増加し、2021年にはじめて1兆円を突破しました。一方で、今後の日本は、人口減少による国内市場の縮小が懸念されいます。
このような背景から、食品を扱う企業様の中には、海外市場に目を向け、海外向け製品の研究開発を強化したり、既存製品に付加価値をつけて輸出できないかを検討したりと、すでに取り組みを進められているところがあります。
海外の取引先によっては、表示根拠を求められるケースがあるため、そういったニーズに対応できるよう、輸出向け検査サービスをラインナップしています。
【ビジョンバイオの輸出向け検査サービス】
◆グルテンフリー確認検査・・・グルテンフリー表示の証明に
◆プラントベース食品検査・・・動物性原料不使用の科学的裏付けに
◆豚由来DNA/ゼラチン検査・・・ハラールの科学的裏付けに
◆食品ヒスタミン検査・・・魚肉製品の安全性確認に
◆食物アレルゲン検査・・・表示確認や製造工程のコンタミネーション確認に
※詳細は、カタログ請求していただくか、ダウンロードからPDFデータをご覧ください。 (詳細を見る)
表示確認や洗浄効果の検証に【食物アレルゲン検査】
当社では、特定原材料8品目とそれに準ずる19品目(※1)について含有有無をご報告する、食物アレルゲン検査を受託しています。
また、海外の表示対象品目も対応可能です。
※1 ゼラチンは豚由来のみを対象
【検査の特徴】
◆消費者庁次長通知に準じた検査をご提供
特定原材料の検査は通知法に準じ、スクリーニング検査(ELISA法)、確認検査(PCR法、ウエスタンブロット法)を行っています。また、特定原材料に準ずるものの検査も通知法を参考にしています。
◆PCR法ではオリジナルを含む4種類のDNA抽出法をご提案
DNAを検知する「PCR法」では、どの抽出法を選択するかが重要なポイント。検査を阻害する物質が多く含まれている試料などでは、「有効な結果が得られるかどうか」にも影響します。
当社では、消費者庁次長通知に準じた方法から、DNA精製力を高めつつ価格を抑えた当社オリジナル法まで、検体の種類や目的にあわせて抽出法の選択が可能です。
※詳細は、カタログ請求していただくか、ダウンロードからPDFデータをご覧ください。 (詳細を見る)
食物アレルゲン一斉検査 ~国内表示対象のうち27品目を網羅~
当社では、特定原材料8品目(7項目※1)とそれに準ずる19品目(※2)について、食物アレルギー(アレルゲン)検査を受託しています。
※1 えび、かには「甲殻類」として、1項目での検査。
※2 未対応品目は「いくら」。「ゼラチン」は豚由来のみで、オプションでの対応となります。
【検査の特徴】
◆食物アレルギー(アレルゲン)25項目一斉検査
特定原材料8品目(7項目)はELISA法(定量検査)で、特定原材料に準ずる18品目(ゼラチン除く)はPCR法(定性検査)で検査いたします。
「食物アレルゲン原料不使用」を謳うプラントベース製品やカレールウ製品などを中心にご相談いただいています。
◆ご要望に応じて「ゼラチン(豚由来)」もオプション対応
豚由来コラーゲン/ゼラチンの特異的検出技術を独自開発。ウエスタンブロット法による検査に対応しています。
※詳細は、カタログ請求していただくか、ダウンロードからPDFデータをご覧ください。 (詳細を見る)
最短2営業日で検査結果をご報告!【食物アレルゲン検査】
弊社では、特定原材料8品目とそれに準ずる19品目(※1)について含有有無をご報告する、食物アレルゲン検査を受託しています。
※1 ゼラチンは豚由来のみを対象
【検査の特徴】
◆2~3営業日という短納期対応が可能
「Sコース(3営業日)」や、いざという時の「特急検査(2営業日)」をラインナップ。スピードを重視した短納期コースで品質管理をサポートします。
◆消費者庁次長通知に準じた検査をご提供
特定原材料の検査は消費者庁通知法に準じ、スクリーニング検査(ELISA法)、確認検査(PCR法、ウエスタンブロット法)を行っています。また、特定原材料に準ずるものの検査も通知法を参考にしています。
◆お客様のご要望に応じた検査体制の充実
短納期コースの他、多検体処理することで価格を抑えたコース(8~10営業日)まで各種コースをラインナップ。フレキシブルなサービス体系で、ご依頼いただいているお客様からは「使い勝手が良い」と評価いただいています。
※詳細は、カタログ請求していただくか、ダウンロードからPDFデータをご覧ください。 (詳細を見る)
ゼラチン(豚由来)の食物アレルゲン検査 ★表示・コンタミ対策に★
ゼラチンは、食物アレルゲン表示において「特定原材料に準ずるもの」に該当します。
しかし、加工度が高く、DNA検知が困難なため、食物アレルゲン検査としての検査法が確立していませんでした。
そこで弊社では、ゼラチンの由来動物として代表的な豚に注目し、豚由来のコラーゲン/ゼラチンを特異的に検出する技術を開発、ゼラチン(豚由由来)を対象とする食物アレルゲン検査の受託を開始しました。
【検査の特徴】
◆食物アレルゲン検査に実用的な検出感度を実現!
水(洗浄水やふき取り液)では、検出下限値10 ppm* を実現しました。
これは、既存の乳や卵を対象としたウエスタンブロット法と同じ検出感度になります。
*製品などについては、検出下限値50 ppmです。
◆国内でも稀有なゼラチンの食物アレルゲン検査
検査法が確立していないことから、受託できる検査機関が限られているゼラチンの食物アレルゲン検査。
これにより弊社では、特定原材料とそれに準ずるもの全28品目中「27品目」の検査ができるようになりました。
※詳細は、カタログ請求していただくか、ダウンロードからPDFデータをご覧ください。 (詳細を見る)
海外の表示対象品目にも対応!【食物アレルゲン検査】
農林水産物・食品の輸出額は年々増加し、2021年にはじめて1兆円を突破しました。一方で、今後の日本は、人口減少による国内市場の縮小が懸念されいます。
このような背景から、食品を扱う企業様の中には、海外市場に目を向け、海外向け製品の研究開発を強化したり、既存製品に付加価値をつけて輸出できないか検討したりと、すでに取り組みを進められているところがあります。
しかし、海外輸出への壁となるのが、現地の表示規制への対応。
そこで弊社では、国内だけでなく海外で表示対象となっている食物アレルゲンについても、検査を受託いたしております。 (詳細を見る)
取扱会社 食物アレルギー(アレルゲン)検査 カタログ
■サービス部門 食品向けを中心に、DNA検査を強みとした分析サービスを提供 ・食品検査センター ・異物検査センター ■プロダクト部門 品質管理、検査コストの削減、高付加価値化を実現した自主検査キット ・新潟県コシヒカリBL判別マーカーセット ・お米鑑定団 ・コシヒカリ鑑定団 ・お肉鑑定団 ・異物鑑定団 ・実験用教材キット(コシヒカリ鑑定団DNA実験キット等) ■ソリューション部門 DNA検査等の検査技術を軸に、お客様の様々な課題解決をサポート! お客様の付加価値・生産性向上に貢献します。 ・セミナー・研修の企画運営※ ・資格・検定試験の運営 ※ ※一般社団法人検査技能検定協会主催のセミナーや資格試験を提供していいます。 ≪一般社団法人 検査技能検定協会について≫ 専門知識が必要な検査・分析・鑑定業務について、研修・セミナーや資格認定を行う団体です。 認定を受けた個人の技術力の強化や社会的地位の向上、企業活動における品質保証・品質管理業務の生産性向上に寄与することを目指しています。
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