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最終更新日:2023-09-04 10:22:08.0

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  • カタログ発行日:2022/11/14

食肉・魚肉ソリューション 製品カタログrev6

食肉・魚肉ソリューション 製品カタログ

食肉・魚肉ソリューション 製品カタログ 製品画像

当カタログは、フォス・ジャパンが取り扱っている『食肉・魚肉
ソリューション』の全製品ラインアップをご紹介しています。

簡単かつ高精度な測定ができる「近赤外分析装置」をはじめ、
生肉やひき肉、冷蔵、冷凍肉やカートン入り冷凍肉、パレット上の
塊肉の測定にも対応した「製造インライン分析装置」や
「湿式化学分析装置」などを掲載。

製品の選定にぜひご活用ください。

【掲載内容】
■近赤外分析装置
■製造インライン分析装置
■湿式化学分析装置
■デジタルサービス
■滅菌済み菌数測定用培地:ピールプレート
■ATP(アデノシン三リン酸)ふき取り検査キット

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る

原材料~完成品を高精度に迅速分析!分析業務の効率化に!

原材料~完成品を高精度に迅速分析!分析業務の効率化に! 製品画像

2020年4月に新食品表示法が完全移行となり、今まで以上に「分析業務の効率化」が注目されています。

フォスは、FT-IR(中赤外), NIR(近赤外), ケルダール, 改良デュマ(燃焼法)
などの技術を用いて、食品表示法で必要とされる食品成分分析を
効率的に、迅速に、高精度に分析を行うことに貢献します。
食品に限らず、ペットフード、フィッシュミールなどの分析にもご利用いただけます。

【栄養成分分析における主な分析技術】
・たんぱく質   :ケルテック、デュマテック、NIR(近赤外分析計)
・繊維      :ファイバーテック
・酸分解・脂質抽出 :ハイドロテック、ソックステック
・その他     :NIR(近赤外分析計)

詳しくはPDFダウンロード、もしくはお問い合わせください。 (詳細を見る

近赤外成分分析装置(食肉用)『フードスキャン2』※AOAC取得

近赤外成分分析装置(食肉用)『フードスキャン2』※AOAC取得 製品画像

『フードスキャン2』は、栄養成分表示項目用の専用キャリブレーションを
搭載し、各種食肉および食肉製品をわずか15秒で測定可能な新鋭の
食肉専用近赤外分析装置です。

試薬を用いず食肉をそのままカップにのせるだけの簡単操作で高精度に
測定を行えます。

また、生肉、冷蔵肉、冷凍肉の脂肪率、重量、異物を連続で測定可能な
先端のX線食肉測定装置「ミートマスター2」もご用意しております。

【測定項目】
■熱量
■たんぱく質
■脂質
■炭水化物
■食塩相当量(ナトリウム)

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る

近赤外成分分析装置(食肉用)『フードスキャン2』AOAC取得!

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近赤外分析装置『フードスキャン2』は、食肉工場における製造ライン
での成分調整、生産プロセスの最適化による歩留まりの向上、
また最終製品の品質管理など多様な用途でご活用いただくことで食肉製品の
生産性向上をトータルで支援します。

【特長】
■食品表示基準に対応した栄養成分表示項目が同時に測定可能
■透過型近赤外分析法による高精度測定(25秒)
■各食肉製品用グローバル検量線を搭載、開発は不要
■広範囲なスキャニング面積(1サンプルの面積約50%)
■カラーモジュルによる反射光で色調を同時測定
■バッチ標準化サポート機能

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食肉用近赤外成分分析装置『ミートスキャン』

食肉用近赤外成分分析装置『ミートスキャン』 製品画像

『ミートスキャン』は、近赤外分析法により食肉中の脂肪をサンプルの
前処理を必要とせず非破壊で迅速かつ高速に測定可能な省スペース型
食肉用近成分分析装置です。

標準搭載された食肉用検量線により、どなたにでも簡単に脂肪分析を
行うことができます。

また本体はPC内蔵のコンパクト設計により、機器の設置場所を問わず
製造ラインのそばなどでもご使用いただくことが可能となっています。

【特長】
■透過型近赤外分析法により食肉の脂肪を高精度に測定
■1サンプルあたり約45秒の高速測定
■コンパクト設計による省スペース化
■試薬及び消耗品は不要
■20,000点の食肉データベースを元に開発された食肉用検量線付属

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インラインX線食肉測定装置『ミートマスターII/Flex』

インラインX線食肉測定装置『ミートマスターII/Flex』 製品画像

『ミートマスターII』は、生肉、冷蔵肉、冷凍肉の脂肪率、重量、
異物(約3mm程度まで)を高精度かつ連続測定可能なX線食肉測定装置です。
X線による先端測定テクノロジーによりカートン(段ボール)や
プラスチック製ボックスに入ったままの食肉を100%スキャニングできます。

『ミートマスターFlex 』は 、あらゆる製造工程に適合可能な世界初の食肉分析ソリューションです。
グラインダーの直後に取付可能な本機は 、 独自の傾斜機能により既設製造ラインに柔軟に組み込むことができます 。
食肉を 100 スキャンできるため サンプリングエラーを回避できます 。


脂肪分の標準化を図ることで製造効率を改善でき、加えて余分な赤身肉の
使用を減らすことで日々の検査業務や関連するコストの削減が可能となります。

【特長】
■デュアルX線技術による100%全量検査
■バッチ標準化
■全自動または半自動コントロール
■製造ラインへの組み込みも簡単
■簡単な清掃手順

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食肉用近赤外成分測定装置『フードスキャン2ミート FMP』

食肉用近赤外成分測定装置『フードスキャン2ミート FMP』 製品画像

『フードスキャン2ミート FMP』は、原料肉、ひき肉、各種食肉製品を
対象とした近赤外成分測定装置です。

新型モノクロメーター搭載により、850~1100nmの波長領域を高精度に
透過測定。透過光を用いることでサンプル内部を確実にスキャニングできます。

どなたにでも簡単かつ高精度に測定可能で、原料肉の品質管理、製造管理に
おける成分調整、製造機器の最適化、最終製品の品質管理に活用でき、
食肉製造工場におけるコスト削減と経済性の向上を優れたレベルで実現します。

【特長】
■脂肪・タンパク質・水分の分析に特化した食肉、食肉加工品向け装置
■AOAC認証の食肉用近赤外成分分析装置
■透過型近赤外分析法による高精度測定
■高速測定(約15秒)
■食肉用グローバル検量線を搭載し、検量線開発は不要
■1サンプルあたりのスキャニング面積を拡大

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る

取扱会社 食肉・魚肉ソリューション 製品カタログ

フォス・ジャパン株式会社

FT-IR(中赤外)、NIR(近赤外)、ケルダール、改良デュマ(燃焼法) などの技術を用いて、食品表示法で必要とされる食品成分分析を効率的に、迅速に、高精度に分析を行うことに貢献します。 食品に限らず、ペットフード、フィッシュミールなどの分析にもご利用いただけます。 【栄養成分分析における主な分析技術】 ・たんぱく質:ケルテック、デュマテック ・食物繊維 :ファイバーテック ・脂質抽出 :ソックステック ・その他  :近赤外分析計 ■牛乳、穀類、肉類及びその他食品、飼料の分析、脂肪、蛋白質、水分の測定、品質管理のための分析機器の輸入販売 ■農薬、抗生物質、その他の残留禁止物質の測定のための機器及びその関連分析装置の輸入販売 <カスタマーサポートに関して> 休業中の故障・トラブル等はE-mailまたは留守番電話にて受付させていただきます。「機種名」「シリアルNo.」「症状」「ご担当者名」など詳細にご登録お願いいたします。 受付順に弊社カスタマーサポートより連絡させていただきます。 E-Mail:service@foss.co.jp 電話受付時間:9:00-17:00

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