メトロームジャパン株式会社本社
最終更新日:2024-08-26 16:45:12.0
電気化学測定装置(ポテンショスタット/ガルバノスタット)202108010
基本情報電気化学測定装置(ポテンショスタット/ガルバノスタット)
腐食や電池などの幅広い分野を基礎から応用まで一台でカバーできる一体型の電気化学測定装置(ポテンショスタット/ガルバノスタット)
VIONIC:各種測定でモジュール追加の必要なし
・優れた性能:電流値 ± 6 A 電流、電圧値 ± 50 V コンプライアンス電圧、EIS
・好適なセルを自由に選択:測定に必要なセルを自由に選択可能
・ダイナミックインターフェース:実験状況を一目で確認
・セカンドセンサー搭載 (S2):S2電極により独立した電位差の測定が可能
・アナログスキャン:測定経過を正確に測定
電気化学測定装置 「VIONIC (バイオニック)」
Autolab社のポテンショスタット / ガルバノスタット「VIONIS (バイオニック)」
● 研究開発の分析とルーチン分析の両方の測定が1台で可能
● メインに行う分析メソッドをルーチン分析化して簡単に測定
● 使いやすいコマンドタイルを使用して、オリジナルの測定フローを作成
Autolab社はメトローム傘下の電気化学測定装置メーカーです。日本ではメトロームジャパン(株)が国内総代理店となります。 (詳細を見る)
ヒ素&水銀分析装置《電気化学分析による溶液中の微量ヒ素水銀測定》
● 水銀を使用しないボルタンメトリーアナリシス(VA)
● 電極1本で測定
● 3価と2価のヒ素をそれぞれ測定可能
● 水銀分析も電極1本でOK
※デモ機あります。 (詳細を見る)
【技術資料】金ワイヤー電極を用いた水中のヒ素の定量
● 水銀を使用しないボルタンメトリーアナリシス(VA)
● 電極1本で測定
● 3価と2価のヒ素をそれぞれ測定可能
※デモ機あります。サンプルテスト行えます。お気軽にご相談ください。 (詳細を見る)
ポテンショスタット / ガルバノスタット(モジュールシリーズ)
Autolab社(オートラボ社)のポテンショスタット / ガルバノスタット《モジュールシリーズ》
● PGSTAT128N:エントリーレベルで価格も手頃なタイプの電気化学測定装置(12 V/800 mA)
● PGSTAT302N:高性能の電気化学測定装置(30 V/2 A)
● PGSTAT100N:高電圧アプリケーション向け電気化学測定装置(100 V/250 mA)
Autolab社はメトローム傘下の電気化学測定装置メーカーです。日本ではメトロームジャパン(株)が国内総代理店となります。 (詳細を見る)
ポテンショスタット / ガルバノスタット(コンパクトシリーズ)
Autolab社のポテンショスタット / ガルバノスタット、コンパクトシリーズ
● PGSTAT101:コンパクトな電気化学測定装置
● PGSTAT204:省スペース設計モジューラー型電気化学測定装置
Autolab社はメトローム傘下の電気化学測定装置メーカーです。日本ではメトロームジャパン(株)が国内総代理店となります。 (詳細を見る)
電気化学分析装置《めっき液や微量金属の分析に好適なVA&CVS》
● ボルタンメトリー(VA)によるトレース分析と金属分析
● サイクリックボルタンメトリー(CVS)&サイクリックパルスボルタンメトリー(CPVS)
● ベンチトップタイプで省スペース
※デモ機あります。サンプルテスト行えます。お気軽にご相談ください。 (詳細を見る)
CVS分析装置(めっき液分析用 電気化学分析装置)
◆ サイクリックボルタンメトリーストリッピング(CVS) やサイクリックパルスボルタンメトリーストリッピング(CPVS) の測定装置です。
◆ 電気めっきプロセスにおける添加剤の効果と有効性を直接測定することができます。
◆ 添加剤の濃度はCVS又はCPVSによって正確に定量できます。 (詳細を見る)
ポテンショスタット/ガルバノスタット(マルチチャンネルシリーズ)
メトローム Autolab社のポテンショスタット/ガルバノスタット、マルチチャンネルシリーズ
● M101:最大電流±100mAの電気化学測定装置
● M204:最大電流±400mAの電気化学測定装置
Autolab社はメトローム傘下の電気化学測定装置メーカーです。日本ではメトロームジャパン(株)が国内総代理店となります。 (詳細を見る)
CVS自動分析システム(めっき液の多検体分析システム)
CVSテクニック(サイクリックボルタンメトリックストリッピング)を使用した電気化学めっき浴中の有機添加剤の多検体分析を自動で行えるシステムです。
(詳細を見る)
『電気化学測定の基本 実例集』【技術資料】
本資料は、電気化学測定の基本的な流れを紹介した入門者向けの小冊子です。
ポケットサイズの電気化学測定装置(ポテンショスタット/ガルバノスタット)『910 PSTAT mini』を使用した各種測定について試薬の種類、測定手順、評価手順などを簡潔にまとめています。
【掲載概要】
■様々な金属のカーボン電極上での還元
■p-アミノフェノールを用いた、
低走査速度(高走査速度)でのサイクリックボルタンメトリー
■ビタミンCのサイクリックボルタンメトリー(不可逆的な挙動の測定)
※詳しくは、PDF資料をご覧いただくかお気軽にお問い合わせください。 (詳細を見る)
【名刺サイズ!】電気化学測定装置(ポータブルシリーズ)
名刺サイズの携帯型電気化学測定装置です。
USB接続によりPCからコントロールできます。
サイクリックボルタンメトリー(CV) や AD (アンペロメトリー検出)の測定が行えます。
不均一系の酸化還元反応の評価といった電気化学分析を簡易に行いたいときにピッタリの1台です。 (詳細を見る)
電気化学分析装置 946《屋外で水中の微量重金属分析》
● 屋外で水に含まれるヒ素、水銀、銅の微量分析
● 簡単に交換できるチップ型センサーで楽々メンテナンス
● バッテリー内蔵で電源不要
● WHOのガイドラインに沿った分析に好適
● キャリーケース付きで持ち運びも楽々 (詳細を見る)
電気化学測定装置による迅速ウイルス遺伝子検出【技術論文紹介】
専門誌Electroanalysisに掲載された、ポテンショスタットを使用した迅速ウィルス検出に関する論文の紹介です。
タイトル:「金ナノ構造のスクリーンプリントカーボン電極によるSARSウイルス検出用遺伝子センサー」 (詳細を見る)
腐食研究向け電気化学測定装置(ポテンショスタット)
メトローム オートラボ社は、腐食研究者向けに最適な電気化学測定ワークステーションを開発しました。
Corrosion CompactとCorrosion Completeの2モデルがあります。 (詳細を見る)
電気化学分析による水中のカドミウム&鉛の微量分析【技術資料】
重金属、特にカドミウムと鉛は人体に非常に有害です。
これらは血液脳関門を通過し、脳および腎臓に著しい障害をもたらす可能性があります。これらの重金属による慢性中毒の症例は頻繁に報告されています。したがって、飲料水中のカドミウムおよび鉛含有量を制御することは、きわめて重要です。多くの国 (CH [1]、EU [2]、USA [3]など)で、飲料水に含まれるカドミウムの濃度上限は 3~5μg/ L、鉛の 場合 5 μg/L [4]~15 μg/L [3] になっています。
こうした微量元素濃度は本アプリケーションブルティンに記載の メソッドを用いることで、確実な測定が行えます。 (詳細を見る)
電気化学測定装置用『スクリーンプリント電極』
当社では、1液程度の少量サンプルで電気化学測定が行える
くし形の『スクリーンプリント電極』を取り扱っています。
使い切りタイプのため電極の前処理やメンテナンスが不要。
幅広い材質、サイズを取り揃えており、
用途に合った設計・構成の電極を提供可能です。
【特長】
■電極素材はカーボン、金、白金、銀、銀/塩化銀など多数用意
■基板の材料はガラス、アルミナ、プラスチックを使用
★2009年に専門誌「Electroanalysis」に、当製品を使用した
SARSウイルス遺伝子センサーの開発に関する論文が掲載されました。
論文の概要を紹介した資料を「PDFダウンロード」からご覧いただけます。
※電気化学測定向け製品をまとめた資料も進呈中。
お問い合わせもお気軽にどうぞ。
(詳細を見る)
電気化学測定装置(マルチチャンネルシリーズ)
Autolab社 (オートラボ) のマルチチャンネルライン電気化学測定装置 (電気化学アナライザー) は、最大12チャンネル備えた本体から構成されています。
● 1台で最大12モジュールのポテンショスタット/ガルバノスタット接続
● 多種多様なアクセサリーで、アナログおよびデジタルの入出力が可能
● パワフルなNOVAソフトウェアであらゆるプロシージャ、分析、アクセサリーをコントロール (詳細を見る)
電気化学測定装置 μStat-iMultX【最大16チャンネル】
Autolab社 (オートラボ) のマルチチャンネルライン電気化学測定装置 (電気化学アナライザー) は、最大16チャンネル備えて複数ユーザーが同時に測定できます。
● プロジェクトの成功を確実にする最高の電気化学測定装置
● 研究を最適化し、 最大16チャネル同時測定
● DropView8400ソフトウェア とによって リモート接続を実現
● 1台で複数のユーザーが同時に測定可能 (詳細を見る)
電気化学測定によるパイプ流条件下の腐食測定【技術論文紹介】
専門誌Electroanalysisに掲載された、ポテンショスタットを使用した迅速ウィルス検出に関する論文の紹介です。
タイトル:「金ナノ構造のスクリーンプリントカーボン電極によるSARSウイルス検出用遺伝子センサー」 (詳細を見る)
分析機器一覧2024《価格入りメトローム製品一覧カタログ》
【取り扱い製品一覧】
■電位差自動滴定装置
■サンプルプロセッサー
■電動ビュレット
■温度滴定装置
■pH・イオン計
■イオンクロマトグラフ
■ポテンショスタット/ガルバノスタット
■電気化学分析装置VA/CVS
■酸化安定性試験装置
■カールフィッシャー水分測定装置
■水分測定用気化装置
■プロセス用分析計
*各種、様々な分析装置をご用意しております。
詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをダウンロードしてください。 (詳細を見る)
電気化学測定装置(コンパクトシリーズ)
Autolab社のポテンショスタット / ガルバノスタット、コンパクトシリーズ
● PGSTAT101:コンパクトな電気化学測定装置
● PGSTAT204:省スペース設計モジューラー型電気化学測定装置
Autolab社はメトローム傘下の電気化学測定装置メーカーです。日本ではメトロームジャパン(株)が国内総代理店となります。 (詳細を見る)
【技術資料】定電流間欠滴定法(GITT)
リチウムイオン(Li-ion)電池は、そのエネルギーレベルが比較的高く、電力性能も高いため、最も調査の進んだエネルギー貯蔵デバイスの1つとなっています。充電中、リチウムイオンは電解質を通して+電極から-電極へと移動させられます。放電中、リチウムイオンは逆向きに動き、-電極から+電極へと移動します。電極表面では、バルクへのLi-ionの拡散が起こります。
ここで、Li-ion電池の性能は、電極に存在する活性な物質の拡散係数に最も大きく依存します。したがって、電極材料の化学拡散係数を知ることが、大変重要です。また、電極材料の熱力学特性がわかれば、電気化学的挙動がより詳細にわかります。 (詳細を見る)
【技術資料】定電圧間欠滴定法(PITT)
リチウムイオン電池(Li-ion電池) の充電と放電中、リチウムイオンは一方の電極から電解質を通って他方の電極へと輸送されます。電極材料の化学拡散係数を知ることは非常に重要です。ポテンシオスタット間欠滴定法(PITT)は、電極活性材料の拡散係数に関する洞察を得るために最もよく使用される技術の一つです。 (詳細を見る)
取扱会社 電気化学測定装置(ポテンショスタット/ガルバノスタット)
● 電位差自動滴定装置 ● カールフィッシャー水分計 ● イオンクロマトグラフ ● 近赤外分光分析計 ● ラマン分光計 ● pH計 導電率計 ● イオン計 ● 酸化安定性試験装置 ● ボルタンメトリー(VA) ● CVS分析計 ● 電気化学測定装置(ポテンショスタット/ガルバノスタット) ● プロセス分析計(滴定、水分、NIR、ラマン、イオンクロマトグラフィ、吸光度、CVS、VA) 【装置は3年間保証】 【アクセサリ/消耗品は製造終了後10年間保証】 【ソフトウェアは装置製造終了後5年間サポート保証】 【アニオンサプレッサは10年間保証】
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