アドバンスコンポジット株式会社本社 富士事業所
最終更新日:2023-06-22 10:30:28.0
【技術紹介】鋳ぐるみ
【技術紹介】鋳ぐるみ
『鋳ぐるみ』は、ヒーター線や水冷パイプなどを溶湯アルミでくるむ技術です。
溶けたアルミで鋳ぐるみすることでアルミの接点との空気層をなくし、
熱伝導率と均熱性を大幅に向上。真空中や高温(450度)で使用できます。
また、高温使用時の変形防止のためにセラミックスを鋳ぐるむことも可能です。
【特長】
■鋳巣が少ないため伝熱性と均熱性に優れ、素材の信頼性が高く
ヒーターの性能が向上
■複合材料でヒーターを鋳ぐるみ、アルマイト処理できる
アルミニウムで全体を覆うことが可能
■高温(450度)で使用可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
加熱と冷却の課題、溶湯鍛造法で解決!半導体製造装置業界で注目!
当社の材料の特長は、ヒーター線や水冷パイプなどを溶湯アルミで
くるむ技術(鋳ぐるみ)です。
溶けたアルミで鋳ぐるみすることで、アルミの接点との空気層をなくし、
熱伝導率と均熱性を大幅に向上させます。
また、上下の冷却プレートにマイカヒーターを挟み込むことにより、
加熱と冷却の両方を一体化した構造が可能です。
ご用命の際は、当社へお気軽にご相談ください。
【特長】
■ヒーター線や水冷パイプなどを溶湯アルミでくるむ技術
■熱伝導率と均熱性を大幅に向上
■加熱と冷却の両方を一体化した構造が可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
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