アドバンスコンポジット株式会社 【技術紹介】鋳ぐるみ
- 最終更新日:2023-06-22 10:30:10.0
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熱伝導率と均熱性を向上!高温使用時の変形防止のためにセラミックスを鋳ぐるむことも可能
『鋳ぐるみ』は、ヒーター線や水冷パイプなどを溶湯アルミでくるむ技術です。
溶けたアルミで鋳ぐるみすることでアルミの接点との空気層をなくし、
熱伝導率と均熱性を大幅に向上。真空中や高温(450度)で使用できます。
また、高温使用時の変形防止のためにセラミックスを鋳ぐるむことも可能です。
【特長】
■鋳巣が少ないため伝熱性と均熱性に優れ、素材の信頼性が高く
ヒーターの性能が向上
■複合材料でヒーターを鋳ぐるみ、アルマイト処理できる
アルミニウムで全体を覆うことが可能
■高温(450度)で使用可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報【技術紹介】鋳ぐるみ
【製造工程】
1.ヒーター線セット
2.金型にセット
3.溶湯アルミを溶湯
4.鋳ぐるみ
5.製品の取り出し
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 【用途】 ■半導体製造装置用ヒーター:エッチング・アッシング・アニール・CVD ■産業用製造装置用ヒーター:真空蒸留再生機など ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
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