株式会社エーディーエステックバイオ事業部
最終更新日:2024-05-21 09:44:10.0
染色体メタフェーズハーベスター紹介資料
基本情報染色体メタフェーズハーベスター紹介資料
HANABI染色体メタフェーズハーベスターは、染色体解析前処理における細胞収穫を自動化した装置です。
こちらの紹介資料には、ハーベスターのそれぞれのスペック、特徴を記載しております。
メタフェーズ・ハーベスター 『HANABI P3P』
『メタフェーズ・ハーベスター HANABI P3P』は、培養された細胞から
細胞収穫までの処理工程を自動的に実行する装置です。
新機能として追加された排・注同時処理モードを適用することにより、
処理時間を最大15%(約34分)短縮することが可能。本工程の残時間を
表示することもできます。
多様なオプションに対応し、汎用性と生産性が飛躍的に向上した製品です。
【特長】
■64検体を約1.5時間で同時処理
■遠心部の定温管理が可能
■PBS液/低張液のプリヒート機能搭載
■冷却された固定液での細胞固定処理が行える
■コントロールパネル内蔵
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
メタフェーズ・ハーベスター 『HANABI P2P』
『メタフェーズ・ハーベスター HANABI-PII plus』は、培養された細胞から
細胞収穫までの処理工程を自動的に実行する、染色体標本作製用の装置です。
用手法の繁雑な操作を画一的な動作で行うことにより、均質な収穫処理を実現。
また、試薬液切れ検知センサ、廃液タンクセンサ、第2カルノアライン、
HANABI-SPI(カルノア自動作製装置)などのオプションに対応しているため、
よりフレキシブルなプロトコル設定が可能となっております。
【特長】
■24検体を約1.5時間で同時処理できる
■遠心部の定温管理が行える
■冷却された固定液での細胞固定処理が可能
■遠心分離、ボルテックス攪拌、試薬注入などの工程を全自動で実施
■試薬液切れ検知センサ、廃液タンクセンサなどのオプションに対応
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
メタフェーズ・ハーベスター 『HANABI P1』
『メタフェーズ・ハーベスター HANABI-PI』は、培養された細胞から細胞収穫
までの処理工程を自動的に実行する自動細胞収穫装置です。
主操作部に恒温化された遠心分離機構を置き、安定な送液を実現するポンプ
により、PBS、低張処理液およびカルノア固定液の3液を分注。
本製品を用いることで、大量の安定した染色体メタフェーズ標本作製のための
細胞収穫処理が短時間で可能となります。
【特長】
■16検体を約1.5時間で同時処理
■遠心部の定温管理が可能
■PBS液/低張液のプリヒート機能を搭載
■冷却された固定液での細胞固定処理が行える
■コントロールパネルを内蔵
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
取扱会社 染色体メタフェーズハーベスター紹介資料
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