アンリツ株式会社インフィビスカンパニー 医薬品事業本部
最終更新日:2024-01-30 13:08:48.0
錠剤・カプセル用金属検出機 カタログ
基本情報錠剤・カプセル用金属検出機 カタログ
不良品を逃さない業界最高レベルの高感度!耐振動性に優れた日本製金属検出機
錠剤やカプセル剤に混入する微細な金属異物を検出する金属検出機です。
最高感度はφ0.22mm(Fe)で、1分間に最大3万個を検査します。振動や電磁波ノイズ、静電気に強く、生産稼働率を最大化できます。
FDA 21CFR Part11で必要とされる適格者認証や、監査証跡などにも対応しております。
ご興味のある方は、是非カタログをダウンロードください。
錠剤・カプセル用金属検出機 M6-h【実機体験会好評実施中】
錠剤やカプセル剤に混入する微細な金属異物を検出する金属検出機です。
<特長>
■最高感度φ0.22mm(Fe)。1分間に最大3万個を検査
■振動や静電気などのノイズに強く、誤検出を低減
■バリデーション機能、異物分析機能搭載
■データインテグリティ対応、FDA 21CFR Part11 準拠
■深夜・休日の工場稼働時も安心の24時間サポート
現在好評実施中の実機体験会・サンプルテストにて、金属検出機でどのような検査が可能か事前にご確認頂けます。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
訪問による実機体験会のご紹介【錠剤・カプセル用金属検出機】
「混入した金属異物がアンリツの金属検出機で実際に検出できるのか知りたい…」「どのモデルを選んでいいかわからない…」
このような悩みをお持ちの方へ!
アンリツは日本全国で錠剤・カプセル用金属検出機の実機体験会を実施し、ご好評いただいております。
お客さまのもとへ実機をお持ちし、心ゆくまで操作いただけます。
導入検討に、ぜひ国内製の金属検出機をお試しください。
下記「関連リンク(実機体験会専用問い合わせフォーム)」よりご連絡頂くか、「問い合わせ」ボタンよりお気軽にご連絡ください。
なお、厚木本社にて実施するサンプルテストも随時受付中です。 (詳細を見る)
落下型金属検出機
計量機から包装機へ、自由落下(重力利用)で投入することの多い粉粒体ドライ品の検査に好適な落下型金属検出機です。
原料工程での異物混入・拡散リスクを低減するとともに、製品廃棄ロスの削減にも貢献します。
<特長>
■高感度検出ヘッドを搭載
回りの生産設備からのノイズへの耐性を強化し、誤検出を低減します。
■フェールセーフ機能搭載
電源遮断など不意なトラブルが発生しても、不良品を流出させません。
■生産ラインへ柔軟な組込みが可能
検出ヘッドや指示器、選別部は独立したユニットです。各ユニットをケーブル一本で接続できることから、省スペースなライン設計をサポートします。
※詳しくは関連リンクをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
(詳細を見る)
金属異物を高感度に検出!金属検出機
金属検出機は、検出ヘッドの開口部のサイズが商品サイズに近いものを選んで使用するのが、最も高い感度を得ることができます。
そのため、アンリツでは、69機種+αの様々な開口部のサイズのモデルをご用意しています。
「どのサイズが最も良いか?」 サンプルテストで最適な1台をご提案しますので、ぜひご依頼ください。
詳しくは、下記関連リンクよりご確認ください。 (詳細を見る)
【金属検出機の基礎知識 】金属検出機の役割
当社では、品質検査機の基礎知識をアニメで楽しく学ぶことができるWebセミナー動画を公開しております。
今回ご紹介する【金属検出機の基礎知識 Vol.1: 金属検出機の役割】では、金属検出機の生産ラインでの役割や基礎知識など解説しています。
実機のデモンストレーション動画やイラストなどを交えながら、アニメキャラクターが講師となって分かりやすく解説します。
これまで金属検出機を使用したことがない方にはもちろん、金属検出機をご利用頂いている方にもおすすめの内容となっています。
下記関連リンクより、是非ご覧ください。
(詳細を見る)
【金属検出機の誤検出対策】外来ノイズ その➀
生産施設内では、様々な機器が稼働しているため、いたるところで「電気に起因する外来ノイズ(電気的なノイズ)」が発生しています。
具体的には、インバータやサーボアンプが内蔵された生産機器からの放射ノイズや、電源ケーブルから伝わる伝導ノイズがあります。
これらは金属検出機が作り出す磁界に影響を与えて、誤検出を引き起こします。
当社では、放射・伝導・静電気による外来ノイズが起こる原因とその対策について、資料を公開中です。
ご関心のある方は、是非ダウンロードください。 (詳細を見る)
【金属検出機の誤検出対策】外来ノイズ その➁
金属検出機の誤検出の要因となる「外来ノイズ」。
金属検出機の検出ヘッド付近にある金属が動くと、金属検出機の磁界に影響を与えるノイズが発生することがあります。
また、金属検出機の周囲にある金属同士が触れたり離れたりすると、電磁誘導により電磁波が発生することがあります。
これらのノイズや電磁波は、金属検出機の誤検出を引き起こします。
資料では、動く金属と電磁誘導によるノイズが原因の誤検出とその対策を解説します。
ご関心のある方は、是非ダウンロードください。 (詳細を見る)
異物検査ソリューション
左の「異物、見つけられますか。」の画像には、異物が混入しています。こちらのページをご覧のあなたは、見つけられましたか?
当社は、検査品の内部を透視することで硬質異物を検出する「X線検査機」や、磁界の性質を利用し、鉄やステンレス、アルミニウムなどの金属異物を検出する「金属検出機」などの非破壊異物検出技術ソリューションを提供しています。
これらの非破壊検査機で全数に対する品質検査を行うことで、不良品の流出を防ぐだけでなく、人手不足解消や歩留まり向上に貢献します。
詳しくは下記関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【錠剤金属検出機の基礎知識】どうやって金属異物を検出しているの?
製剤工程において、錠剤やカプセル剤に混入した金属異物を検知する、錠剤・カプセル用金属検出機。
磁界を発生するコイルと、磁界変化をセンシングするコイルが隣接する同軸型のセンサヘッドが業界標準になっています。
アンリツは、同軸型の設計技術を確立し、業界最高レベルの高感度で異物を検出する装置を実用化しました。
その裏には、磁界のシミュレーション技術と受信信号を周波数によって分離・処理する検波技術があります。
目に見えない波形をとらえ、信号処理を加えて評価する「はかる」技術で異物を検知することで、医薬品の安全を見守っています。
製品の詳細はPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【基礎知識】錠剤の製造工程における品質検査ソリューション
安全を確保するために、錠剤の製造工程における品質検査は重要な工程です。アンリツでは、非破壊全数検査機による、さまざまな品質検査ソリューションをご提案しています。
■打錠工程後段での金属異物検査
・「錠剤用金属検出機」で微細な金属異物の錠剤内部への混入を検知
■打錠工程後段での全数成分検査
・「NIR錠剤検査装置(透過型)」で錠剤の成分量を検査
■PTP包装後の複合検査
・「かみ込みX線検査機」でPTPシート内の錠剤の割れ・欠け、異物、欠品、シール部のかみ込みなどを検査
■包装品の重量検査
・「重量選別機」でPTPシートやカートン単位での重量を検査
錠剤の品質検査に関する各製品の詳細は、下記資料をダウンロードいだだくか、お気軽にお問い合わせください。 (詳細を見る)
【基礎知識】カプセルの製造工程における品質検査ソリューション
安全を確保するために、カプセルの製造工程における品質検査は重要な工程です。アンリツでは、非破壊全数検査機による、さまざまな品質検査ソリューションをご提案しています。
■充填前の空カプセルの重量検査
・「カプセル用重量選別機」で、カプセルの溶出時間に影響を与える「充填前カプセルの重量のばらつき」を検査
■充填後のカプセルの重量検査
・「カプセル用重量選別機」で、薬剤充填後のカプセルの「重量のばらつき」を±0.5mgで検査
■充填後のカプセルの金属異物検査
・「カプセル用金属検出機」でカプセル内部の「金属異物」を検出
■PTP包装後の複合検査
・「かみ込みX線検査機」でPTPシート内のカプセルの割れ・欠け、異物、欠品、シール部のかみ込みなどを検査
■包装品の重量検査
・「重量選別機」でPTPシートやカートン単位での重量を検査
カプセルの品質検査に関する各製品の詳細は、下記資料をダウンロードいだだくか、お気軽にお問い合わせください。 (詳細を見る)
【動画】微細な金属異物を検出する錠剤・カプセル用金属検出機
錠剤やカプセル剤に混入する金属異物を高感度で検出するには、検査品に最適な磁界を作り出すこと、そして、異物の信号を抽出する信号処理がポイントです。
アンリツの金属検出機は、検出ヘッドの構造や、コイルの巻き方、磁界発生周波数を、錠剤やカプセル剤に最適な状態にチューニングしています。
詳しくは、下記動画をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。 (詳細を見る)
【動画】高精度・高安定な錠剤・カプセル用金属検出機
一般に、金属検出機は、生産ラインの機器の振動や、電磁波ノイズの影響を受けると、異物のわずかな信号変化を捉えられません。
アンリツの金属検出機は、信号のデジタル化や周波数チャンネルの多数化、自動設定により、ノイズや周波数干渉を回避します。物理的な信号もキャンセルし、異物のわずかな信号を検出します。
詳しくは、下記動画をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。 (詳細を見る)
【動画】使いやすさを追及した錠剤・カプセル用金属検出機
アンリツの錠剤・カプセル用金属検出機は、細部まで入念に設計し、使いやすさを追及しています。
錠剤・カプセル剤が接する部品は、工具なしで着脱でき、簡単に洗浄できます。搬送シュートの上下左右の角度調整も、工具なしで簡単です。
起動後は、暖機運転不要で、すぐに使用できます。機器内部の状態監視や、選別動作の二重監視、IQ/OQサポート機能なども充実しています。
詳しくは、下記動画をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。 (詳細を見る)
【動画】ワンランク上の異物対策を実現!錠剤・カプセル用金属検出機
打錠機の後段で、錠剤やカプセル剤に混入する微細な金属異物を検出する「錠剤・カプセル用金属検出機」。
最高検出感度は、直径0.22ミリ(Fe)。最大で1分間に3万個を検査します。
振動や電磁波ノイズ、静電気に強く、安定した検出をキープします。細部まで入念に設計し、使いやすさを追及しました。
詳しくは、下記動画をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。 (詳細を見る)
動画で紹介!錠剤・カプセル用金属検出機スペシャルサイト
錠剤・カプセル用金属検出機のスペシャルサイトを公開中です!
アンリツが追及した【高感度】【安定性】【使いやすさ】の3つの特長を、それぞれ1分程度の動画で紹介しています。
目には見えない磁界も分かりやすいイメージ図で解説していますので、是非ご覧下さい。
【映像内容】
■最高感度:φ0.22 mm (Fe)
薬剤に最適な検出ヘッドと、優れた信号処理技術で、業界最高レベルの高感度を実現。
■優れた安定性
信号のデジタル化などによりノイズ干渉を回避し、安定検出をキープ。
■使いやすさを追及
錠剤・カプセル剤の接触部位は工具なしで着脱でき、簡単に洗浄可能。
詳しくは、下記関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。 (詳細を見る)
医薬品の内部検査の重要性
錠剤やカプセル剤など、医薬品の外観は目視やカメラ等での検査が一般的ですが、製剤の内部まで検査することで、より医薬品の品質を向上させることができます。
医薬品の内部検査に対し、弊社では下記の非破壊全数検査ソリューションを提案しています。
・NIR(近赤外)錠剤検査装置:錠剤内部にNIRの光を透過させることで、成分量を高速全数検査
・錠剤・カプセル用金属検出機:錠剤・カプセル内部に混入した微細な金属異物を検出
・X線検査機:不透明包材内部や製剤内部を透視することで、硬質異物や製剤不良、かみ込み、欠品などを検出
ご関心のある方は、各製品資料をダウンロードいただくか、お気軽にお問い合わせください。 (詳細を見る)
外来ノイズに強い設計で安定感抜群!錠剤・カプセル用金属検出機
金属検出機は、高感度検出はもちろんのこと、生産現場で常に安定した検査が行えることが重要です。
振動ノイズや静電気による誤検出は、品質基準や生産性を低下させます。
アンリツは、それらのノイズに対する耐性を強化し、業界最高レベルの高感度・高安定を実現しました。ダウンタイムの削減による生産性の最大化、出荷後のトラブル回避、取引先からの信用アップに繋がります。
詳しくは、下記関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。 (詳細を見る)
【アフターサービス】24時間サポートと保守部品センターのご紹介
突然の検査機の故障やエラー対応に。CTI管理を導入した24時間サポートの設置や保守部品センターを完備し、工場の安定稼働に貢献いたします。
■24時間サポート
24時間いつでもお客様のご相談にのれるよう、フィールド経験豊富な専門スタッフがご対応いたします。※1月1日~3日は受付のみの対応となります。(1月4日から通常対応)
■CTI管理
お客様の情報(来歴)を共有し、どのスタッフでも最適なご案内ができる運営体制をとっています。 また、お客様からのお問合せ状況を数値化し常に自社のサービス状況を評価しています。
■保守部品取り扱い
お客様へのスピーディーな対応を心掛け、常時20,000点以上の部品を保管・管理。在庫品は翌営業日までに発送いたします。
詳しくは、下記関連リンクをご覧頂くかお気軽にお問い合わせください。 (詳細を見る)
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