株式会社テムザック本店・中央研究所
最終更新日:2024-05-27 10:48:03.0
株式会社テムザック 会社案内
"WORKROID" ロボット受託開発サービス
テムザックでは、企業様のご要望にあわせ、
オーダーメイドのロボット受託開発を行っております。
人手不足解消、自動化、業務改善など
ご検討されている方は、
お問い合せフォームよりお気軽にご相談ください。 (詳細を見る)
自動搬送ロボットのオーダーメイド
株式会社テムザックでは、オーダーメイドでの「自動搬送ロボット」の開発を承っています。
~オンライン相談受付中~
テムザックではオンライン相談を受付中です。
『オーダーメイドでオリジナルデザインの自動搬送ロボットを導入したい』
また、『自動搬送ロボットと自社の基幹システムを連携したい』という方は、
お気軽に【お問い合せ】よりご連絡ください。
最近の事例として、病院向けの「自動搬送ロボット」を新たに開発し、社会医療法人誠光会淡海医療センターに導入いたしました。
【特長】
■8時間の連続稼働により、医療スタッフが搬送業務にあてていた時間を削減、生産性向上に貢献
■清水建設が提供する建物OS「DX-Core」を活用し、エレベーターなど院内設備と連動させることで、複数フロアにまたがる運用が可能
■専用のIC錠を搭載することで、高いセキュリティ性を実現
※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
紹介動画(https://youtu.be/mjpd483_N7E?si=z_wWI4BKJuBtNSie) (詳細を見る)
TRANS-ROID
当社で取り扱っている「TRANS-ROID」についてご紹介いたします。
介助者と被介助者の負担を軽減できる“RODEM"、簡単に近距離の移動ができる
ラストワンマイルの“CITY MOBILITY"をラインアップ。
また、救命救急を含む治療技術の習得が可能な小児患者型シミュレーターの
“Pedia_Roid"、歯科学生の臨床実習や試験用で開発された“DENTAROID"を
ラインアップした「MED-ROID」シリーズや双腕のアームで、瓦礫などを持ち上げ、
人を救出することができる“T-54ENRYU"といった「POWER-ROID」シリーズも
ございます。
【ラインアップ(一部)】
<TRANS-ROID>
■RODEM
■CITY MOBILITY
※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
EdgeTech+ 2023にてRODEM展示
2023年11月15日~17日パシフィコ横浜で開催された「EdgeTech+ 2023」にて、
組込システムとクラウド・エッジの総合インテグレータである株式会社NTTデータ
MSE様の出展ブースに、モビリティとSDxモデルの事例としてスマートモビリティ
「RODEM」(ロデム)を展示しました。
同社の独自のコンセプトに基づくソフトウェアファーストプラットフォーム
(SDx)のコンセプトモデルとして展示。
本技術の適用例として、アクティブユーザー、セーフティーユーザーの
2パターンの仕様をデモしました。
【本技術の適用例】
<アクティブユーザーの場合>
■観光案内、ナビゲーションなどの拡張性
<セーフティーユーザーの場合>
■RODEMの操作機能に制限をかける
■ユーザーの表情を検知し居眠り時の注意喚起機能
※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
ロボット技術を活用したWORKROID米を初収穫
株式会社テムザックは、ロボット技術を用いた“WORKROID農業"を
実践中の宮崎県延岡市内の圃場にて、第1回目の収穫を行いました。
WORKROID農業とは、当社が実施する、農業経験のない人でも取り組める
省力化農業。米作りにかけた労働時間は、既存農業と比べ大幅に削減したにも
かかわらず、無事稲穂が実り、1反辺り400kg弱収穫することができました。
これにより、WORKROID農業が標榜する「省力化」「土地に張り付かない農業」
などを実現できる可能性を確認することができました。
【今後の展望】
■米粉用稲作から米粉の流通までを一気通貫で行うことができる省力化農業を
確立し、全国に広める
■耕作放棄地拡大を食い止めること、そして日本の食料自給率維持、
食料安全保障への貢献を目指す
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病院向け「自動搬送ロボット」を淡海医療センターへ全国初導入
株式会社テムザックは、病院向けの「自動搬送ロボット」を新たに開発し、
社会医療法人誠光会淡海医療センターと清水建設株式会社が取り組む
“DX-Core スマートホスピタル構想"の具現化に向けて淡海医療センターに
導入いたしました。
スタッフの生産性向上を図るDXの一つとして、当製品による処方薬の院内搬送を
実装。現在は、夜間帯での処方薬の自動搬送を実践しております。
業務効率化を図り、スタッフの負担軽減、そして医療サービスの充実、
医療満足度の向上に寄与していく考えです。
【特長】
■8時間の連続稼働により、医療スタッフが搬送業務にあてていた時間を削減、
生産性向上に貢献
■清水建設が提供する建物OS「DX-Core」を活用し、エレベーターなど院内設備と
連動させることで、複数フロアにまたがる運用が可能
■専用のIC錠を搭載することで、高いセキュリティ性を実現
※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
オーダーメイドサービス
当社で行っているオーダーメイドについてご紹介いたします。
当社では、企業様のご要望にあわせ各種X-ROID開発を実施。
本当に人に役立つ、ロボット技術を使うからこそできるソリューションを
提案し続けます。
2000年からこれまでに培ったロボット技術を使ってお客様のニーズを伺いながら、
お役に立てるX-ROIDや、ご希望を叶えるX-ROIDの提案をさせていただきます。
いま、考えておられること、お困りごとをなんなりとご相談ください。
【テムサックのこだわり】
■前例のないアイデア
■高度なメカトロニクスのノウハウ
■人と共生するシステム
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ロボット耕作米を米粉『雷粉』に
株式会社テムザックは、農業WORKROID「雷鳥シリーズ」などを用いて耕作した
米粉用米を収穫して米粉化し、出来上がった米粉を『雷粉』と命名しました。
『雷粉』は全国の飲食店などに試作用米粉として提供。2022年12月に締結した
延岡市および北浦農業公社との連携協定に基づき、稲作を行った2品種の米
(ミズホチカラ、ふくのこ)を米粉にしたものです。
稲作にかかる労力を大幅に削減するロボット稲作の手法を確立し、
米粉の製造・流通による付加価値創出・収益化をめざします。
【雷粉 2品種の成分分析結果(一部)】
<ミズホチカラ>※測定値は100gあたり
■熱量:354kcal
■たんぱく質:5.6g
■脂質:1.3g
■炭水化物:80.0g
■水分:12.9g
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虎ノ門で開催「のべおかガストロノミカ」に『雷粉』提供
2024年1月23日、宮崎県延岡市によるメディア向けプロモーションイベント
「のべおかガストロノミカ~延岡美食学会~」が東京・虎ノ門で開催されました。
「食」で人を呼べる地域づくりを目指した「東九州バスク化構想」に
基づいたイベントで、全国に情報を発信するため、延岡で採れた食材を
延岡の料理人が料理するというもの。
「食」を通して延岡市をPRするイベントということで、今回テムザックの
ロボット耕作米を米粉にした“雷粉"をデザートとして活用いただき、
米粉のパウンドケーキときんかんのマーマレードとして提供されました。
【雷粉 特長】
■農業WORKROID「雷鳥シリーズ」などを用いて育てた米の米粉
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“ロボット耕作米"を使った米粉料理&スイーツが京都で食べられる!
株式会社テムザック、Le Nature、イグレック、takami菓子店は、ロボット
耕作米からできた米粉『雷粉』を用いた料理と、スイーツを2024年1月下旬より
販売開始いたしました。
「米粉」はパン・ケーキ・麺類など小麦粉の代用品として多用途に使える上に、
健康志向の高まり、輸入小麦の価格高騰などを受けて近年需要が増加傾向。
ロボット稲作という新しい省力化農業を確立させると同時に、米粉の魅力を
発信することで、米粉の需要拡大・食料自給率向上への貢献を
目指してまいります。
【各社の役割】
■テムザック:ロボット開発、雷粉(米粉)の生産
■Le Nature:雷粉(米粉)料理&スイーツの販売
■イグレック:雷粉(米粉)スイーツの販売
■takami菓子店:雷粉(米粉)スイーツの販売
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新型多機能型農業ロボット「雷鳥2号」を発表
株式会社テムザックは、新型多機能型農業ロボット『雷鳥2号』
(耕起アタッチメント搭載)を開発いたしました。
当製品は、アタッチメントを付け替えることで、耕起・収穫などを完全電動で
行うことができる多機能型農業ロボット。
比較的小型で、前後のみならず横移動やその場旋廻など、非常に小回りが
利くため、不整形地や小規模圃場など耕作放棄されてしまいがちな
条件不利農地でも活用できます。
【特長】
■多機能:アタッチメント交換で耕起以外の用途も
■機動的:小回り(水平・旋回移動)が利き条件不利地にも対応
■小型:軽トラックに積載可能
■電動:石油を燃やさず環境にも優しい
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「AEEDC Dubai 2024」で展示
2024年2月4日~6日に、アラブ首長国連邦ドバイ世界貿易センターで
開催された「AEEDC Dubai 2024」の株式会社ニッシン様のブースにて、
小児患者型ロボット『Pedia_Roid』(ペディアロイド)の展示が行われました。
テムザックの開発担当者も技術サポートとしてドバイへ。
中東エリアにおいては、大人の患者型ロボット「DENTAROiD」が、サウジアラビアの
教育機関へすでに6台納入されていますが、当製品の展示は今回がはじめて。
絶え間なく来場者の方にブースへお立ち寄りいただき大盛況でした。
【Pedia_Roid 特長】
■喜怒哀楽の感情表現や、顔色・瞳孔・呼吸音の変化も細かく再現
■歯科治療の他、一次救命を含むトレーニングを繰り返し行うことが可能
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2体の建築施工ロボットを発表
株式会社テムザックは、積水ハウス株式会社と共同開発した、
天井石膏ボード貼り建築施工ロボット”Carry” ”Shot”を
発表いたします。
従来の大型や据付型の装置やロボットとは異なり、2体がそれぞれ
自律行動を行い、人と同じようにコミュニケーションを取りながら
協調作業を行うことが可能。
当製品はAIや自動運転技術・高度なロボット制御技術を活用し、
自由に動きながらも、精度の高い作業を実現する、あたらしいロボットです。
【特長】
■2体がそれぞれ自律行動を行う
■人と同じようにコミュニケーションを取りながら協調作業を行うことが可能
■AIや自動運転技術・高度なロボット制御技術を活用
■自由に動きながらも、精度の高い作業を実現
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群れで働くクモ型ロボット「SPD1」を発表
株式会社テムザックは、下水道点検の作業効率化を助ける
クモ型ロボット「SPD1」(プロトタイプ)を開発いたしました。
現在国内において下水道管内を調査するために用いられる機器の
9割以上がタイヤ走行式のTVカメラ車に対し、走破性に優れた
多脚歩行式を採用。
今後の展開として、下水道工事だけでなく人が入れないほど
狭い空間の調査・作業に応用が可能です。
【特長】
■日本発の多脚歩行式管内調査用ロボット
■異なる直径の菅もこれ一台で走行できる
■ロボットは、単体でも群れでも調査・作業が可能
■360度カメラ搭載
■ゲームコントローラでの操作
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新型『雷鳥1号』播種対応モデルを発表
株式会社テムザックは、ロボット技術を用いた省力化農業“WORKROID農業"
として、米粉用の水稲直播栽培を宮崎県延岡市で実践しており、播種のさらなる
省力化に向け、新型『雷鳥1号』(播種対応モデル)を開発いたしました。
当製品は、アタッチメントを付け替えることで、播種と雑草防除の両方を
自動で行うことができる農業ロボット。
小型で群れ化させることにより、不整形地や小規模圃場など
耕作放棄されてしまいがちな条件不利農地でも対応できます。
【特長】
■自律航行: AIで種がまけていない場所を判断し効率的に播種ができる
■小型化&群れ化:不整形地・小規模圃場など条件不利農地にも対応
■太陽光発電エネルギー:燃料費の節約&石油を燃やさず環境にも優しい
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クモ型ロボット「SPD1」が世界各国のメディアに掲載されました
Reuters(ロイター通信)など、世界各国のメディアで、下水道調査用の
新型ワークロイド、クモ型ロボット「SPD1」が紹介されました。
国内でも、建通新聞や電子デバイス産業新聞などの新聞媒体をはじめ、
日経クロステックやBUILTなどのWEB媒体にて紹介されております。
詳細は、関連リンクよりご覧いただけます。
【掲載メディア(一部)】
■海外(WEB)
・ロイター通信
・GMA Network(フィリピン)
・TNN ONLINE(タイ)
・香港経済日報(香港)
・IoT World Today(イギリス)
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次世代スマートモビリティ『RODEM』
RODEMは、どんな⼈も境界なく移動を楽しめる、“真のバリアフリー”を実現するユニバーサルデザインの次世代スマートモビリティです。
~オンライン相談受付中~
テムザックではオンライン相談を受付中です。
『RODEMで移乗・移動の課題を解決したい』
また、『RODEMのデモを見てみたい、試乗してみたい』という方は、
お気軽に【お問い合せ】よりご連絡ください。
【RODEMの特徴】
・後ろから乗り込む形と座面の上下機構により、ベッドや椅子からの移乗が簡単
・⾛⾏時の⽬線が高く、歩⾏者と同じ⽬線で会話をすることが可能
・観光案内、多言語翻訳、経路案内などのアプリケーション搭載も対応可能(要相談)
【参考情報】
『RODEM』 漆塗り特別モデルを発表(https://www.tmsuk.co.jp/topics/2910/) (詳細を見る)
建築施工ロボット“Carry” “Shot”が誕生
株式会社テムザックは、かねてより積水ハウス株式会社と開発を進めて
参りました、2体の「天井石膏ボード貼り」建築施工ロボット、
「Carry」・「Shot」を発表いたします。
施工データを読み込み、作業手順・位置をマップ化し自律して
それぞれの作業を行うことが可能。
双方が衝突しそうな状況になった場合、各々の現在の作業内容と、
相手の作業内容を確認し合い、どちらが回避する方が好適か、
ロボット同士で判断し、行動することができます。
【特長】
■ロボット同士でコミュニケーションをとり、“協調作業”を行う
■自律行動・衝突回避/自動運転技術
■高精度な施工作業
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
小児患者型ロボット『Pedia_Roid』
『Pedia_Roid(ペディアロイド)』は、治療を嫌がる子どものジタバタと
暴れる動作や、病状の急変をリアルに体感できる小児患者型ロボットです。
医療教育の現場で、小児の臨床実習機会が少ないことに着目し開発され、
喜怒哀楽の感情表現や、顔色・瞳孔・呼吸音の変化も細かく再現。
歯科治療の他、救命救急を含む小児医療のさまざまな現場でのトレーニングが
実践できます。
【特長】
■暴れる動作や、病状の急変をリアルに体感できる
■医療教育の現場で、小児の臨床実習機会が少ないことに着目し開発
■喜怒哀楽の感情表現や、顔色・瞳孔・呼吸音の変化も細かく再現
■歯は実際に削ることができ、1本ずつ交換が可能
■手背に静脈注射(採血)、心臓マッサージ、爪床圧迫テストが可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
取扱会社 株式会社テムザック 会社案内
■Work-Roid 危険作業の代替、これまでできなかった作業の実現 ・建築作業ロボット ・WORKROID農業(ロボット技術を用いた省力化農業) ・雑草抑制&遠隔監視ロボット「雷鳥1号」 ・多機能型農業ロボット「雷鳥2号」(収穫・耕起) ・害獣駆除ロボット「雷鳥3号」 ・下水道管渠内調査ロボット「SPD1」 ・鉄道保線ロボット「小型つき固め機械」 ・レスキューロボット「T-54援竜」 ・警備ロボット ・危険現場作業等 ■Med-Roid 人にしかできないことの、技術習得を支援する ・歯科患者型シミュレータ-「DENTAROiD」 ・小児患者型シミュレーター「Pedia_Roid」 ・自動駆け付け介護ロボット「SOWAN」 ・救命支援ロボット「プレホスピタルケア」 ・病院向け 自動搬送ロボット ■Trans-Roid より安全・安心で、より快適な1マイル移動を支援する ・次世代スマートモビリティ「RODEM」 ・自動配送ロボット ■知財
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