ビューローベリタスジャパン株式会社
最終更新日:2024-07-30 14:51:36.0
ビューローベリタスジャパン会社案内
FSSC22000 (食品安全システム認証)
FSSC22000とは、
オランダにあるFSSC財団が開発・運営する、食品サプライチェーン全体を対象とした認証スキームで、
下記の要求事項が含まれています。
◇ISO22000に準拠した食品安全マネジメントシステム
◇セクター固有の前提条件プログラム(ISO/TS22002-1やISO/TS22002-4など)
◇FSSCの追加要求事項
【FSSC22000認証を取得するメリット】
■国際的な食品安全スキーム
■GFSIベンチマーク承認規格
■公認規格に基づく内容
■グローバルな大手小売店チェーンへのアクセス(認証取得を商品取り扱い要件とする大手チェーンが増加)
■重大な食品リスクを最少化
■社内プロセスを効果的にコントロールし、失敗リスクを最少化 (詳細を見る)
ペットフードの検査
ペットフード(愛がん動物用飼料)は、「愛がん動物用飼料の安全性の確保に
関する法律」[ペットフード安全法/平成21(2009)年6月1日施行]によって、
その安全性が確保されています。
ビューローベリタスエフイーエーシーでは、「愛玩動物用飼料等の検査法」
[独立行政法人農林水産消費安全技術センター(FAMIC)]にしたがって、
検査を行なっております。
【検査項目】
■愛玩動物用飼料(ペットフード)成分規格検査
■愛玩動物用飼料(ペットフード)微生物検査
※出典:農林水産省Webサイト[ペットフードの安全関係(ペットフード安全法 事業者のみなさま向けページ)」
https://www.maff.go.jp/j/syouan/tikusui/petfood/
※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
食品DNA検査
『食品DNA検査』は、ビューローベリタスが得意とする検査分野です。
遺伝子分析技術は、BSE発生に対応して飼料中からの動物由来物質の
排除のための動物由来物質含有検査や、種苗法に対応した作物品種識別検査など、
多岐にわたります。
畜産物・魚介類DNA識別検査 畜水産物の銘柄や表示品種の科学的検証、また
個体識別検査など、肉類・魚類の品種識別関連検査を各種ご用意しています。
【検査項目(一部)】
■遺伝子組み換え食品検査(GMO検査)
農産物や加工食品中の遺伝子組み換え体の含有の有無を検査
■米品種識別DNA検査
精米またはおにぎり等の炊飯米の検査やコシヒカリ新潟BL品種の判別検査を実施
■農産物品種識別検査
小豆、白インゲン豆、金時豆、大豆について品種識別検査を実施
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
社会的責任監査
ビューローベリタスは、各国の法規制のデータベースや知見を背景に、効果的な社会的コンプライアンス
プログラムの開発、コンプライアンス関連のプロセスとコントロールについて、独立した第三者の立場での
監査の実施、結果報告の過程で企業をサポートする専門知識とリソースを提供しております。
各国・地域の社会状況、労働者の文化や言語、業界標準の法律や規制など、社会的コンプライアンスに関する
複雑な問題に精通した各国・地域の監査員を活用して、独立した社会的責任監査サービスを提供します。
●Bureau Veritasが策定した行動規範
●WRAP(世界的な責任ある認定生産)
●BSC(ビジネスソーシャルコンプライアンスイニシアチブ)
●Sedex(サプライヤーエシカル情報共有プラットフォーム)
●業界行動規範
- SMETA、BRC(食品・流通)
- PSCI(医薬品)
- RJC(宝石)
- ICTI(国際玩具業界委員会) (詳細を見る)
取扱会社 ビューローベリタスジャパン会社案内
ビューローベリタスジャパン会社案内へのお問い合わせ
お問い合わせ内容をご記入ください。