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東北大学技術磁気センサ、 磁気センサ測定回路装置:T23-005
直流から低周波数磁場まで高感度に測定する
従来より、広いダイナミックレンジと高感度を備えた磁気センサの研究・開発がなされてきている。センサを構成する方式は、SQUID磁束計やホール素子など様々なタイプが提案されているなか、機械的な共振周波数…
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東北大学技術:高周波イオンビームの発散角制御:T22-115
発散角を小さくし高強度・低損失のビーム 発散角を大きくし均一なビーム
高周波放電によりプラズマを生成しイオンビームを引き出す装置において、プラズマ生成部に用いる高周波電場が、プラズマ生成部から離れたビーム引き出し界面にまで漏洩し、界面を振動させるため、ビーム発散角が広が…
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東北大学技術:セラミックス積層体およびその製造方法T21-249
金属・金属化合物の被覆の剥離や割れを抑え防食性を確実に発揮
炭化ケイ素材や炭化ケイ素繊維強化型複合材は、ジルカロイをはじめとした金属に代わる原子炉等の次世代構造材料として期待されている。炭化ケイ素の機械的特性はセラミックス構造材料として優れるが、放射線照射や…
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東北大学技術:TAQingシステムを糸状菌に応用:T22-154
糸状菌休眠遺伝子由来の二次代謝産物の生産が可能
糸状菌が生産する天然物から多数の医薬品が開発されている。一方、糸状菌のゲノム上には、医薬品の候補となり得る未開拓天然物の生合成遺伝子が数多く休眠していることが報告されている。発明者らは独自に開発した…
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東北大学技術:排ガス浄化用触媒およびその製造方法:T08-078
優れたCO酸化性能と高度な触媒活性を両立
従来から、多孔性金属は排ガス浄化触媒の分野に利用されてきた。この多孔性金属として、孔の内部に更に1段以上の孔が形成されている孔が含まれる多孔性金属薄膜が知られている。また、1次粒子の粒径が200nm…
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東北大学技術:誘導型交流電位を用いた非破壊検査装置T05-236
電流を非接触で誘導し、電位差を測定することによりき裂の形状を測定する
近年、試験片に近接した位置で電流を検査対象に誘導する電磁誘導現象を利用した集中誘導型交流電位差法に対し、誘導線を試験片から離し、遠隔的に電流を検査対象に非接触で誘導する「遠隔誘導型電位差法」が注目され…
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