細胞外マトリックスで再生医療の進歩に貢献します。
”マトリクソーム (Matrixome)”は、細胞外マトリックスを意味するMatrixと全体をあらわす接尾語-omeを組み合わせた術語で、細胞外マトリックスを構成する分子(タンパク質)の総体を指す新たな概念として、関口清俊 教授(大阪大学)によって提唱された言葉です。
私達は、細胞外マトリックスの解明から革新的な細胞培養技術を確立することにより、再生医療の進歩に貢献します。
■大阪大学蛋白質研究所マトリクソーム科学(ニッピ)寄附研究部門にて得られた基礎研究の成果(シード)について、株式会社マトリクソームが応用開発研究を行い、実用化。株式会社ニッピが製品としての開発および実製造を行い、完成した商品を株式会社マトリクソームに販売委託します(品質管理は株式会社ニッピが行います)。
株式会社マトリクソームは、商品の営業および販売を行い、その成果を還流させることにより、同研究部門における基礎研究のさらなる充実に貢献します。
また、同研究部門は、アカデミア間の研究ネットワークを活用し、マトリクソームの概念を広く伝えてまいります。
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