京都グレインシステム株式会社

創業当時は製茶メーカー様向けに玄米茶や麦茶を作る焙煎事業でしたが、ペットボトル飲料が主流になった現在、
厳しい品質規格要求に則った商品開発が出来る食品製造業として受託製造を行っています。
FSSC22000の要求に対応し製造技術を使い付加価値創造を行った結果、
食品メーカー様、健康食品メーカー様の依頼にもお答えし、様々な業界へ提供をしております。
そうした全社一丸で努力したこともあり年間生産量は3万tを超えています。
お客様の要望にお答えした一つ一つの積み重ねが信頼関係を醸成し、生産拡大しているものと考えております。

１、飲料事業は玄米茶や麦茶、ほうじ茶、烏龍茶などの原料をペットボトルや紙パック製品の抽出原料として提供しています。
２、食品事業は雑穀パフやきな粉を製パンメーカー、菓子メーカーへ提供しています。
３、健康食品事業はお客様の素材原料を微粉砕加工したり、殺菌したりすることで、より多くの付加価値を提供しています。
3つの主要事業に加え、食品の熱処理加工と付随する様々な加工をお客様にあわせて設備機器をカスタマイズし、付加価値を提案することが出来ます。