- 食品製造ラインの摩耗・カジリつきを解決！撥水性・耐摩耗性に優れた表面処理技術
- 食品搬送ラインでの残留物や食品の滞留は、ライン停止の原因の一つ。さらには、メンテナンスや清掃の頻度の増加という、手間・コスト面での課題にもつながります。その対策として“搬送システムへの表面処理”というアプローチがあるのをご存知ですか？ 日本プロトン『プロトニクスシステム』は、“ニーズに応じた被膜”を提供する表面処理技術。食品製造ラインでは、優れた耐摩擦性、非粘着性、低摩擦係数による滑り性を発揮し、駆動部分の摩耗やカジリつきを解決します。汚れや微粉末の付着も防ぐため、食品の滞留による計数・搬送エラーや、付着物の洗浄時間を大幅に低減。メンテナンスコストの削減に貢献します。現在、機能特性の解説や実例を掲載の資料を進呈中です。
- フィルム・樹脂・ガラスに！前処理不要な「高精度屈折率・膜厚測定装置」デモ実施
- 光学分野の研究では欠かせない屈折率や膜厚の測定。目的に合致した測定装置の選定はまさに重要課題ですが、一方でその利便性・汎用性も追求したい所。高い精度はもちろん、様々な場面で応用が効く装置は、結果としてコスト減、効率化につながります。 アイリックスが取り扱う、メトリコン社の『プリズムカプラ モデル２０１０／Ｍ』は測定可能な屈折率値が最大３．３の高精度な屈折率・膜厚測定装置。高機能性フィルム・樹脂・ガラス・液体など様々な光学材料の測定が可能です。事前モデリングや試料前処理、マッチング液が不要で測定効率アップにも貢献。製品デモにも対応しています。
- 切り屑を抑制しながら切れ味鋭く切断。安定した発振制御も実現した超音波カッター
- 精電舎電子工業の超音波フードカッター『ＳＯＮＯＰＥＴ』は、１秒間に最高４万回もの伸縮により、鋭い切れ味と切り屑を抑えた切断が可能。デジタルＰＬＬによる周波数の自動追尾制御機能で、安定した発振制御も実現しています。さらに振動部は、高強度のジュラルミンケースで衝撃やキズに強く、ホコリ等の侵入も阻止。ギロチン方式のほか、回転刃方式や手持ち式がラインアップされています。
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