- ラベルの目視検査の自動化に。日付等の判定も可能なコンベア内蔵型ラベル検査装置
- 食品ラベルのズレや印字不良の検査は、省人化や生産性向上を図るため、目視検査を自動化したいと考える現場も多く存在します。ただ、検査用の装置・システムを導入する際に問題になるのが、設置スペースの確保です。 藤田グループの『IGシリーズ』はカラーラインカメラ等を駆使して貼付ラベルの外観検査が行える省スペース設計の装置です。コンベアを内蔵し既存ラインへの組み込みが容易で、検査の省力化・省人化に貢献します。酒類や食品のビン、ペットボトル容器、化粧品容器など、幅広いラベル検査に対応可能。印字検査、剥がれ、傾き、日付の有無などの検査にも対応し、肩貼付ラベル、王冠外観等の検査オプションも利用可能です。
- 滴下するだけで、生体試料や微小生物の乾燥・変形を防止。電子顕微鏡観察用の試薬
- 日新EMが取り扱う『NanoSuit溶液』は、生体試料や微小生物を電子顕微鏡で観察する際、真空による乾燥・変形を防ぎ、観察対象の形状を保てる試薬です。1滴程度かけるだけでよく、すぐに観察を始めることが可能。試料表面に形成される非常に薄い被膜は、水分の蒸散を抑えるほか、導電性があるためチャージアップも防止できます。