- 使いやすいUIや自動レベリング機能を搭載。正確なひょう量を実現するラボ用天秤
- 研究開発の基本となる、ひょう量作業は常に正確な結果を出し続けられる信頼性が必要です。高性能な天びんを使いたいところですが、予算の確保が難しい場合も。 ザルトリウス・ジャパンの『Quintix Pro』は、費用対効果に優れたラボ用天びんです。水平状態を常時モニタリングでき、傾きを検出すると警告と共にデータ転送もストップします。さらに自動で水平調整が可能です。測定結果に影響を与える温度変化にも校正調整機能によって対応でき、正確なひょう量を実現。この他にも、操作性に優れたUI、清掃のしやすさ、15カ国の多言語対応など様々な特長を備え、校正サービスやメンテナンスサービスなど充実したサポートも受けられます。
- 細胞の清澄化用。ボトルトップ型クロマトグラフィーデバイスが新登場
- 抗体・ワクチンなどのバイオ医薬品の研究開発において、細胞除去や清澄化の工程は品質・生産性に大きく関係するため、工程の簡素化・効率化が求められます。 ソルベンタム(旧3Mヘルスケア)の『3M ハーベストRC』は高品質で効率的な細胞除去や清澄化を実現するクロマトグラフィーデバイスです。今回新たに、スクリーニング用のラボスケール製品としてボトルトップ型の「BT500」がラインアップに追加されました。一度に500mLの細胞培養液の処理が行える、開発や分析で非常に使いやすいサイズのクロマトグラフィーデバイスです。同社は6月26日から東京ビッグサイトで始まる「バイオ医薬EXPO」に出展。セミナーの開催も予定しています。