- 粉粒体をスムーズに流す“窪み”付きのエルボ管。摩耗・閉塞を防ぎメンテ頻度削減
- 粉粒体を空気輸送する現場で発生するエルボ・ベンド管の摩耗や閉塞などのトラブル。頻繁に修理・メンテナンスが必要になると設備の稼働率が大幅に低下してしまいます。 山本工作所の『スーパーエルボ』は、入り口と出口の間に窪みを設けたエルボ管です。窪み内で粉粒体がゆっくり回転し、後続の粉粒体を上部に方向転換することで、管壁への粒子衝突を抑制。配管の長寿命化に繋がりメンテコストを削減できます。省スペースで設置でき、規格品のため既存設備への取り付けも容易です。現在、導入例付き資料を進呈中。同社では、臭気や有害物質の漏出を防ぎつつ、粉体や泥状の物質を水平・垂直・傾斜など様々な方向に運べる「チューブラコンベヤ」も取り扱っています。
- インライン分析に関するウェビナー開催。業界ごとの活用事例やトレンドを紹介予定
- 食品や飼料等の製造現場において、生産性改善や人手不足対策に向け、設備の稼働状況などの正確なデータをリアルタイムに把握するために用いられる“インライン分析装置”。導入検討にあたっては、具体的な事例も含めて情報収集したいところです。 フォス・ジャパンは、6月19日・20日に『インライン成分分析セミナー2024』を開催します。本ウェビナーでは、同社のインライン分析装置の特長や、乳業・食肉・穀物分野など様々な業界での活用事例を紹介し、生産性向上と品質管理にどう貢献するのかを解説。インライン分析のトレンドも紹介予定です。参加費は無料で、希望のセッションのみの参加も可能。参加者にはウェビナーで使用した資料が配布されます。