- 細胞の清澄化用。ボトルトップ型クロマトグラフィーデバイスが新登場
- 抗体・ワクチンなどのバイオ医薬品の研究開発において、細胞除去や清澄化の工程は品質・生産性に大きく関係するため、工程の簡素化・効率化が求められます。 ソルベンタム(旧3Mヘルスケア)の『3M ハーベストRC』は高品質で効率的な細胞除去や清澄化を実現するクロマトグラフィーデバイスです。今回新たに、スクリーニング用のラボスケール製品としてボトルトップ型の「BT500」がラインアップに追加されました。一度に500mLの細胞培養液の処理が行える、開発や分析で非常に使いやすいサイズのクロマトグラフィーデバイスです。同社は6月26日から東京ビッグサイトで始まる「バイオ医薬EXPO」に出展。セミナーの開催も予定しています。