掲載開始日:2022-12-25 00:00:00.0
500Hzから300MHzの超音波伝搬状態を制御可能にする超音波プローブ
- オーダーメード対応の超音波発振制御プローブ
- オーダーメード対応の超音波発振制御プローブ
超音波システム研究所は、
500Hzから300MHzの超音波伝搬状態を制御可能にする
超音波プローブのオーダーメード対応を行っています。
目的に合わせた、オリジナル超音波発振制御プローブを製造開発対応します。
ポイントは、オリジナルプローブの動作確認です。
超音波の送受信について、ダイナミックな変化に対する応答特性が最も重要です。
この特性により、高調波の応用範囲が決定します。
現状では、以下の範囲について対応可能となっています。
超音波プローブ:概略仕様
測定範囲 0.01Hz~300MHz
発振範囲 0.5kHz~300MHz
材質 ステンレス、LCP樹脂、シリコン、テフロン、ガラス・・・
発振機器 例 ファンクションジェネレータ
<金属・樹脂・ガラス・・・の音響特性>を把握することで
発振制御により、音圧レベル、周波数、ダイナミック特性について
目的に合わせた伝搬状態を実現します
関連資料
関連製品
オリジナル超音波システム(音圧測定解析、発振制御)の製造販売
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ファンクションジェネレータを利用した超音波システム
非線形現象をコントロールする超音波発振(スイープ発振)システム
超音波システム研究所は、 オリジナル超音波プロ-ブの音響特性に基づいた、 表面弾性波の非線形振動現象をコントロールする技術を開発しました。 ポイントは、2本の超音波プローブによる、スイープ発振条件の設定です (基本的に、1本のプローブによる超音波発振制御では制御できません 2本のプローブの発振設定の組み合わせにより、 共振現象・非線形現象の発生状態を制御することができます) …
オリジナル超音波プローブを利用した、超音波発振システム
メガヘルツ超音波の発振制御が容易にできる超音波システムーー超音波プローブの伝搬特性を評価する技術を応用ーー
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超音波の「振動計測技術」を利用した機器の保守・メンテナンス技術
オリジナル製品(超音波テスター)を利用した全く新しい、<<振動計測技術>>
超音波システム研究所は、 オリジナル製品(超音波テスター)を利用した全く新しい、 <<振動計測技術>>を開発しました。 これまでに開発した、超音波の音圧測定解析技術について、 超音波の非線形現象に関する「測定・解析・制御」技術を応用します。 ものの表面を伝搬する超音波のダイナミック特性を 測定・解析・評価したデータの蓄積から、 低周波(0.001Hz)~高周波(700…
超音波機器の計測解析サービス(コンサルティング対応)
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超音波のダイナミック特性を解析・評価する技術を応用 超音波システム研究所は、 超音波の非線形性に関する「測定・解析・制御」技術を応用した、 超音波の<解析・実験・評価>方法(システム)を開発しました。 この技術を利用した 超音波洗浄機の <音圧計測・実験・解析・評価>(出張対応)を行っています。 複雑に変化する超音波の利用状態を、 音圧や周波数だけで評価しないで …
超音波の非線形発振制御による表面改質(応力緩和・均一化)技術
200MHz以上の超音波伝搬制御による表面改質処理
超音波システム研究所は、 超音波の伝搬状態に関する、計測・解析・制御技術を、 対象物の音響特性として解析・応用することで、 超音波の非線形伝搬状態を制御可能にしました。 その結果、効率良く、 部品の表面残留応力を緩和して、表面全体を均一化する技術を開発しました。 この表面残留応力を緩和する技術により 金属疲労・・に対する疲れ強さの改善を行うとともに 各種表面処理の均一化が実現し…
超音波伝搬現象の分類技術に基づいた、コンサルティング対応
超音波振動が伝搬する非線形現象に関する分類による、超音波制御技術
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超音波プローブ(発振型、測定型、共振型、非線形型)の製造技術
低周波の共振現象と、高周波の非線形現象をコントロールする技術
超音波システム研究所は、 500Hzから500MHz以上の超音波伝搬状態を制御可能にする 超音波プローブを、利用目的に合わせて製造する技術を開発しました。 超音波プローブ:概略仕様 測定範囲 0.01Hz~200MHz 発振範囲 1.0kHz~25MHz 伝搬範囲 0.5kHz~900MHz以上(音圧データの解析確認) 材質 ステンレス、LCP樹脂、シリコン、テフロン、ガラス・・…
関連カタログ
取扱会社
2008. 8 超音波システム研究所 設立 ・・・ 2012. 1 超音波計測・解析システム製造販売開始 ・・・ 2024. 4 共振現象と非線形現象の最適化技術を開発 2024. 5 音と超音波の組み合わせに関する最適化技術を開発 2024. 6 水槽と超音波と液循環に関する最適化・評価技術を開発 2024. 7 ポリイミドフィルムに鉄めっきを行った部材を利用した超音波プローブを開発 2024. 8 シャノンのジャグリング定理を応用した超音波制御方法を開発 2024. 9 ポータブル超音波洗浄器を利用した音響流制御技術を開発 2024.10 メガヘルツ超音波を利用した「振動技術」を開発 2024.10 ステンレス製真空二重構造容器を利用した超音波発振制御プローブを開発 2024.11 メガヘルツの流水式超音波(水中シャワー)技術を開発 2024.11 相互作用・応答特性を考慮した、超音波の音圧データ解析・評価技術を開発 2024.12 超音波プローブの非線形発振制御技術を開発 2024.12 超音波伝搬状態による表面検査技術を開発
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