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最終更新日:2024-07-23 10:10:02.0

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掲載開始日:2023-12-31 00:00:00.0

超音波振動の相互作用を測定解析評価する技術を開発

相互作用を測定解析評価する技術

  • 相互作用を測定解析評価する技術

相互作用を測定解析評価する技術

  • 相互作用を測定解析評価する技術

超音波システム研究所は、
超音波の音圧測定による、時系列データを解析することで、
 各種相互作用を測定解析評価する技術を開発しました。
その結果、相互作用の評価に基づいた
 超音波利用状態を最適化する技術に発展しています。

具体的には、以下のような事例があります
1)超音波の発振周波数・出力レベルの選択基準の最適化
2)超音波の発振制御条件の最適化
3)水槽・超音波(振動子)の設置に関する最適化
4)液循環装置・制御条件の最適化
5)水槽・超音波の設計条件の最適化
6)洗浄液・洗剤・溶剤・・の最適化
7)隣接水槽、治具・・との最適化

目的に合わせた、オリジナル超音波システムの開発が可能です。

超音波の伝搬特性
1)振動モードの検出(自己相関の変化)
2)非線形現象の検出(バイスペクトルの変化)
3)応答特性の検出(インパルス応答の解析)
4)相互作用の検出(パワー寄与率の解析)

注:「R」フリーな統計処理言語かつ環境
 autcor:自己相関
 bispec:バイスペクトル
 mulmar:インパルス応答
 mulnos:パワー寄与率

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超音波システム研究所

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