アルケマ株式会社
- 開催地:東京都
3Dプリント用高機能プラスチック材料:
アルケマは、粉末焼結法(PBF)や材料押出法(FFF, FDM)など主なAM、付加製造技術に設計された高機能熱可塑性樹脂を幅広く提供しています。
機械耐性、耐熱性、柔軟性、透明性、軽量化など、幅広い仕様に効果的に対応できるソリューションとして
アルケマの3Dプリント用プラスチックは、自動車、消費財、ヘルスケア、スポーツ、宇宙・航空産業、その他の産業用途で広く利用されています。
開催日時 |
2024年01月31日(水) ~ 2024年02月02日(金) 10:00 ~ 17:00 |
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会場 | 東京ビッグサイト |
参加費 |
無料 アルケマブース:東3ホール 小間3BB-08 |
関連資料
関連製品
Orgasol オルガソル
ポリアミド高品位パウダー
Orgasol(オルガソル)は、アルケマが製造・販売している、粒子の大きさが精密にコントロールされたポリアミド高品位パウダーです。 主に他材料の中に混合・分散させることによって、その材料の様々な特性を改質することができます。微粒子かつ粒度分布が極めて狭く、また各種樹脂や各種溶剤との相溶性に優れるOrgasolは、他には類を見ない改質素材として多種多様な使い方が期待されています。
RILSAN リルサン(ポリアミド11、PA11)
100%植物由来の炭素からなる高機能ポリアミド11 : PA11(ナイロン11)をベースとする高機能ポリアミド
食用植物が育たない荒地でも栽培が可能な「トウゴマ」の種子「ヒマシ」を絞ることで「ヒマシ油」を得ることができます。 アルケマは、ひまし油を化学処理することで11-アミノウンデカン酸(PA11モノマー)を合成し、世界で唯一ポリアミド11(PA11、ナイロン11)をRilsanとして製造販売しています。 Rilsanは、社団法人日本有機資源協会の定めるバイオマスマークを取得し、日本バイオプラスチック協会…
取扱会社
アルケマのポリアミドの歴史は長く、1938年前身オルガニコ社がポリアミド11(ヒマシ油由来)の開発着手、1944年同パイロットプラントを建設、1955年から商業生産を開始しました。 現在ポリアミド11を商業生産しているのはARKEMAのみ、ヒマシ油から11-アミノウンデカン酸(PA11モノマー)、PA11の一貫生産を行っています。 また石油由来のポリアミド12、ポリアミド系エラストマー、ランダム共重合ポリアミド(ホットメルト)、優れた透明性のポリアミド、耐熱性に優れたポリフタルアミド、剛性に優れたメタキシレンジアミン(MXD)、ポリアミド-ポリオレフィン・アロイなど高機能なポリアミド樹脂を製造販売しています。 射出成形、押出成形用のペレット以外にも、金属等への粉体塗装用のPA11パウダー、塗料用添加剤、CFRPの衝撃改良剤、化粧品の基材に使用されているOrgasolも製造販売しています。 Kynar PVDFはバランスの取れた性能を有し、フッ素樹脂特有の耐熱・耐薬品・耐紫外線性を示しつつ、通常の方法で溶融成型することもでき、極性溶剤へ溶かし塗料やリチウムイオン電池用途に用いることもできます。
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