掲載開始日:2024-08-15 00:00:00.0
シャノンのジャグリング定理を応用した、超音波のダイナミック制御技術
- 超音波のダイナミック制御モデル
- 超音波のダイナミック制御技術
超音波システム研究所は、
シャノンのジャグリング定理を応用して
「メガヘルツ超音波のダイナミック制御方法」を開発しました
<< シャノンのジャグリング定理の応用 >>
( F + F2 +・・・) * H = ( V + V2 +・・・ ) * N
F : ベースとなる超音波1の発振比率
F2 : ベースとなる超音波2の発振比率
F3 : ベースとなる超音波3の発振比率
H : 基本時間(最大制御サイクル時間)
( H=MAX(超音波1の発振サイクル、超音波2の発振サイクル・・))
V : 超音波プローブ1によるメガヘルツ発振サイクル時間
V2 : 超音波プローブ2によるメガヘルツ発振サイクル時間
V3 : 超音波プローブ3によるメガヘルツ発振サイクル時間
V4 : 超音波プローブ4によるメガヘルツ発振サイクル時間
(パルス発振の場合、サイクル時間=1)
N : 高調波の調整パラメータ 7,11,13,17,23,43,47,・・
ポイント(ノウハウ)は、非線形現象の発生状態を
音圧データの測定解析評価に基づいて、コントロールすることです。
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