超音波システム研究所 ロゴ超音波システム研究所

最終更新日:2021-11-19 15:37:33.0

  • 製品ニュース
  •  

掲載開始日:2021-11-19 00:00:00.0

複数の超音波発振制御技術

複数の超音波発振制御

  • 複数の超音波発振制御

非線形振動現象

  • 非線形振動現象

超音波システム研究所は、
表面弾性波の非線形振動現象を利用した
複数の超音波を発振制御する技術を開発しました。

複雑な振動状態について、
複数の超音波発振制御により、
以下の項目を目的に合わせて最適化します。

 1)線形現象と非線形現象
 2)相互作用と各種部材の音響特性
 3)音と超音波と表面弾性波
 4)低周波と高周波(高調波と低調波)
 5)発振波形と出力バランス
 6)発振制御と共振現象(オリジナル非線形共振現象(注1))
 ・・・
 上記について
 音圧測定データに基づいた
 統計数理モデル(スペクトルシーケンス (注2))により
 表面弾性波の新しい評価方法で最適化します。

(注1)オリジナル非線形共振現象
 オリジナル発振制御により発生する高次の高調波を
 ダイナミックな時間経過の変化で発生する共振現象により
 高い振幅で高い周波数を実現させたことで起こる
 超音波振動の共振現象
(注2)超音波の変化を、抽象代数の圏論やコホモロジーの
 スペクトルシーケンスに適応させるといった
 オリジナル方法を利用した表現(統計数理モデル)

関連リンク

超音波洗浄、加工、攪拌、・・・表面検査、・・ナノテクノロジー、・・
応用研究・・・ 様々な対応が可能です。

関連製品

超音波プローブの発振方法(制御ノウハウのコンサルティング対応)

超音波プローブの発振方法(制御ノウハウのコンサルティング対応) 製品画像

超音波プローブによる、スイープ発振システムーー低周波の共振現象と、高周波の非線形現象を発振制御する技術ーー

超音波システム研究所は、 オリジナル技術による、 新しい超音波プローブの制御技術を開発しました。 新しい超音波プローブによる測定システムの応用技術です。 目的に合わせた、専用の超音波プローブを 開発・製作・制御方法をコンサルティング対応します。 圧電素子の特性に関して、弾性波動を考慮した解析で、 各種の振動状態(モード)に基づいた オリジナル超音波プローブを開発製造対応しま…

超音波の音圧測定解析システム「超音波テスターNA」

超音波の音圧測定解析システム「超音波テスターNA」 製品画像

超音波の伝搬状態を 、超音波テスターで測定・解析・評価します

特徴(標準的な仕様の場合)   *測定(解析)周波数の範囲    仕様 0.1Hz から 10MHz   *超音波発振    仕様 1Hz から 100kHz   *表面の振動計測が可能   *24時間の連続測定が可能   *任意の2点を同時測定   *測定結果をグラフで表示   *時系列データの解析ソフトを添付 超音波プローブによる測定システムです。  超音波プロー…

超音波洗浄に関する、基礎検討システム

超音波洗浄に関する、基礎検討システム 製品画像

超音波洗浄に関する「基礎実験システム」を開発しました。

超音波システム研究所は、  「脱気・マイクロバブル制御による超音波システム」を応用した  超音波洗浄に関する  「基礎実験システム」を開発しました。 -今回開発したシステムの実験事例-  キャビテーションの洗浄効果の確認  加速度効果の確認  音響流による洗浄効果の確認  液循環による洗浄効果の確認  キャビテーションと液循環の相互作用の確認  洗浄物と…

超音波専用水槽(設計・製造・開発・コンサルティング対応)

超音波専用水槽(設計・製造・開発・コンサルティング対応) 製品画像

超音波振動の測定解析に基づいた、利用目的に合わせた、超音波機器の設計・開発・製造・技術ーー超音波機器のエージング処理ーー

超音波専用水槽を開発 超音波システム研究所は、 超音波の伝搬状態に関する計測技術を応用して、 超音波専用水槽を開発いたしました。 今回開発した超音波専用水槽を、 超音波洗浄や表面改質・・・に用いた結果、 超音波の利用効率以外にも、 キャビテーションや加速度の 伝搬状態の制御が簡単に行えるようになりました。 これは、全く新しい水槽の製造技術(注)と 表面処理技術であり…

超音波を利用した、「ナノテクノロジー」の研究・開発装置

超音波を利用した、「ナノテクノロジー」の研究・開発装置 製品画像

超音波の非線形現象(音響流、高調波の発生、・・)を利用した、ナノレベルの乳化・分散・粉砕・・・処理技術の応用

--超音波の非線形現象を制御する技術による  ナノレベルの攪拌・乳化・分散・粉砕技術-- 超音波システム研究所は、 「超音波の非線形現象(音響流)を制御する技術」を利用した  効果的な攪拌(乳化・分散・粉砕)技術を開発しました。 この技術は  表面検査による間接容器、超音波水槽、その他事項具・・の  超音波伝搬特徴(解析結果)を利用(評価)して  超音波(キャビテーション・…

複数の異なる周波数の「超音波振動子」を利用(最適化)する技術

複数の異なる周波数の「超音波振動子」を利用(最適化)する技術 製品画像

音圧測定解析に基づいた、超音波の最適化技術により、目的に合わせた超音波を効率よく安定した状態で利用できます

超音波システム研究所は、 複数の異なる周波数の「超音波振動子」を利用する技術を開発しました。 この技術は  定在波の制御技術に加え、  各超音波振動子の出力を調整することで、  キャビテーションと加速度の非線形効果を  目的に合わせて変化させるという技術です。 周波数40kHz、出力50-600Wの超音波振動子を利用して、  直径1ミリの金属管を1ミクロンの分散状態にするこ…

超音波装置の改善・改良 <音圧データの計測・解析・評価>

超音波装置の改善・改良 <音圧データの計測・解析・評価> 製品画像

超音波の音圧・振動データから、新しい超音波利用を導く

超音波の音圧測定・解析・評価技術を応用 超音波システム研究所は、 超音波の非線形性に関する「測定・解析・制御」技術を応用した、 超音波の<解析・評価>方法(システム技術)を開発しました。 この技術を利用した 超音波装置の<計測・解析・評価>対応を行います。 具体的な対応・費用・・・については メールでお問い合わせください *コメント* 現状、超音波利用に関して…

超音波洗浄機の音響流制御システム(コンサルティング対応)

超音波洗浄機の音響流制御システム(コンサルティング対応) 製品画像

超音波洗浄機のダイナミック液循環システム ーー音響流制御ーー

(超音波洗浄機の測定・解析に基づいた制御システムを開発) 超音波システム研究所は、  超音波洗浄機の液体に伝搬する  超音波洗浄機の状態を測定・解析する技術を応用して、  水槽の構造・強度・製造条件・・・による影響と  液循環の状態を  目的に合わせた超音波洗浄機の状態に  設定・制御する技術を開発しました。 この技術は、  複雑な超音波振動のダイナミック特性(注1)を …

ファインバブルと超音波による、表面処理技術

ファインバブルと超音波による、表面処理技術 製品画像

ウルトラファインバブルとメガヘルツの音響流制御による、表面残留応力の緩和・均一化処理

<<脱気ファインバブル発生液循環装置>> 1)ポンプの吸い込み側を絞ることで、キャビテーションを発生させる。 2)キャビテーションにより溶存気体の気泡が発生する。 上記が脱気液循環装置の状態。 3)溶存気体の濃度が低下すると キャビテーションによる溶存気体の気泡サイズが小さくなる。 4)適切な液循環により、 20μ以下のファインバブルが発生する。 上記が脱気マイクロバブル発…

超音波美顔器の表面改質(応力緩和)技術

超音波美顔器の表面改質(応力緩和)技術 製品画像

超音波の表面弾性波による表面処理

超音波システム研究所は、 超音波とマイクロバブルによる表面付近の  1)残留応力を緩和する技術  2)ミクロなバリを除去する技術を 超音波美顔器に適応させる方法を開発(公開)しました。 超音波とマイクロバブルによる、残留応力を緩和する技術により  金属疲労・・に対する疲れ強さの改善を行うことが  超音波美顔器表面の均一化と  超音波発振・伝搬の効率化につながることで  超音波…

超音波の音圧測定解析システム(オシロスコープ10MHzタイプ)

超音波の音圧測定解析システム(オシロスコープ10MHzタイプ) 製品画像

超音波の測定解析が容易にできる 超音波テスターNA(オシロスコープ10MHzタイプ)

超音波システム研究所(所在地:東京都八王子市)は、 超音波の測定解析が容易にできる 超音波テスターNA(オシロスコープ100MHzタイプ)を開発しました 特徴(標準的な仕様)   *測定(解析)周波数の範囲    仕様 0.1Hz から 10MHz   *超音波発振    仕様 1Hz から 1MHz   *表面の振動計測が可能   *24時間の連続測定が可能   *任…

関連カタログ

取扱会社

超音波システム研究所

2008. 8 超音波システム研究所 設立 ・・・ 2012. 1 超音波計測・解析システム製造販売開始 ・・・ 2024. 4 共振現象と非線形現象の最適化技術を開発 2024. 5 音と超音波の組み合わせに関する最適化技術を開発 2024. 6 水槽と超音波と液循環に関する最適化・評価技術を開発 2024. 7 ポリイミドフィルムに鉄めっきを行った部材を利用した超音波プローブを開発 2024. 8 シャノンのジャグリング定理を応用した超音波制御方法を開発 2024. 9 ポータブル超音波洗浄器を利用した音響流制御技術を開発 2024.10 メガヘルツ超音波を利用した「振動技術」を開発 2024.10 ステンレス製真空二重構造容器を利用した超音波発振制御プローブを開発 2024.11 メガヘルツの流水式超音波(水中シャワー)技術を開発 2024.11 相互作用・応答特性を考慮した、超音波の音圧データ解析・評価技術を開発 2024.12 超音波プローブの非線形発振制御技術を開発 2024.12 超音波伝搬状態による表面検査技術を開発

複数の超音波発振制御技術へのお問い合わせ

お問い合わせ内容をご記入ください。

至急度必須

添付資料

お問い合わせ内容必須

あと文字入力できます。

【ご利用上の注意】
お問い合わせフォームを利用した広告宣伝等の行為は利用規約により禁止しております。
はじめてイプロスをご利用の方 はじめてイプロスをご利用の方 すでに会員の方はこちら
イプロス会員(無料)になると、情報掲載の企業に直接お問い合わせすることができます。
メールアドレス

※お問い合わせをすると、以下の出展者へ会員情報(会社名、部署名、所在地、氏名、TEL、FAX、メールアドレス)が通知されること、また以下の出展者からの電子メール広告を受信することに同意したこととなります。

超音波システム研究所

新着ニュース一覧」の情報を見る


成功事例