掲載開始日:2023-02-17 00:00:00.0
超音波による液体の均一化・流動性改善技術(メガヘルツ超音波によるナノレベルの効果)
- 流動性改善技術
- 流動性改善技術
--超音波の非線形現象を制御する技術による
ナノレベルの攪拌・乳化・分散・粉砕技術--
超音波処理1::「粉末のナノ化」
超音波処理2::「液体の均一化・流動性改善」
超音波システム研究所は、
「超音波の非線形現象(音響流)を制御する技術」を利用した
「超音波による液体の均一化・流動性改善技術」を開発しました。
この技術は
表面検査による間接容器、超音波水槽、その他事項具・・の
超音波伝搬特徴(解析結果)を利用(評価)して
超音波(キャビテーション・音響流)を制御します。
さらに、
具体的な対象物の構造・材質・音響特性に合わせ、
効果的な超音波(キャビテーション・音響流)伝搬状態を、
ガラス容器・超音波・対象物・・の相互作用に合わせて、
超音波の発振制御により実現します。
特に、音響流制御による、高調波のダイナミック特性により
ナノレベルの対応が実現しています
金属粉末をナノサイズに分散する事例から応用発展させました。
超音波の伝搬特性
1)振動モードの検出
2)非線形現象の検出
3)応答特性の検出
4)相互作用の検出
関連資料
- 超音波による流動性の改善.pdf[4MB]
関連リンク
オンライン個別コンサルティング:超音波技術
超音波伝搬現象の分類
超音波と間接容器による、ナノレベルの攪拌技術を開発
超音波の洗浄・攪拌・加工に関する「論理モデル」
関連製品
ファインバブルによる音響流制御を利用した超音波洗浄機
球形サイズで 20μm以下の、ファインバブルを安定して利用する技術ーー超音波の音響流をコントロールするナノレベルの洗浄方法ーー
超音波システム研究所は、 超音波の伝搬現象に関する測定・解析・評価技術に基づいて、 超音波加工、攪拌、化学反応・・にも利用可能な、 ファインバブルを利用した超音波洗浄機を開発しました。 推奨システム概要 1:超音波とファインバブルによる表面改質処理を行った 超音波振動子 2:超音波とファインバブルによる表面改質処理を行った 超音波専用水槽 3:脱気・…
超音波を利用した、「ナノテクノロジー」の研究・開発装置
超音波の非線形現象(音響流、高調波の発生、・・)を利用した、ナノレベルの乳化・分散・粉砕・・・処理技術の応用
--超音波の非線形現象を制御する技術による ナノレベルの攪拌・乳化・分散・粉砕技術-- 超音波システム研究所は、 「超音波の非線形現象(音響流)を制御する技術」を利用した 効果的な攪拌(乳化・分散・粉砕)技術を開発しました。 この技術は 表面検査による間接容器、超音波水槽、その他事項具・・の 超音波伝搬特徴(解析結果)を利用(評価)して 超音波(キャビテーション・…
超音波プローブ(発振型、測定型、共振型、非線形型)の製造技術
低周波の共振現象と、高周波の非線形現象をコントロールする技術
超音波システム研究所は、 500Hzから500MHz以上の超音波伝搬状態を制御可能にする 超音波プローブを、利用目的に合わせて製造する技術を開発しました。 超音波プローブ:概略仕様 測定範囲 0.01Hz~200MHz 発振範囲 1.0kHz~25MHz 伝搬範囲 0.5kHz~900MHz以上(音圧データの解析確認) 材質 ステンレス、LCP樹脂、シリコン、テフロン、ガラス・・…
超音波による液体(特に溶剤)の均一化・流動性改善技術
--超音波の非線形現象(音響流)を制御する、ナノレベルの攪拌・乳化・分散・粉砕技術の応用--
--超音波の非線形現象を制御する技術による ナノレベルの攪拌・乳化・分散・粉砕技術-- 超音波処理1::「粉末のナノ化」 超音波処理2::「液体の均一化・流動性改善」 超音波システム研究所は、 「超音波の非線形現象(音響流)を制御する技術」を利用した 「超音波による液体の均一化・流動性改善技術」を開発しました。 この技術は 表面検査による間接容器、超音波水槽、その他…
超音波の非線形現象制御による化学反応制御装置
メガヘルツ超音波による化学反応をコントロールする実験システム
超音波システム研究所は、 「超音波の非線形現象(音響流)を制御する技術」を利用して 「超音波による化学反応を制御する技術」を開発しました。 この技術は 容器の相互作用を測定確認することで メガヘルツの超音波発振プローブによる超音波制御(注)により 目的に合わせた、超音波(キャビテーション・音響流)を制御します。 注:超音波制御 2種類の非線形共振型超音波発振プローブに…
超音波の各種相互作用を測定解析する技術に基づいた、超音波伝搬制御
超音波の相互作用を考慮した、非線形伝搬制御技術ーー超音波の最適化技術ーー
超音波システム研究所は、 音圧測定解析装置(超音波テスター)と メガヘルツの超音波発振制御プローブの製造技術により 超音波システムの音響特性(超音波の相互作用を測定解析)を考慮した、 「超音波の非線形伝搬制御技術」を開発しました。 今回開発した技術により 「超音波の発振(発振機・振動子・・)」による 対象物・超音波機器・治工具・・・を含めた、 各種の相互作用を測定…
複数のスイープ発振を組み合わせた超音波の発振制御技術
超音波伝搬現象の分類に基づいた、超音波の非線形スイープ発振制御技術
超音波システム研究所は、 超音波振動が伝搬する現象に関する分類方法を開発しました。 この分類に基づいて、非線形共振型超音波発振プローブを利用した、 超音波の非線形スイープ発振制御技術を開発しました。 この超音波のスイープ発振制御技術方法は、 超音波の伝搬状態に関する 主要となる周波数(パワースペクトル)の ダイナミック特性(非線形現象の変化)により 線形・非線形…
最大25MHzの超音波発振制御システム(製造販売)
メガヘルツ超音波の発振制御が容易にできる 「発振システム20MHz」を製造販売しています。
超音波システム研究所は、 オリジナル製品:超音波発振プローブ製造に関する、 音響特性の解析・評価技術を応用した、 メガヘルツの超音波発振制御システムを開発しました。 超音波を利用した 洗浄、改質、検査、・・・への新しい応用システムです。 低周波の振動・音との組み合わせ制御による応用も可能です。 弾性波動に関する工学的(実験・技術)な視点と 抽象代数学の超音波モデルに…
オリジナル超音波プローブを利用した、超音波発振システム
メガヘルツ超音波の発振制御が容易にできる超音波システムーー超音波プローブの伝搬特性を評価する技術を応用ーー
超音波システム研究所は、 オリジナル超音波システム(音圧測定解析、発振制御)により、 対象物に伝搬する表面弾性波(超音波振動)の、 非線形現象をコントロールする技術を開発しました。 <<超音波の非線形振動現象をコントロールする技術>> 1)ファンクションジェネレータによる発振制御を 対象物の音響特性に合わせて、 発振出力、波形、変化・・・させる制御設定技術 2…
超音波伝搬現象の分類に基づいた、超音波プローブの製造技術
ーー900MHz以上の超音波伝搬状態を制御可能にする、超音波プローブの製造技術を開発ーー
超音波システム研究所は、 超音波伝搬現象の分類に基づいた、 900MHz以上の超音波伝搬状態を制御可能にする 超音波プローブの製造技術を開発しました。 目的に合わせた、 オリジナル超音波発振制御プローブを製造開発が可能です。 ポイントは、超音波プローブの超音波伝搬特性の確認です。 超音波のダイナミックな変化に対する、応答特性が最も重要です。 この特性により、高調波の発生可…
関連カタログ
取扱会社
2008. 8 超音波システム研究所 設立 ・・・ 2012. 1 超音波計測・解析システム製造販売開始 ・・・ 2024. 4 共振現象と非線形現象の最適化技術を開発 2024. 5 音と超音波の組み合わせに関する最適化技術を開発 2024. 6 水槽と超音波と液循環に関する最適化・評価技術を開発 2024. 7 ポリイミドフィルムに鉄めっきを行った部材を利用した超音波プローブを開発 2024. 8 シャノンのジャグリング定理を応用した超音波制御方法を開発 2024. 9 ポータブル超音波洗浄器を利用した音響流制御技術を開発 2024.10 メガヘルツ超音波を利用した「振動技術」を開発 2024.10 ステンレス製真空二重構造容器を利用した超音波発振制御プローブを開発 2024.11 メガヘルツの流水式超音波(水中シャワー)技術を開発 2024.11 相互作用・応答特性を考慮した、超音波の音圧データ解析・評価技術を開発 2024.12 超音波プローブの非線形発振制御技術を開発 2024.12 超音波伝搬状態による表面検査技術を開発
超音波による液体の均一化・流動性改善技術(メガヘルツ超音波によるナノレベルの効果)へのお問い合わせ
お問い合わせ内容をご記入ください。
「新着ニュース一覧」の情報を見る
- 2024-12-21 00:00:00.0
- 日之出水道機器株式会社 メカニカルスティッチ部
- 2024-12-21 00:00:00.0
- タカヤ株式会社
- 2024-12-21 00:00:00.0
- カッティングエッジ株式会社
- 【温度変化の影響を抑えられる!コンパクトで軽量、且つ高効率だからシステムに組込やすい】独立電源機器など産業用インバータとしても最適の完全正弦波出力「DC-ACインバータ NTS Series」のご紹介
- 2024-12-20 00:00:00.0
- 株式会社Earth Power 本社
- 2024-12-20 00:00:00.0
- 日之出水道機器株式会社 メカニカルスティッチ部