超音波システム研究所 ファインバブルによる音響流制御を利用した超音波洗浄機
- 最終更新日:2024-08-22 18:57:32.0
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超音波システム研究所は、
超音波の伝搬現象に関する測定・解析・評価技術に基づいて、
超音波加工、攪拌、化学反応・・にも利用可能な、
ファインバブルを利用した超音波洗浄機を開発しました。
推奨システム概要
1:超音波とファインバブルによる表面改質処理を行った
超音波振動子
2:超音波とファインバブルによる表面改質処理を行った
超音波専用水槽
3:脱気・ファインバブル(マイクロバブル)発生液循環システム
4:制御装置による、超音波と液循環の最適化制御システム
5:超音波テスターによる、音圧管理システム
注意:水槽・振動子・治工具については、エージング処理により
音響特性の調整対応が可能です
*特徴
超音波専用水槽による効果的な洗浄装置です
効率の高い超音波利用により
通常の水槽では強度・耐久性が不十分となります
(通常の水槽を、超音波とファインバブルで表面改質対応します)
洗浄・攪拌・表面改質・・・対象と目的により
超音波(キャビテーション・音響流)を制御します
基本情報ファインバブルによる音響流制御を利用した超音波洗浄機
超音波液循環技術の説明
1)超音波専用水槽(オリジナル製造方法)を使用しています。
(材質は、樹脂・ステンレス・ガラス・・対応可能です)
2)水槽の設置は
1:専用部材を使用
2:固有振動と超音波周波数・出力の最適化を行っています。
(水槽の音響特性に合わせた対応を実施します)
3)超音波振動子は専用部材を利用して設置しています
(専用部材により、定在波、キャビテーション、音響流の
利用状態を制限できます)
4)脱気・ファインバブル(マイクロバブル)発生装置を使用します。
(標準的な、溶存酸素濃度は5-6mg/l)
5)水槽と超音波振動子は表面改質を行っています。
上記の設定とファインバブル(マイクロバブル)の拡散性により
均一な洗浄液の状態が実現します。
均一な液中を超音波が伝搬することで
安定した超音波の状態が発生します。
この状態から
目的の超音波の効果(伝搬状態)を実現するために
液循環制御を行います
(水槽内全体に均一な音圧分布を実現して、
超音波、脱気装置、液循環ポンプ、・・の運転制御がノウハウです)
価格情報 | お気軽にお問い合わせください |
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納期 |
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※お気軽にお問い合わせください |
用途/実績例 | -システムの応用事例- ガラス製の水槽を利用した精密洗浄 間接容器を利用した表面改質 ナノレベルの攪拌・乳化・分散・粉砕 各種の化学反応処理 メッキ液・コーティング液の開発 ナノ粒子の製造 複雑な形状へのコーティング・・表面処理 表面の残留応力の緩和処理 水の改質(ラジカル化) 表面弾性波を利用した目的のサイズの霧化 ・・・・・・ 2008. 8 超音波システム研究所 設立 ・・・ 2012. 1 超音波計測・解析システム(超音波テスターNA)製造販売開始 ・・・ 2024. 2 メガヘルツ超音波による表面処理技術を開発 2024. 4 共振現象と非線形現象の最適化技術を開発 2024. 5 音と超音波の組み合わせに関する最適化技術を開発 2024. 6 水槽と超音波と液循環に関する最適化・評価技術を開発 2024. 7 ポリイミドフィルムに鉄めっきを行った部材を利用した超音波プローブを開発 2024. 8 シャノンのジャグリング定理を応用した「メガヘルツの超音波制御」方法を開発 |
詳細情報ファインバブルによる音響流制御を利用した超音波洗浄機
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ファインバブル(マイクロバブル)を利用した超音波洗浄機
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カタログファインバブルによる音響流制御を利用した超音波洗浄機
取扱企業ファインバブルによる音響流制御を利用した超音波洗浄機
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2008. 8 超音波システム研究所 設立 ・・・ 2012. 1 超音波計測・解析システム製造販売開始 ・・・ 2024. 1 超音波振動の相互作用を測定解析評価する技術を開発 2024. 2 メガヘルツ超音波による表面処理技術を開発 2024. 4 共振現象と非線形現象の最適化技術を開発 2024. 5 音と超音波の組み合わせに関する最適化技術を開発 2024. 6 水槽と超音波と液循環に関する最適化・評価技術を開発 2024. 7 ポリイミドフィルムに鉄めっきを行った部材を利用した超音波プローブを開発 2024. 8 シャノンのジャグリング定理を応用した超音波制御方法を開発 2024. 9 ポータブル超音波洗浄器を利用した音響流制御技術を開発 2024.10 メガヘルツ超音波を利用した「振動技術」を開発 2024.10 ステンレス製真空二重構造容器を利用した超音波発振制御プローブを開発 2024.11 メガヘルツの流水式超音波(水中シャワー)技術を開発 2024.11 相互作用・応答特性を考慮した、超音波の音圧データ解析・評価技術を開発
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