超音波システム研究所
最終更新日:2023-02-04 16:55:52.0
超音波とファインバブルを利用した「めっき方法」1.00
基本情報超音波とファインバブルを利用した「めっき方法」
超音波めっき技術(日本バレル工業株式会社)
超音波システム研究所は、
日本バレル工業株式会社様と共同で、
めっき処理に関して、
超音波とファインバブルを利用した「めっき方法」を実施しています。
日本バレル工業株式会社
〒734-0022 広島市南区東雲1丁目2-7
超音波発振制御プローブ:概略仕様
測定解析範囲 0.01Hz~1GHz
発振範囲 0.1kHz~10MHz
材質 ステンレス、LCP樹脂、シリコン、テフロン、ガラス・・・
発振機器 例 ファンクションジェネレータ
発振方法
対象物・・の音響特性に対応した制御設定を行います
その結果、オリジナル非線形共振現象のコントロールにより
目的に合わせた超音波伝搬状態を実現します。
超音波伝搬状態の測定・解析・評価に基づいた、
精密洗浄・加工・攪拌・検査・・への新しい超音波制御技術です。
各種材料の音響特性(表面弾性波)の利用により
20W以下の超音波出力で、3000リッターの水槽でも、
数トンの構造物、工作機械、・・への超音波刺激は制御可能です。
オンデマンド:超音波とファインバブルによる洗浄セミナー
プログラム
1).超音波・ファインバブル(マイクロバブル)に関する基礎知識と発生メカニズム
1.超音波の基礎
2.超音波振動の伝搬現象
3.ファインバブル(マイクロバブル)
2).超音波・ファインバブル(マイクロバブル)による洗浄方法とそのメリット
1.洗浄の基礎
2.物理作用・化学作用・相互作用
3.ファインバブルのメリット
3).超音波洗浄装置の考え方と導入・開発・改善ノウハウ
1.水槽・振動子の設置方法
2.マイクロバブル発生液循環システム
4).洗浄の具体的適用例と、
洗浄効果実績のある超音波洗浄装置の具体例
(詳細を見る)
超音波洗浄機の製造・開発コンサルティング
超音波システム研究所は、
超音波の制御を効率良く行うことができる
<<脱気ファインバブル(マイクロバブル)発生液循環装置>>による
超音波洗浄機の製造・開発方法・・をコンサルティング対応しています。
超音波洗浄機(脱気ファインバブル発生液循環システム)
--超音波洗浄システム KT0600K--
1)洗浄槽
材質 :SUS304(t= 3.0mm )
寸法(内寸):W530×D530×H370mm
2)液循環
脱気ファインバブル発生液循環システム
公称流量 12-30L/MIN
3)超音波(電源:AC 100V)MU-300
振動子サイズ 260*150*90mm
発振機サイズ 320*420*145mm
周波数 1) 28kHz 出力 300W(MAX)
周波数 2) 40kHz 出力 300W(MAX)
周波数 3) 72kHz 出力 300W(MAX)
(詳細を見る)
取扱会社 超音波とファインバブルを利用した「めっき方法」
2008. 8 超音波システム研究所 設立 ・・・ 2012. 1 超音波計測・解析システム(超音波テスターNA)製造販売開始 ・・・・ 2022. 7 非線形現象を利用した、洗浄・攪拌技術を開発 2022.12 超音波の非線形現象を評価する技術を開発 2023. 1 共振現象と非線形現象の最適化技術を開発 2023. 2 超音波技術開発に関する西田幾多郎モデルを開発 2023. 6 超音波の非線形振動現象に基づいた最適化技術を開発 2023. 6 超音波プローブの製造方法を開発 2023. 8 抽象数学における、スペクトル系列を利用した、超音波制御技術を開発 2023. 8 スイープ発振とパルス発振の組み合わせ技術を開発 2023. 9 100MHz以上の超音波伝搬制御技術を開発 2023.10 メガヘルツの超音波めっき(特許出願) 2023.11 非線形現象の制御技術を開発 2024. 1 超音波振動の相互作用を測定解析評価する技術を開発 2024. 2 メガヘルツ超音波による表面処理技術を開発 2024. 4 共振現象と非線形現象の最適化技術を開発
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