薬剤溶出性ステント(DES) 用 400-DS小溶量徐放性製剤溶出試験器
これまで試験方法のなかったステント製剤、コンタクトレンズ、マイクロニードルにおける溶出試験を可能にした400-DSは、極めて小容量かつ長時間を必要とする試験を可能としました。
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基本情報Agilent小容量徐放性製剤用溶出試験器400-DS
5mL、10mLの2種類のセルを用い、最少溶媒量3mLから試験が可能です。サンプル数は最大12本までセットできます。蒸発防止カバーにより有機溶媒を使用した場合でもUV、LCの分析結果に影響を及ぼしません。内蔵されたシリンジポンプにより再現性の高いサンプリングと溶媒の自動交換が可能です。1度の試験で4種類までの溶媒が使用でき、最長28日間の連続運転が可能です。本体はPCによる制御、ソフトウェアは21CFR Part11に適合。1台のPCで4台までの400-DSを個別に制御することができます。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | Agilent Technologies(アジレント) |
用途/実績例 | 400-DS溶出試験器は医療機器からの薬物放出試験を基準に設定されました。これはUSP Apparatus7に完全対応した最初の小容量徐放性製剤専用の溶出試験器です。21CFR Part11に準拠しており、今までにない利便性と処理能力で品質管理やR&Dオペレーションの効果を高めます。 また、更なる利便性と省スペース化実現のため、オートサンプラーは溶出試験器に内蔵されています。 |
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