株式会社ツネザワ工業 魚体注液機
- 最終更新日:2018-02-07 17:44:27.0
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硬質の特殊な針により、短時間で均等に原料の内側から味付けをします
魚体注液機は、硬質の特殊な針により、原料に液体を注入する装置です。
原料に直接塩水や調味料を注入するため、旨味が格段に向上、短時間で均等に
味付けが可能になるので、安定した生産を実現しました。
上下クッションスプリング付きなので、針の損傷を防ぎ、コンベアネットは
先端を折り曲げて着脱が便利です。
針は1本ずつ取り外して交換が可能、ホースを使用していないので、
洗浄が簡単で衛生的です。
【特長】
■旨みが格段に向上
■安定生産を実現
■針は取り外して交換可能
■洗浄が簡単
■経済的
※詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードして下さい。
基本情報魚体注液機
【仕様】
■処理能力:24~60フィレー/分(3列投入時)
■電力:三相 200V 0.75kw×2台
■対象魚:サケ、マス、タラ、マグロ、イカ、タコ、アカウオ他
■機械寸法
・本体:L1,750×W1,350×H1,400、ベルト幅:550(mm)
・タンクA:L1,200×W600×H460(mm)
・タンクB:L900×W550×H530(mm)
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用途/実績例 | ※詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードして下さい。 |
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