松本機械販売株式会社 【納入事例】1台あたりの処理量を増やしたい
- 最終更新日:2022-11-18 11:12:10.0
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■増産計画にあたり、1台当たりの濾過分離処理量を増やしたい
新規建屋の建設で1台当たりの処理量を増やしたいとのご要望があり、
当社で最大の処理量を誇る上部駆動底部排出型遠心分離機「MARKIII」を
ご提案致しました。
通常、当製品の最大サイズ60×40インチでは、最大処理量が940Lですが、
当社技術部とお客様とのご相談の上、1027Lまで容量を増やす設計を行いました。
その他、処理時間も短縮する為、掻取装置も通常の2モーションではなく
「1モーション掻取装置」という大型の掻取刃で旋回のみを行う仕様、
及び高圧の空気で結晶を掻き落とす「掻取エアブロー」をご提案いたしました。
【POINT】
■バスケット特殊設計
処理量増加
■1モーション掻取装置
掻取時間の短縮
■掻取エアブロー
掻取時間の短縮
※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報【納入事例】1台あたりの処理量を増やしたい
【納入機種】
■上部駆動底部排出型遠心分離機「MARKIII」
・可変容量型油圧ポンプと定容量型
・大量、迅速な処理が可能
※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 【用途】 ■医薬業界 ■食品業界 ■産業廃棄物業界 など ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
カタログ【納入事例】1台あたりの処理量を増やしたい
取扱企業【納入事例】1台あたりの処理量を増やしたい
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松本機械グループは創業以来一貫して、遠心分離機の研究・開発・製造・販売に携わってきました。遠心分離機にこ だわり、半世紀以上にわたって絶え間無い情熱を傾けてき たその背景には、常に「機械とは何であるか?」という自ら への問いかけがありました。機械とは何であるか?──それは、 あくまでも「人間に役立つもの」であること。扱いやすく、目 的に対して最大限の効果を発揮することはもちろん、人の 暮らしや地球環境にも貢献できるもの。それが松本機械グ ループの考える“機械”なのです。 ますます複雑化・重層化する産業構造。その混沌とした世界 では、機械にも多彩な要求に応えられる能力が求められています。松本機械グループでは、多様な分野で活躍する遠 心分離機の開発に「本当に役立つ機械をお届けしたい」と いう純粋なコンセプト、そして純粋な情熱を抱き、取り組ん でいます。そのかたくななまでの姿勢こそが、新たなニーズ に対応できる製品を、そして次代を拓く技術を生み出していくのです。
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