株式会社シャイン工芸 シャイン工芸の機能性コーティング技術講座
- 最終更新日:2020-04-24 09:22:49.0
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エンジニアのためのコーティング基礎知識
◆コーティングとは?◆
コーティングは、素材の表面に被膜を形成することにより
素材がもたない特性を付与したり、素材を保護して寿命を延長したりすることを
目的としています。
シャイン工芸は受託加工の形態にて、小ロットから量産品までのコーティングを手掛けます。
◆コーティングプロセス◆
一般的に下記の工程にてコーティングを行います。
1) 基材の脱脂
2) ショットブラスト処理による粗面化
3) スプレーコーティング
4) 焼成による被膜硬化
◆コーティングにより得られる特性◆
1、離型性 2、非粘着性 3、滑り性 4、耐摩耗性、5、耐熱性
6、撥水・撥油性 7、絶縁性 8、耐蝕性 9、防錆性 10、防汚性etc
基本情報シャイン工芸の機能性コーティング技術講座
◆コーティングの種類選定のポイント◆
シャイン工芸は主に、セラミックコーティングとフッ素樹脂コーティングを手掛けていますが、その中にも様々な特性をもつ仕様があります。
仕様選定の際には下記の情報を教えて頂けると、スムーズなご提案が可能です。
1) コーティングにどのような性能を求めるか
2) 基材条件(材質・形状・サイズ・耐熱温度・膜厚精度etc)
3) 具体的な用途や使用条件(使用温度・薬液の種類・荷重・相手方のワークetc)
価格情報 | ※詳細はお問い合わせ下さい。 |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 【ブルーアーマー採用実績】 ・石油プラント設備(約14年) ・硫酸濃縮装置(約6年) ・希塩酸反応槽(約20年) ・半導体製造設備(約10年以上供給) 詳細な技術資料はシャイン工芸HPにて公開しています。 下記リンク先ページで必要事項を入力頂き、ダウンロードください。 |
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