【新型ステージコントローラ】とリニアエンコーダを内蔵した【フィードバックステージ】で高分解能に位置決めができる。
[新型フィードバックステージコントローラの特長]
従来品との互換性を残しつつ、
・通信コマンド数の増加
・ティーチング機能追加
・USBインターフェース追加
・パラメータ数増加
などの追加により。多機能になりフィードバックステージの状態把握や細かなパラメータを設定することができます。
[高分解能位置決め装置の特長]
フィードバックステージと新型フィードバックステージコントローラで構成されています。
フィードバックステージ内蔵のリニアエンコーダで検出する位置情報をもとにフィードバック制御するため高分解能かつ高い再現性が得られます。
[導入メリット]
・高い位置決め再現性による作業効率の向上
・高分解能動作による微調整が可能
・長い可動範囲による、試料の移動と微調整が1つのフィードバックステージで可能
詳しくはお問い合わせまたはカタログをダウンロードください。
□ステージ選定に役立つQ&A集を下記のリンクから無料ダウンロードできます。□
基本情報リニアエンコーダ内蔵 高分解能位置決め装置
○1nm分解能位置決め装置
分解能:1nm(内蔵エンコーダの読取値に対して)
最大移動速度:5mm/s(FC-911コントローラ使用時)
可動範囲:20mm~50mm
○10nm分解能位置決め装置
分解能:10nm(内蔵エンコーダの読取値に対して)
最大移動速度:10mm/s(一部ステージを除く)
可動範囲:20~200mm/s
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | フィードバックステージシステムは近年様々な分野で使用されています。 代表的な使用分野は情報通信関連・光関連・半導体関連・バイオ関連などになります。 例)MEMSの検査時の位置決め 光学系のディレイステージ 顕微鏡ステージ |
ラインナップ
型番 | 概要 |
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FS-1020UPX | 1nm分解能位置決めステージ、20mm可動範囲、リニアエンコーダ内蔵 |
FC-911 | 1nm分解能位置決めステージコントローラ、モータードライバー内蔵、フィードバック制御、 |
FS-1050PX | 10nm分解能位置決めステージ |
FC-511 | 10nm分解能位置決めステージコントローラ |
カタログリニアエンコーダ内蔵 高分解能位置決め装置
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