増岡窯業原料株式会社 増岡長石 TC-600
- 最終更新日:2022-02-14 17:14:00.0
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原石の確保、採掘から、粉砕、品質管理、梱包、納品まですべて自社内で行う安定保証。超高純度・高白色度クレーを独自製法で開発しました。
D50で約10-12μの超微粉、単分散、狭い粒度分布、二次凝集しにくい、Fe2O3含有数値は0.1%以下を実現、Phが中性、アルカリ性で安定分散、ロット間のばらつきが極めて少ない。
無償サンプル提供します。
基本情報増岡長石 TC-600
増岡長石は、花崗岩が長い年月をかけて熱水分解されて形成された天然粘土鉱物です。結晶質の含水ケイ酸アルミニウム(Al2O3・2SiO2・2H2O)を主成分とし、粒子が細かく扁平(板状)であるという形質的特徴と、水と混合して可塑性を示し、乾燥して剛性を示すという性質を持ちます。
増岡窯業原料は高品質カオリンの日本最大級のサプライヤーで、カオリンクレー鉱床及び精製工場を所有しております。
また自社運送部門を保有し、短サイクル・小ロット・遠距離対応を可能にし、供給の安心安全をご提供いたします。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | TC-600のご案内 製紙業界では、高い白色度と狭い粒度分布(均一な粒径)は、各種塗工紙に優れた白色度と印刷適正をもたらします。これらはその優れた特性を生かし、塗工量の低減、安価な炭カル顔料の高配合、酸化チタンなどに代表される高価な顔料の低減、などによるカラーのコストダウンを実現します。 塗料の業界では、無機のフィラー(充填剤)として大量に使用されており、顔料やエマルジョンの歩留まり向上と塗料液の垂れ防止、また粒径のコントロールによるつや消し・つや出し効果を可能にしております。 セラミックの業界でバインダーとして使用し、焼成時の寸法維持やゆがみ防止に能力を発揮しています。 ガラス業界では、ガラス製造時のアルミナ源として重要な基礎原料として使用され製品の仕様能力に大きく起因しています。 |
カタログ増岡長石 TC-600
取扱企業増岡長石 TC-600
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珪砂は、板ガラス・壜ガラス等様々なガラス製品の主原料となり、スマホ・パソコン・車・建物等身の回りにある多くの商品に使われて います。鉱山で掘った珪砂原砂を本社工場と古瀬戸工場でガラスの原料に適した形に加工 しています。 長石:ガラスの副原料及びレンガ、タイルの原料になります。様々な試行錯誤の後、愛知県北東部及び岐阜県産の原料をガラスの副原料として利用できるように加工する技術を確立しました。本社工場で生産しています。 粉体:珪砂や長石を用途に合わせて粉体加工しています。又、ガラス周辺材料の粉体加工も乾燥炉、分級機、磁選機等を取りそろえオーダーメイドで対応いたします。 ファイバー:ガラス繊維の再生加工をしています。当社のリサイクル・エコ事業の一部です。
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