サイエンス&テクノロジー株式会社 11/30【セミナー】薬事法・特許戦略
- 最終更新日:2018-09-13 22:18:02.0
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<講習会のねらい>
特許法と薬事法の実務の現状を理解し、薬事法の実務を考慮した医薬品特許戦略を構築することがねらいです。具体的には、特許権の存続期間の延長と医薬品の製造承認、医薬品の再審査制度と特許の関連性(パテントリンケージ)、特許権の効力と薬事法の実務、特許情報と薬事法による医薬品情報の開示について理解することがねらいです。
存続期間の延長判断や権利範囲に影響
再審査制度において特許を考慮する仕組み(パテントリンケージ)
医薬品の試験研究は、どのような場合に特許侵害に該当しないと判断されるのか
医薬品の添付文書の記載は、特許侵害の判断にどのように影響するのか
承認審査に提出した医薬品情報は、どこまで特許明細書に記載するべきか
薬事法に基づく医薬品情報の公開時期に配慮して特許出願のタイミングを検討することが必要
薬事法による医薬品の広告規制に配慮して特許表示を行うことも必要
特許情報DBだけでなく、薬事法に関連するDBについても特許実務の先行技術調査として活用することが有益
基本情報11/30【セミナー】薬事法・特許戦略
日時:2018年11月30日(金) 13:00~16:30
会場:東京・品川区大井町 きゅりあん 5F 第1講習室
講師:青山特許事務所 顧問弁理士 加藤 浩 氏
<プログラム>
1.特許法と薬事法の現状と課題
1.1 特許法と薬事法の最近の動向
1.2 特許審査と医薬品の承認審査の比較
(特許庁の審査体制、PMDAの審査体制、出願人の対応など)
1.3 特許法と薬事法の実務の現状
(企業における特許実務と医薬品の製造承認申請の関係、弁理士と薬剤師など)
2.特許権の存続期間の延長と医薬品の製造承認
2.1 特許権の存続期間の延長に関する最近の傾向
2.2 医薬品の製造承認に配慮した特許延長戦略の構築
2.3 特許実務と医薬品の承認申請の連携の必要性
3.医薬品の再審査制度と特許の関連性(パテントリンケージ)
4.特許権の効力と薬事法の実務
5.特許情報と薬事法による医薬品情報の開示
6.薬事法の実務を考慮した医薬品特許戦略の新たな視点
□質疑応答・名刺交換□
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取扱企業11/30【セミナー】薬事法・特許戦略
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1.技術図書・一般図書の出版 2.技術・研究者向け各種講習会の企画、開催 3.翻訳業務 ≪取扱いテーマ≫ ■新エネルギー、発電、省エネ ■電池・蓄電デバイス ■環境・資源 ■基盤技術・材料共通技術 ■樹脂・ゴム、高分子、複合材料 ■フィルム、プラ成形・加工 ■金属、ガラス、セラミックス、カーボン ■微粒子、ナノ材料 ■半導体、電気、電子、通信 ■光学、照明、表示デバイス ■表面・界面、接着、コーティング、表面加工 ■合成・プロセス化学 ■生産・製造施設、設備 ■分析、試験、測定、評価 ■特許・知的財産 ■法規制 ■新規事業 ■医薬品 臨床開発、開発薬事、製販後 ■医薬品 特許、知的財産、ライセンス ■医薬品 製品戦略、マーケティング ■医薬品 創薬、毒性、薬物動態、薬理 ■医薬品 品質、分析、CMC薬事、製剤 ■医薬品 製造、GMP ■医療機器 開発、薬事、製造 ■化粧品 開発、マーケティング、製造 ■バイオ
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