液交換費用150万円の削減が実現!低ランニングコストな遠心脱油装置の導入事例!
『遠心脱油装置』を導入した、神奈川県J社様の事例をご紹介します。
同社の高周波焼入れラインでは、10KLの集中タンクと個別タンクが7基あり、
総量は約20KLに成ります。持込み油が液腐敗の原因と成り、4回/年の
液交換を行っていました。
【事例】
■お客様の困り事
・4回/年の液交換を実施している為、費用が部署内予算の負担となっている
・液の腐敗・劣化が進行し、腐敗臭・汚濁が環境面で問題になっている
・タンク別の専用ろ過装置を取り付ける予算が無い
・混入油分だけでなく、スラッジも多く、液劣化原因と成っている
■お客様要望内容
・高性能ろ過装置を導入し液交換回数を減らすこと及び環境改善を行う
取組みをしたい
・数ヶ所のタンクを1台のろ過装置で対応したい
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報【遠心脱油装置導入事例】神奈川県J社様
【提案製品】
■遠心脱油機『遠心脱油機WF2型』
・高速回転での遠心力による三相分離(固形物・水・油)
・コンパクトに設計され、キャスター付きで移動も簡単、1台で複数箇所の
遠心脱油が可能
・フィルターなどの消耗品を使わないため低ランニングコスト
【期待できる効果】
■油除去:バクテリア発生を防止し、液腐敗を抑制、液の性能維持
■スラッジ除去:製品のキズ防止、ゴミ付着を解消し、液の性能維持
【導入結果】
■4回/年行われていた液交換が、3回/年に減少でき、1回に掛かる
液交換費用150万円が削減できた
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
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