流速スピードを上げ、ヒーターの接触面積を大きくする!解決事例をご紹介
新熱工業が解決した事例をご紹介します。
0.1L/min~10L/minの少ないガスを350℃まで上げたいとご要望がありました。
当社がラインアップしている標準品は、数百L/minを想定にしたものなので、
要求される流量では小さ過ぎる。
ガスは水などと異なり、熱が伝わりにくいので、ポイントは、流速スピードを
上げ、ヒーターの接触面積を大きくすることだと考えました。
そこで、ガスの流路管を細くすることで充分な流速を確保。
ヒーターは、当社の1.8の極細ヒーターを選定し、ガスの流路管へ密巻に
することで接触面積を確保しました。
【事例<解決策>】
■流速スピードを上げ、ヒーターの接触面積を大きくする
■ガスの流路管を細くすることで充分な流速を確保
■ヒーターは、1.8の極細ピーターを選定し、ガスの流路管へ
密巻にすることで接触面積を確保
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報【解決事例】小流量気体加熱器
【事例<問題点>】
■当社がラインアップしている標準品は、数百L/minを想定にしたものなので、
要求される流量では小さ過ぎる
■ヒーター容量を下げても空焚き状態に陥り、大変に危険なので使えない
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯 | お問い合わせください |
---|---|
納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
カタログ【解決事例】小流量気体加熱器
取扱企業【解決事例】小流量気体加熱器
【解決事例】小流量気体加熱器へのお問い合わせ
お問い合わせ内容をご記入ください。