株式会社菱豊フリーズシステムズ 冷凍技術『プロトン凍結』
- 最終更新日:2020-02-18 11:43:45.0
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氷の結晶を小さくより均一に形成!細胞の破壊を防ぎ、ドリップを軽減。弾力をキープ
『プロトン凍結』は、当社製「プロトン凍結機」で凍結(冷凍)されたものを
言い、急速凍結の環境下に均等磁束と電磁波を加えて凍結(冷凍)することで、
食品・食材の鮮度や食感、風味を維持する冷凍技術です。
食品・食材が凍る時の「氷の粒」を出来るだけ大きくしないように
することで、冷凍による劣化を抑えた状態で凍結します。
したがって食品・食材の細胞破壊を防ぎ、うま味成分が多く含まれる
ドリップの流出や離水を減少させます。
【特長】
■冷風に均等磁束および電磁波をハイブリッドした急速凍結(冷凍)技術
■凍結時の氷核生成にはたらきかけて氷核を多数生成し、小さな氷結晶を作る
■食品の細胞破壊を防ぐ
■解凍時のドリップ・離水量を少なくする
■食品の本来の品質を保つ
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報冷凍技術『プロトン凍結』
【プロトン凍結の原理 特長】
■磁力と電磁波で水の分子を整え、細胞が壊れないように整列させる
■氷の粒を大きくしないようにするには、多くの氷核を一度に作り、大きな氷結晶の成長を妨げる
■食品の細胞破壊を防ぐため、解凍時のドリップや離水量が少ない
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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