LPKF Laser&Electronics株式会社 レーザー樹脂溶着の使用事例
- 最終更新日:2021-10-22 14:54:15.0
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レーザー樹脂溶着は様々な用途で活躍中
レーザー溶着とは、レーザーを使用し樹脂同士を溶着する工法です。
現在、そしてこれからレーザー樹脂溶着技術は様々な分野で使用されることでしょう。
この溶着技術を使用するメリットは接着剤不要、ダメージを与えない
外観のいい溶着、母材強度同等の密着力、防水性の高いケーシング、
レーザーパスの制御による精密溶着等が挙げられます。
用途としては、美しい外観が求められる車載のテールランプ、ブレーキタンク、
防水性能が要求されるセンサーや流体回路の筐体組立に世界中で広く使用。
また、既存のレーザー溶着では実現の難しかった、透明樹脂同士の溶着を
接着剤無、樹脂添加剤無で実現し、クリーン度の求められるマイクロ流体回路の
構築技術としてご使用頂けます。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報レーザー樹脂溶着の使用事例
【使用用途】
■車載関連
・ブレーキタンク
・ピラー
・テールランプ
・クラッチセンサー
■医療関連
・マイクロ流体回路
・血液フィルター
・線量計
・インシュリン・ポンプ
■コンシューマー向け
・インクカートリッジ
・プール用防水ライト
・イヤホン
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