株式会社エル・エム・ジェイ・ジャパン 内部監査員は嫌われる理由?どうして?
- 最終更新日:2020-10-05 08:53:07.0
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そもそも内部監査は組織の仕組みを良くしていくためのもの。であるのになぜ嫌われてしまうのか考えてみよう。
監査ってどんなイメージですか?
大まかに以下の3種類があげられます。
A.第一者監査(内部監査)
B .第二者監査(サプライヤー監査)
C.第三者監査(認証審査)
ISOを認証している組織は"C”の監査を受ける必要があり、"C”を受けるために"A”をやっていなければなりません。そうすると"A”が"C”と同じような監査になってしまう傾向があるのです。
ここが内部監査員が嫌われるネックになるところなのです。
"B”は取引先との関係を保つために実施するため利益に直結してきます。"A”は自らを発展させていくために実施されるのに、"B”"C”を満たすという最低限の目的に留まってしまいがちなのです。
さて好かれる内部監査員になるためにはどんなアプローチをしていきましょうか。
弊社では、ISO9001の認証取得や内部監査員・審査員を養成するための各種セミナー・オンライン研修を開催しています。
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