対象物の表面に金属の被膜をコーテイングして付加価値をつける技術です。
めっき加工技術とは、
材料の表面に金属の薄膜を被膜する表面処理技術です。
当社では、製鉄の工程で培った技術で
さまざまなロールに特長を加え、
お客様のものづくりに貢献しています。
クロムめっき、銅めっき、ニッケルめっき、またはこれらの複合めっきにより
それぞれの特長を加え、
お客様のご要望にお応えします。
耐食性をつけたい、耐摩耗性を向上したいなど、
お客様のご要望に合わせて提案いたします。
まずは、お気軽にお問合せください。
基本情報さまざまなロールの耐摩耗性、耐食性向上に「めっき加工技術」
■めっきの特徴■
・薄く緻密な被膜が得られる
・基材に対し、歪みの発生がない
・耐摩耗性、耐食性などを付与できる
・めっきが難しいと言われている、
銅・ニッケル・クロムのめっきが可能
価格帯 | お問い合わせください |
---|---|
納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | ・炭素銅、鍛鉄、ステンレス、CFRPなど さまざまな母材へめっき出来ます。 (めっきする材質により異なります) ■製鉄所内の導入事例■ ・搬送ロール ・通電ロール ・圧延ロール ・モーター軸部補修 ・シリンダーチューブ ・ピストンロッド ■フィルム、印刷関係の導入事例■ ・CFRPロール ・長尺ロール ・保水ローラー など |
詳細情報さまざまなロールの耐摩耗性、耐食性向上に「めっき加工技術」
-
シリンダーチューブ加工事例
-
保水ローラー(ダル加工+めっき)
-
搬送ロール
取扱企業さまざまなロールの耐摩耗性、耐食性向上に「めっき加工技術」
さまざまなロールの耐摩耗性、耐食性向上に「めっき加工技術」へのお問い合わせ
お問い合わせ内容をご記入ください。